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2011年9月の日記
 
2011年9月24日(土) 22:43

モリノス

「掃き溜めに花嫁衣装」。仕事が終わり乗換駅、夥しい数の若者達が泥酔ハイテンションでアチコチトグロを巻く、馬場のロータリーを横切ろうとして、異形なモノが視界に入りました。円形の溜まり場の中央に、盛装をした新郎新婦、その回りに引き出物の袋をぶる下げた留袖、振袖フォーマルな人々が回りを囲み、写真やビデオカメラで撮影。更におそらく関係のない学生とおぼしき連中がアゲアゲでキャーキャーと祝福の歓声をあげています。ちかくの結婚式場から、移動してきたのだと思われるのですが、どんな趣向なのか?、節電で暗い繁華街、お仕立てのよい、白いウェディングドレスの花嫁はセルフレフ板なカンジで光を放ち、たいそう美しく見えるのですが、違う目線で見ると、阿鼻叫喚の中で艶然と微笑む白い魔女のようにも見えます。土曜の夜の駅前ロータリーで晒し者チックになっているのですが、なんだか新郎新婦もその親族めいた方々も、にこやかに幸せオーラに包まれていました。晴れの門出のその日に大ヨッパ集団他人スギピープルに祝われて宴もお開きというのも
オツなものかもね?と思った次第です。


2011年9月23日(金) 22:26

モリノス

「ウーム…節操」。仕事が終わり地元駅に到着。駐輪場向かい、電動式アシスト自転車を取りだし、昭和風味の歓楽街めいた所を通過中の時の事…。酔っぱらい?…。二人のガタイの良い短髪男子二人が、路上で小競り合い?喧嘩?揉めてる?。私は泥酔男子二人による道端喧嘩に巻き込まれるのを回避するべく、二人を避けて遠巻きにすれ違おうとした時に、チラリとソノ男子達を見て「!?」。トンパチヤってるのではなくイチャついてるっ!しかも濃厚ラブラブ〜。ええ、この21世紀平成の御世ですから、色々な恋人達がいても良いのですが、この町は日本国を守ってくれるんだと思う自○隊駐屯地がある地域。ラブラブしてるガタイ祭り男子カップル?は、どうみても自○官だと思われ…。私的には色々なセクシャリティ(?)でもモリノス的な、どうぞ御自由に!な受け入れがあるもののお彼岸、しかもまだ深夜でもない時刻に酔って往来でベタベタとしている様は男女でも醜悪極まりないと思いますのに、男同士しかも自○官!。あの…。この天変地
異に脅える私達的には、体を張って災害から守って下さる尊いお仕事をしている自○隊のお二方?、プライベートでも自○官バレバレ状態でかのように、乱れ姿を見せらると、ウーム?。不信不安募るばかりなんですけど?と、ディープ抱擁愛し合いウォーク千鳥足の二人を見て思った次第です。えっ?人間だものってカンジ?。


2011年9月22日(木) 21:01

モリノス

「タイフー後遺症…」。PNF筋力トレーニングの施術日、この度は休暇中のトレーナーS先生に代わり、M先生が担当して下さる事となりました。いつものごとく施術台の上にうつ伏せになる私。温和なエネルギーを全体から優しく醸すM先生ではあるのですが、押圧容赦ないっ!。痛めた患部ではなく腰っ腰がぁ〜…。実は昨日の台風で帰宅困難者体験をした私は、濁流と化した山手通りの下り坂を、荒雨と暴風を回避すべく、建物沿いに茫然と立ちすくみ、い並ぶ同じく帰宅困難者の民草諸君を尻目に「ええいっ!意気地無しっ!どうせビショビショに濡れちまうのだし、メトロの駅はもう少し歩いたら着くのに、何を躊躇いタチンボしているのやらっ!?。ヌハハー!人生の荒波じやあるまいし、こんな時こそ道の真ん中を、堂々と歩かんで、どないでかっ!」と見栄を張り、だらだらゆるい坂道の真ん中を闊歩した途端、足は激流にとられ、上半身は爆風に後ろから直撃され、ツルっと滑り、しゃがみ込み変な風に開脚して這いつくばってしまった私。ハ
ズカシーと、何事も無かったように、起き上がろうとしたら、また台風&ビル風コラボ暴風を体で受けて、ヒヤーっと吹き飛ばされそうになりながら、私も壁際に避難。元々いる人々も口には出さないけど「ほら見たことか?」的な視線を浴びました。その翌日の今日、私はてっきり股関節の浸部でもヤッチマッたかも?と、観念し施術を受けていたのですが、M先生の丁寧なキツーイ施術を受けた後…、腰回りの厚い鉄板が一枚剥がれたような爽快感の末に、ロックが外れて軽快に歩けるようになりました。台風が今日だったらと思うと、ああPNFの予約日前日に、滑って転んで這いつくばってで良かったと思った次第です。やはり天変地異渦中での足萎えでは、限界がアリスギなので、天災対応型強靭ボディを作らなくてはと思った次第です。


