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2011年11月の日記
 
2011年11月21日(月) 0:17

モリノス

「サバランとバタークリームのケーキ…」。打ち合わせをかねて会食…。重苦しい話をしながらする食事というのは美味しい料理でもなんだか砂を口に運ぶような感じです。こういう状況は食べ物も栄養とならず体もストレスフルなるだろうと思いつつ、談義終了…。家路に向かうべく私鉄の改札に行こうとして、うーむ脳が疲れているので一息一服してから帰るかと、頭が煮え煮えの状態時に私がリセットする方法は三つ。ゲーセンでクレーンゲームに興じる、パチンコ屋の喧騒の中呆けて打つ、昭和風味の煙草が吸える喫茶店でコーヒーを飲み物憂げに、街を徘徊するピープルを見る…。何故か、この三つのうちのどれかを実行すると、よじれた脳の回線が整理され、「ピン」とインスピレーションが湧きます。また、考え事心ココにあらずの時に、デパートやラグジュアリーブランドに入るといつもより、更に店員の言いなりに買っちまう事態になります。この度は、コーヒーにしょうと昔ながらの食堂件喫茶室的な店に入り、コーヒーを注文。頭重を覚えて眼鏡を外して眉間に手を当ていた
ら、年配のウエイトレスさんが「おまけですどうぞ、売れ残りなんだけど、内緒よ」と、サバランとバタークリームのケーキ持って来てくれました。御好意の固まりなんだけど、食事をした後の、ケーキ二つはキツーイ、プチ有り難迷惑だが、せっかくだからと思い、ありがとうございますと言い、ケーキに口をつける私、アマーいクドーい、しかも腹一杯!若くないので別腹にも限界、しかし御親切なんだからと、甘さと油で、往生しながらも完食しました。ああっ先程の食事も肉そして殺人レベルのスイーツ。ゲッ!とプチ焦った私は「こういう時こそ、油成分溶解薬の出番!」と思い常備していた真っ青なカプセルを飲もうとして「!」これを飲んだらまた油の洗礼再びと、あの漏れ漏れ地獄を思いだし服用を止めました。で結局ケーキ二つを制覇した私は、胃もたれしつつ家路についたのでした。帰宅前の一服が更に負担になってしまった次第です。


2011年11月19日(土) 22:22

モリノス

「大雨喪服…」。この季節と、私もそういう年代になったのか、最近御不幸が続いています。この度は母校演劇部の後輩Sのお父様がお亡くなりになり、お通夜に伺いました。日が暮れると同時に大雨、滝の中を運転するような状況で、会場に向かいました。記帳をして焼香、遺族のSに挨拶をすると、Sはまるで高校生のような笑みを私に向けます。私も自然と微笑みを返し心の中で「S!がんばれ!」と言いました。通夜かぶるまいの席では故人の意思により、生前お好きだったというジャズの生演奏、悲しまないでどうぞお楽しみに下さいといった趣向でした。会場が遠かったため、少しだけ席につきお料理に箸をつけ、引き上げました。何処までも鬱蒼とした暗い道、最近続く不幸事、大切な家族を失った、私にとって大切な残された人達の事を思うと、どうしても気持ちも滅入ります。同行者は同じく後輩達で、この凄まじい豪雨の中、車を出してくれたW、この訃報を知らせてくれたM…。三人で色々と他愛ない話をしていると、やはり四十路なトークとなります。思えば学
生服から喪服で会うまでの長い付き合いになり、部活動を通しての縁は強い絆であるなと思いました。黒い服を着ていながらも、縦糸の長い関係な人間達と会話をする一時は、いとおしい機会でもあります。


2011年11月19日(土) 0:34

モリノス

「サングラスマダム」。アラフィーの友人マダム二人と食事。二人ともスッピンにサングラス。何事ぞ?と思い聞くと、私にボトックスとかヒアルロン酸注入とかの末路を見るがいいワと、サングラスを外すマダム達…。二人は学生時代からの友達で三十代後半から揃って美容美容外科に行き、プチ整形を試したそうです。で、五十を迎えてとんでもないことに…。安かろう悪かろう乱用。お手頃の薬液を定期的に打ち込んだ結果、基剤とか薬が吸収しきれず、目元口元にシコリとして残り、ボトックスに至っては一回ヤッちまうと、数ヶ月後には注入した部位が更に深い皺になり、たるむとの事…。最近、私が定期的に美容皮膚科神殿に貴賤してるのを知り、自分達の顔を見せて、注意をしてくれたのです。ちなみに二人は、今までの虚栄の果てを戒め、個人経営の美容外科にて、ダメになった顔を修復するべく通院。今日の集いは病院の帰りとの事…。で私はレストランであるのに構わず、マダム二人の顔をチェック!。ええ、確かにヤバーイ!。場所によってボコボコ、ダルダル、
枯渇した大地亀裂状目元…。これはメイクしてテーブル越しでの鑑賞には耐えれるが、もっと親密な枕な距離だと殿方ドン引き〜恐怖戦慄の境地と思い、その旨二人に伝えたら「結婚もして子供育つと、枕の距離な時間は無いので問題ない、韓流ドラマで妄想ラブで充分〜」との事でした…。既婚者の安心か…?。って事はアラフオー独身女性でボトックスとかヒアルロン酸に手を染めちゃうと、枕な距離の時に実はお相手に気味悪がられている説浮上…。美容皮膚科信者の私でありますが、今さら自然が一番だなと思った次第です。


