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2012年1月の日記
 
2012年1月21日(土) 21:12

モリノス

「韓流…」。今日も寒い日でした…。凍雨の中、打ち合わせ先の新大久保へ向かいました。会場はカフェなんだけども韓国料理も食べれるお店でした。この度のメンバーは私をのぞき全員韓国国籍な皆様…。そしてアラフォーなんだけども、あり得ない美肌!塩ビレベルな輝き、シミもシワやらくすみも無しっ!。男女共に年齢不詳、私達のテーブルだけなんだか、変なオーラを放っています。私はやはりキムチカプサンチンキとか蝸牛や毒蛇クリームの効果か?、だとしたら食事が終わったら韓流ショップに直行!と思いつつも、メンバーに肌とか体型の維持はどうしているのですか?と聞いたら、即答「整形です」…。日本のピーリングなんて生易しいモノではなく劇的ビフォーアフター薬液により、毛穴封印。夜中に鏡を見てシワを発見した翌朝に、ためらわずコメカミにメスを入れフェイスリフト…。新しい恋人好みにするため瞼切開し魅惑の瞳に…。スマイル好感触笑うと歯茎が見えないように口腔突貫工事。エラ取りシリコンで顎足し等々、ちょっと髪形変えましたの感
覚で、顔とか身体をいじっちゃう価値観あたりまえだスミニダといったカンジでした。むしろ整形の出来映えを得意気に見せびらし吹聴…。うーむ、私もメスは入れないが美容皮膚科神殿乱用を豪語していただけに、上には上がいるお見それしましたといったカンジでした。そして、私が美容皮膚科神殿にて貴銭している金額をいうと、韓流軍団は異口同音に「高〜いっ」と批判されました。噂には聞いていたけど、やはり韓国は整形天国なんだなと得心した次第です。で私は整形の後遺症とかで、扇風機オバサンみたくなったらどうするの?と尋ねたら「医者が悪い」「運が悪い」「失敗しちゃったらまたやればいいガハハー」といった回答でした。っていうか整形してますけどそれが何か?な堂々した様子に、関心した次第です。この整形談義の後に、じやー自分も!という気にはなれず、萎縮してしまったのですが、卓を囲んだ皆さんいわく、まだモリノスさんは大丈夫ですと言われ、満更でもない気分になっていた所。とある方が「でも整形するとしたら小顔ですね」としみじみ言われ
た時に、どうせ顔デカイし長いですからと、ヤサグレたのですが、さすがに長い顔を小さくする整形をイメージすると、おっかなくなり、やはり日本の美容皮膚科あたりで充分と自制したのでした。やはり地道に普段は毒蛇クリームかもとも思った次第です。


2012年1月20日(金) 23:04

モリノス

「自傷パフォーマンス?」。寒風と雪が舞乱れるJR某駅、私は凍えながら電車の到着を待ってました。ふと反対側のホームを見ると異形の女人アリ…。毛糸の帽子にダウン、スキニージーンズ、素足にサンダル!。顔は雪のように白く塗った厚化粧…。彼女は人目を憚らず、サンドイッチらしきものをパクパクと食べていました。私的には、まあ人それぞれだしな〜と思いつつも、ジロジロとその人を見ていました。なんと申しましょう、尋常ではない「気」を全身から発し、とにかくサンドイッチをむさぼり食っています。「!!」。すると彼女は口でモグモグしていたモノを持参のビニール袋にポロっと吐き出すのです。そしてまたサンドイッチを食べてムシャムシャと口に含んではまたビニールに吐く…、を繰り返しています。「!!」拒食症!。多分、拒食症のリハビリの一環あるいは闘病中の症状「クチュクチュ」。拒食症は食べない事により空腹感マックスの末に、その状態が満ち足りた気分になっちゃったり、ダイエットの末路にもっと痩せなくちゃと思う
ばかりに、食物を体が受け付けられなくなったり、美醜とか、なんらかの事情により自分から病み近親者や友人の関心を自分にひきつけておきたかったりと、拒食の原因は多種多様。私もストイックな仕事をしている知人友人が、ボディラインを保つ為に節食の果てに拒食になっちゃったりというのを見聞きしているだけに、雪が降る人が沢山いるホームの上で、素足で「クチュクチュ」を行う見知らぬ女性の気持ちを思うと、お気の毒にと思う反面、公の場で食べ物を口に入れそれをグシャグシャにして吐くを晒してるって、アンタどんだけ淋しいの?あるいは、私はおかしくなってますをアピールしたいの?。と斜め見してしまったのでした。ちなみにサンドイッチギヤルは自虐的に食っては戻すをイキイキとした目つきで繰り返していました。もちろん回りの人は無関心、当たり前だけど…。もし私が彼女の横にいたら?…。「どうしたんです?大丈夫ですか?」とは言わず「貴女?一体いくら分のサンドイッチお買いになったんですか?どこの店の品物?美味しかったら自分も買おうかな、
味見だけして戻しちゃうなんて、贅沢かもな」などダメな言葉をかけちゃうと思った次第です。変?。