2011年9月21日(水) 21:38

モリノス

「タイフーっ!」。昼下がりの落合の事務所…。ビョウビョウと荒風の音が轟き、ヒィヤァーヒュルルーの女人の悲鳴のような音も部屋内にこだまする…。さらにバンバンとドアを癇性に叩きつける雨音。ポルターガイスト?羅生門?荒涼なワビサビ空間となりました。この台風の影響で都内の交通網金縛り状態。セッションのお客様もキャンセルとなり、それではいざ私も引き上げましょうと思い、外に置いてあるマット他を中に入れようとドアに手をかけ開けようとして「!」。あかなーいっ!、強風スギでどんだけ押してもドアはびくともしませんでした。で、扉に体をピッタリつけ再度ドアを開けようと力を込めたその刹那!。バッターンという音と共に、事務所フロアに倒れる私…。室内に雨風がゴウゴウと入りまくり、プチ惨状に、いざり貞子ウォークで這い、今度は力一杯ドアを引いて閉めて、放心状態。っていうか外に出れないっ!。しばらく思案し、内側からスイッチを押してシャッターを閉めたら、逆にシャッターに叩きつける雨風音爆音!。
やかましい中、横の扉から外に出ました。早稲田通りを行き交う人々破れかぶれウォーク…。傘さしても濡れる、逆に傘さしたらアブナイの末に、ビショビショ早足で歩くといった絵になっていました。路上には折れた傘、自転車、看板、バス停のベンチ、飲料のゴミ箱が舞い乱れ、デンジャラス!。落合の駅に着く頃には全身水も滴りすぎなカンジになってました。ガーン。駅構内ずぶ濡れピープルが溢れています。もちろん電車が動いてなーい。でまた地上に戻り、大江戸線を目指して歩く羽目に。「早稲田通りと山手通りの交差点がぁ〜信号なのに濁流と風と水飛沫をあげる車で渡れなーいっ」。ええもちろんタクシーなんて拾えません。うーむうーむと、風に足をとられながら中井駅まで到着。大江戸線地下構内は、避難所めいたカンジになっていて夥しい数の濡れた人が、床に新聞紙とかゴミ袋を敷き座っていました。幸いに、大江戸線は動いていましたので地元ちかくの駅まで行きました。下車してロータリーを見たら「!?」。バスとかタクシー待ちのピープルが、雨風ざ
らしになり、ヒステリックな雰囲気でごった返しています。私は、なんとか自宅近くまで行くバスを見つけ乗車。車内も殺伐とした様子。道路は渋滞。窓から外を見ると濡れ鼠集団が、強風に抗い歩いています。終点で降り最寄りの私鉄駅まで歩いたら、雨は治まったものの、冷たい強風祭り。しかも私鉄も止まってるって事は…。タクシーも全然つかまらない。半乾きの服が不快ながらも、じっとタクシーが来るのを待つ私…。体がすっかり冷えた頃にはやっとタクシーがつかまり、帰宅できました。モリノス帰宅困難者体験な1日でした。ヤレヤレ本当に末世であるわいと思った次第ですが、足の悪い私が自力で帰宅とか避難所へ向かう練習にもなったと思います。


2011年9月20日(火) 23:20

モリノス

「アイスクリーム屋にて…」。移動中の事。用事を足しに小糠雨ふる池袋へ…。傘の花が咲きすぎな繁華街でいきなり、ショッキングピンクのマイクロミニに、ハイヒールの褐色の外国人女性に声をかけられました。その女性の横には、お人形のように可愛い幼女がいました。その女性は近くのネイルサロンで働いているのだが、ニモツを忘れたので、近くのイエに取りに行く、それまでコノコをミテイテクレナイデスカ?、スグカエリマスとの事。その時の私はなんのためらいも疑いもなく「すぐならちょっと見ていてもいいですよ」と即答。で、雨の中野外で母が戻るを待つのもいかがなものかと思い、三人でアイスクリーム屋に入り、彼女は娘の分と、私はいいですと断っているのに、ゴテゴテ着色料アイスダブルをおごってくれました。しかして!。雨宿りがてらに立ち寄った若者達がごったがえす店内にて、名前も知らない外国の女児とアイスクリームを食べる羽目になった私…。4才くらいでしょうか?、クリンクリンの瞳、睫毛バッさバッさの小さい子に合わせて、痛む腰を押さ
えながらウンコ座りして、その子供にアイスを食べさし、口元が汚れては、それを拭いていた途端「!?」ヤられたっぽいかも〜?と、背筋が凍りました。児童なんとか相談所の人から聞いた話を思い出しました。日本人男性と結婚した多国籍の若い女性が、夫と別れたり逃げられたりした末に、まだ言葉もこころもとない我が子を地下鉄に乗せ、置き去りにして逃げちゃう。残された子供は名前も住んでいた場所も知らないので、児童なんとかセンターにはそういう、現代版捨て子がいて困っているとの事…。ヌハッ!ガーン!。ちよちよとした手でスプーンに乗ったアイスを口に運ぶ幼女を見て「ガーン!どうしよう捨て子だったらぁ〜」と自分もアイスを食べながらお腹も心も冷える私…。まずは交番?などと心身冷え冷えで胃も雑巾絞り状態で思案して待つ事30分弱。お店のドアから、真っ白い歯を見せた満面の笑顔で、ピンクのワンピを翻して母親登場…。ああっ良かった〜と極安心した私でした。ちなみに、その母親は一瞬胸元で手を合わせてニコリと笑い、娘
と手をつないで、池袋の街の中に消えて行きました。 ああっ心配した!といった一時でした。


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