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2011年7月の日記
 
2011年7月11日(月) 1:24

モリノス

「ポン刀の切っ先」。母校演劇部卒業生達で創っている舞台、「神様が降りてきた夏」のお稽古フィーバーな昨今。私の役割というか意識は、メインのお話を進めていく俳優達にして後輩達の添え。例えばお刺身お造りのツマとか有田焼の皿的な立ち位置で、メインディッシュを華やかに引き立てるお賑やかしぃ〜的な係と思っていましたのですが、この度のスカイツリーの下にあるスタジオ稽古にて、ストーリーを進めていく上での段取りを演出家の伊勢直弘から指示をされ、台本読んでなーい台詞覚えてなーいといった私的には、テンパりマックスの末に、思うように動けない…。ヌハッ悔しいやら自分が恨めしいやら、自分の理解力のダメさに滅入る私でした。そして更にこの度の脚本を立ち稽古をしながら段々胸騒ぎが…。私の演じるキャラが刺身のツマなんかではなく、ちょっと大役じゃないのぉ〜と今更気付き、スモーキングエリアで滅入る私…。そして稽古終了時に演出家の伊勢直弘から、プチダメ出しをくらう私。今まで、年寄りなんだからみたいな甘えがあった私に日本刀の切っ
先をつけられたような気持ちになったその瞬間、私の心の炎点火。で今までの忙しいだ体調が悪いだなんて言ってられないと、ここしばらくのまったり生活から一気に気合いが入る私でした。ていうか今までお稽古してたのに、自分の役が重要だった事に今更気づく私ってどうかとと戒めた次第です。


2011年7月10日(日) 0:47

モリノス

「成長する子供達〜」。神奈川地区まで出張鑑定してきました。招主は夫と子供にも恵まれ、更に自宅でアロマテラピーの施術も行っているという理想を実現し実行している、15年来のお付き合いのマダムMとその仲間達的なカンジでした。前にもこのお宅に出張セッションさせていただいた事があり、お客様のほぼ全員が幼子を連れていてキャーキャーピーピーとお賑やかな中、施術室でリーディングをするのですが、この度もチビッコ三昧でやかましいのかねと思っていた所、確かに夥しい数の子供がリビングに集っているのですが、皆物理的に身長が伸びていて、前は広いリビングにチヨチヨと子供が騒ぐといった様子でしたのに、成長したぶん、かさばって部屋が狭くなるといった様子でした。更に子供達も口が達者に回るようになり私との会話も成立…。私自身は、前とひとつも変わらないプラス劣化老化街道まっしぐらでありますのに、幼子は伸び盛りそしてまだまだ育っていく訳で…。この末世の渦中、よく騒ぎよく食べてグングンと大きくなっていく子供達に光明を見た私でした



2011年7月8日(金) 23:58

モリノス

「駐車場猫」。仕事が終わり、事務所の横扉を開けてタバコに火を灯け紫煙を燻らせているとコインパーキングに猫がのびていました。「ヌハッ!」駐車場利用者の車に轢かれたっ?熱中症でへばってるっ?、とにもかくにもダラッとアスファルトの上に寝ている猫の元に駆け寄る私、近づいているのにビクともしません。「あー死んじゃってるぅ〜」と思った私は、猫の頭を触ろうと更に接近すると「グーグー」と猫の鼻が鳴っていましたつまり鼾…。夜も更け日中よりも涼しくなった場所で熟睡していたようです。ああ良かったと立ち去ろうとしたら「シヤーッ」という声が聞こえ猫は、ムクッと起き上がり私を威嚇しはじめました。なんだよ心配して様子を見に来てやったのにさっと、プチむくれる私。猫は威嚇からなんと私に対して攻撃体勢になっています。私も、だったらかかってこいやと猫相手に防御姿勢をとり猫をジロッと睨んだその刹那、シヤーシヤー言ってた猫はコロンと寝転がり、腹を見せては私にかまえと言わんばかりにウニャウニャと媚びます…。アンタ一体ナニがし
たいんだよさー!と思いつつも、その猫の姿いと愛らし…。早く帰宅すべきなのに、ベタベタと猫を撫でていた私でした。こんな暑さの毎日、毛皮三昧の野良猫もさぞしんどいだろうなと思いつつ猫の目やにとか乾いた鼻くそを指で取り除いた次第です。


2011年7月7日(木) 23:37

モリノス

「スカイツリーと七夕…」。ここ最近の激夏スケジュール詰め詰めアハンライフにてプチ熱中症そして脱水な体をPNF筋力トレーニングの施術、もうこの日記ではお馴染みのトレーナーS先生による、よれてヨレヨレなボディをチューニングしていただく私…。バテバテカチコチの硬縮部位がゆるみマグロ解体ショーのごとくだとしみじみ思った私でした。施術後に鉄板1枚脱いだ軽快さを覚えた私は、トレーニング終了後にお稽古場に直行。古いスタジオのある街にはスカイツリーが見えます。ああそいえば、落合の事務所オープンも7月7日だったなと思い、物憂げに暮れゆくスタジオの急階段にて天を貫くようなスカイツリーを見上げながら、七夕の短冊には人々の夢を願いを書いて笹に吊るすんだったなと思うと、今年日本で起きてしまった事を思うと人々の願いは例年より切実でそれぞれの願いが、復興とか鎮魂であるんだろうなと思っていました。天に近い高さのスカイツリーを見ながら、沢山悲しい思いをした方々の願いが叶いますようにと、薄暗がりの階段でひそかに祈った私で
した。


2011年7月6日(水) 23:13

モリノス

「本屋が町に帰ってきた!」。私の地元の町は、その昔は商店街が栄えていて、金物屋、八百屋、総菜屋、文房具屋、本屋そして小路にある演歌風味な飲み屋のある、こぢんまりとはしていてもそれはお賑やかな町でした。ここ昨今駅の近くに映画館まであるショッピングセンターができてから、付近は小洒落たマンションやらが立ち並び、昭和な商店街はシャッターストリートになっていました。文具を買うにも本を買うにもそのショッピングセンターか都会の街にはるばるでかけないとゲットできないカンジで、往生していました。本日帰宅時地元駅の改札を出ると祝い花が並んだ小さな本屋がオープンしていて、店内は大勢のお客様で溢れています。私的には駅の近くに昔みたいに小さい本屋が開店した事に嬉しくなり、店内に足を運びました。すると「あっモリノスさんだ」と声をかけられました。知り合いの若い美容師男子で、その子は不思議君。っていうか「アンタ本なんか読まないだろうが、なんでここにいるのかね」とプチ毒矢を吐いたら。その若き美容師君は「僕も本なんか
普段読まないのだけど気になる本があって読もうかどうしょうか迷ってます」と言います。私は彼に「一体なんの本が読みたかったのかさ?」と聞くと彼は「心を整えるていう本」ですと答えた途端にわたしは「アハハーアンタ心を整える本を読みたいってのは、どんな心境なのさ」と尋ねたら彼いわく「最近俺心乱れているんで」との事…。私は笑いを噛み殺し、せいぜい心を整えるなる本を読んでみたらいいと言いました。改札を出たら小さな本屋アリ。しばらく私は帰宅時に駅前の小さな本屋に立ち寄れるっ!とワクワクしました。


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