2012年1月19日(木) 23:44

モリノス

「不景気フード?」。最近の飲食店の傾向?、メガ盛りハンバーガーその他、目に贅沢な印象を与えて、このしみったれた御時世の渦中、わざわざ外食する民草を楽しませようという趣向があるようですね。先日、落合のスタッフ金田さんと白石さんと、仕事が終わった後に寒いし暖まっていきましょうな、オヤジノリで海産物中心の居酒屋に入りました。メニューを見ると「こぼれ寿司」なるものがアリ…。イクラ、ウニ、ネギトロ、カニが皿から溢れんばかりにイキイキと並び写っていたので、では試しにとオーダーしました。最近ちよっとした外食する相手は、金田さんと白石さんが多く、話題も物理的に巣鴨トークとなります。っていうか、私的にこの二人と会話しスギも老化共同体じみていて、耄碌したっていいじゃない皆そうなんだし!的な加齢共通認識の末に安心というのは如何なものか?と思案中に「こぼれ寿司」なるモノが運ばれ私の視界に入った途端、私はキユッと眉根が寄りついキツイ口調で「なんですか!この汚い料理は?」と言ったら板皿を持つ店員の手の甲
から肘が瞬時に強張り、一時的に今まで喋り散らかしてた空間がシンと静かになり、白石さんが大爆笑となりました。確かにこぼれてますイクラその他…。しかし、吐瀉物?離乳食後の子猫の軟便?としか見えない「こぼれ寿司」を見て凍てついた私でした。が白石さんいわく、ちやんとしたお寿司屋さんならこぼれ寿司は美味しいとの事…。で、いくら残飯か?みたいな代物でも、頼んじゃったし無駄にしたくないしと思い、カニのこぼれ寿司に端を伸ばしました。私は箸の使い方が酷いし、差し歯でもありますから、お上品に綺麗に口に運ぶ事ができないので、スタッフ達に気取る事もなかろうと、大口を開けて一気にカニてんこ盛りの寿司を口に入れました。窒息するかも?顎イターイを我慢し飲み込み、味もわからず仕舞いが、私の「こぼれ寿司」初体験でした。次の日から顎を痛めたのはいうまでもありません。今度は白石さんの言うちゃんとした寿司屋にてこぼれ寿司を試しリベンジをプチ誓った私でした。


2012年1月18日(水) 23:34

モリノス

「近くにいた尊人・不動明王復活」。私の地元はちょっとチャリを飛ばすと畑やら林とか廃屋とか昭和建築家屋が並ぶ地域があります。その一角に崖があり崖の上には道路と住宅、その下には朽ちた家とか納屋に蔵、濁った溜池に、元は林の中に遊具を置いた公園があり、あまりにもそこは暗く人も寄り付かない、挙げ句に人気がないのをいいことに次々と首吊りが発生の果てにホームレスの根城と化していました。そしてまた竹林と一家で謎の失踪を遂げた古屋敷の隣には、欠けた石階段、敗れ提灯、荒れた鳥居、中に入ると戦没者なんちゃらの石碑とか墓碑、今にも倒壊しそうな御堂か社殿か?というような建物があり、更には稲荷の祠まである、なんとも神仏混合スギカオスな所がありました。周囲の立地条件とそのロケーションから、そのあたりに住まう人々は近寄らず、あらぬ噂立ちまくり、不気味スポットとして地元では秘かに有名でした。私はかの地がシッチャカメッチャカではありましたが、特に禍々しいモノは感じず、たまにそこに行ってはしばらく滞在し気を整えリセットして
いたのですが、このビジュアル的にお化け屋敷な場所、時代に取り残された場所…。なんとかならないものかと気になっていました。かといって私ごときが何を出来る訳でもなく、見てみぬフリをしていました。今日新年初の陶芸教室に行ったら、室内は書き初めですか?陶芸教室だのにと、その半紙に書かれた文字を見ると、「○○不ある動尊祈祷会」「奉納」と書かれていたので、何事ぞと、陶芸の師匠に聞いたら、ここ数年間、荒れた不動堂を有志で綺麗にし、復刻出来たので近々に祈祷会を開催するとの事、しかも有志がその手で、建物の補修して今に至るとの事。本堂じみた所には埃をかむった江戸時代の木彫の不動明王像がアリ、それも綺麗に修復し安置。これからは、有志達と不動尊としてお奉りし管理して行くとの事でした。なんと尊い行い!。そして陶芸の師匠は今まで、誰にも吹聴せず、地道に再建に挑んでいたとの事。陶芸の師匠との縁は長いものになるのですが、まさか自分の身近な人が、面倒を背負い尽力していたのかと思うと脱帽した次第です。この末世に時空を
越えて不動明王像復活という事に手弁当でいそしんだ師匠ってすごいと思い、なんと尊い人が身近にいたと思い、先生カッケーと尊敬したした次第です。