2011年11月17日(木) 23:24

モリノス

「健康的ドMな私」。PNF筋力トレーニングの施術日でした。痛めている部位が、薄紙一枚ずつ剥がれているような感覚の今日この頃。いつもながらのトレーナーS先生における鬼悶絶指が体のあちこちの部位に当たるとダメダメな箇所は、ウウッとなるのですが、快方に向かいつつある患部に押圧が入ると、痛くて気持ちいいという感覚になり、S先生に「ああっ痛いけどいいです、イイカンジです、あっそこです」などと虚脱状態な状態で息も絶え絶えに言うと、S先生は「モリノスさんSMプレイじゃないんですから〜ニヤリ」と言われました。進行性の病だてらに、呑気に施術台の上で、「イイですソコソコ」などとのたまえるのは、難病だてらにまだまだ余裕があるな自分!と思った次第です。


2011年11月17日(木) 0:13

モリノス

「デパートで毒舌三昧」。着道楽であるけれども、買った服は何度でも着る私…。私の加齢と共に何年も袖を通し続けたゴルチェのスーツがついに、まるで昔の高校生の毎日着用した学生服みたいにテカテカと光り劣化…。今の高校生は替え着を持っているのでしょうが昭和のハイスクール諸君のほとんどは一着の制服を毎日着ていたものです。で、さすがに傷んだ服は気に入っていても着れないので、お疲れ様とゴミ袋へ…。そして、新しいモノを買うかと思い、昨今のアパレル業界の守りスギな商品展開に愁いを覚えつつも、デパートの紳士服売り場に立ち寄りました。どの店も変わり映えがしないし、ここ数年デザインも同じに見える上、素材も縫製もダメダメで購買意欲減退。そして店員のチャラい対応にゲンナリ…。つい「こんなペラなモノ出さなくていいからもっと生地のいいモン見せてくださいよ」と蓮っ葉に言ったら、店員はエッ?という顔をして「お客様、この生地が当店でのお取り扱いのモノでは一番良いものなんです」と言います。私は更に「ええっ!こんな化繊が?人
絹じやないかさ?」とプリプリ言い、若き店員は人絹の意味もわからずシドロモドロ。更に私は吊るしの品々を見ては「なんだ死んだ洋服を選んでいるようだ」と呟き、青ざめる店員。私は他の店の品物も見てくると言い、デパートのフロア中のショップを徘徊物色…。ラグジュアリーブランド店のモノは、縫製は良いが生地が落ちていて、カジュアルちよっと背伸び系ブランドではお手頃価格で生地も一見よさげだが、縫製がヒドーイ!。ゲンナリ。で結局最初に行った店に戻り、いつも私が洋服屋で言う台詞「どの服のデザインもまったく気に入らないけど、貴方が私に似合うと思うモノを選んで下さい、言いなりに買うから。あっ!でもこの店の縫製はまったく信用してないので、売る前にほつれだの、ホールはチェックして下さいね、最近はデパートで店張ってるのに普通に不良品とか平気で並べているしな」と、まくし立てたら、顔色が真っ白になった店員はいきなり、私が散らかした未会計の品物を次々と検品…。それを見た私は「ああっ感じの悪いっ!何も今すぐ目の
前で調べろとは言ってない」と声高に言いました。なんだか気が晴れない買い物だなとプチ滅入る私の目の前に、好みのデザインとシットリと心地よい手触りのロングカーデガン発見、すかさず「もうっ!良いものもあるじやないか、貴方の目は節穴かね?、これは買うよ」と息巻いたら、店員は「そのお洋服はお客様がお召しになっていらしたものです」と恐縮した様子で言いました。自分が着ていたモノを買おうとする私…。現在の洋服業界の衰えを腐さす前に、自分の着てきた服を買おうとする事態に、プチ驚愕した次第です。


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