2012年1月17日(火) 22:50

モリノス

「素敵な因果応報…」。私は若い時に、関東の山奥にあるウグイス鳴いちゃってますな、付属女子高の華道部の顧問補佐的な事を数ヶ月していた時期があります。当時の思い出としては、閑散とする地方都市駅から、護送車のような送迎バスにより、学校に到着。毎度校門に立つ警備の人に捕まり悶着アリ(私の風体がコンサバな女子高には合わない)…。そして事務局長じみた人から注意を受ける(学生に向き合うのに乳首が透けた服はやめてほしいとの事)。私の控室は、校舎から隔離されたかのように立てられた体育教科教師達と一緒。華道部員達は、ガチ活け花ガンバリマスな地味で真面目な子と、帰宅部が許されていない校則のため仕方なくユルい文化部を選んだかのような茶髪で、オマエ処女じゃないだろ的な不良少女じみた学生が二分していて、勿論茶髪グループは滅多に部活にこないは、活けた花を帰宅時に捨てちゃったり、信号機の下にお供えのように置いたり、花材を花鋏でこまくキザんじゃったり…。私はトンガッた女子高生達に対しどう扱っていいか
プチ悩んだ末に、放置し見棄て、真面目な華道ガールズ達だけに指導をしていました。地味真面目部員達は特にサボったりする輩達にも刃向かったら怖いのか無関心なのか、とにもかくにもまとまりのない部活動でした。文化祭の時には、私の発案で教室全部に活け込みましょう!という事になり、華道ガールズ達は燃え、茶髪達は私に殺意じみたオーラを放ち、ああっ余計な事を言うんじゃなかったぁ〜と後悔したものです。とはいえ私は熱血ではないので、部員が一眼となって教室を花で埋めるのだっ!とは言わず、やる気満々の華道ガールズが出来ない難しい事は自分がやって、事務局とかお休み中のほんとの顧問には言わず「皆で作成しました!」と言うインチキな指導員でした。更には文化祭間近シブシブ、バケツやら雑巾やらを手にした、薄化粧部員が教室に所在なさげにいるのを見てはイライラし、挙げ句に「やる気がない人は邪魔だから帰っていい、参加したと嘘をつくから安心していい」などとおしえをする人間にあるまじき事を言ったらシカトされました。ああ
っ腹が煮える!。と思いつつコチラもシカトの末に「お前ら今まで花を大事にしてなかったんだから、いつか花の祟りがあるだろう」などとトラウマ発言をしちゃったりしました。で、教室には大作と個人の作品が並べられるので、いくらおサボりさんでも、個人の作品は自分でやらなくてはならなーい。勿論ヤル気満々の子は個人作品に心血じみたものを注いでいますが、そうでない娘っ子達は、個人作品もバックレる始末…。私は自分の保身の為に、彼女らの名前で私が個人作品を活け込むというインチキをしました。そんな私のダメダメだった華道部指導の過去があるのですが、今日帰宅時に、地下鉄の中で声をかけられました。掃き溜めに鶴レベルの美女に「ツクシダ先生?」と…。私は曖昧なスマイルで応じたら、なんと彼女は、私が華道を指導していた子らしく(今はすっかり大人おそらくアラサー)、しかも私が疎んじていた茶髪グループの一員だったとの事、彼女いわく当時における私のシカトっぷりに腹が立ったと同時に罪悪感を覚えたとの事、しかし少しは相手
にしてくれても良かったんじゃないですかと言われ、えーっだったらその時に言えば良かったじやんかさーと思っていたら、彼女は「私の旦那生花市場で働いているんです」と言います。ハアーッ!これぞ因果応報か?。私は「貴女お花嫌いだったでしょう?、それが花が仕事の夫だなんて、世の中不思議なものですねぇ〜」としみじみ言ったら、彼女は「実は私、先生のファンだったんです!」などとビックリ仰天発言!。私はだったら高校生の時に言ってくれたら良かったのに!。ガーン悪いことしたっ!。とプチへこんでいたのですが、彼女は「先生、花材を安くお分けできます、ダンナに言えば下代で!、遠慮なくいつでも言って下さいませ」と、ニコニコ商売人の女房発言…。私は今は、そんなにしょっちゅう花を活けてないし、おしえもしてないのですが、虚栄スピリットが降臨し、その事を言えないまま、「そのセツはよろしく、お幸せそうでなにより」と社交辞令を言い別れました。ウームこれってアリ?ダメ?。


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