2012年1月26日(木) 23:45
|
モリノス
「浅草デー」。従姉妹の息子大輔は社会人になった後に中国に渡り、この渡る世間は鬼ばかり鬼佃煮渡世を暮らしています。近頃上海で御縁があり、中国人女性と結婚したとの事…。大輔とは何年も会っていないし、来日中に嫁を紹介したいとの事で、ならまあ観光がてらに…、東京観光なら浅草でしょうと、ベタで雷門前にて待ち合わせをしました。前日にこの界隈にて卑しい民草の口には入る事もなかろう、雷おこしの老舗の店を、浅草ピープルの後輩Mに店の位置確認をし、落ち合う前にゲット。で周到に雷おこしの袋を下げて雷門へ直行!。っていうか、大輔は私が昨今どんだけビジュアル異形中年になっている事も知るよしもなく、さりとて長い上海生活を送り三十も半ばになった彼が一体どんなになっちゃっているか?見つけられるかとプチ不安になりつつも、ごった返す巨大提灯の前でキョロキョロする私、すると、見知らぬ女子が元気に手を振ります。つまり、親戚だてらに大輔は私を判別できないのに初対面な嫁ソンチャンが私を発見という、これって如何なものという展開 。そして久しぶりの再会を喜び、ソンチャンは、大輔には勿体ないくらいいい娘で、ツァンッイーに顔も声も似たアジアンビューティーでした。さて、いざ浅草寺参拝となりました。その後におみくじを引こうとしたら、やはりアジアな男子がおみくじコーナーで往生していて、ふと私に一瞥をくれると、おみくじ代金払った後にどうしたらよいか、困っちゃった果てに、私に質問されました。で私は初対面のソンチャンに、私がおみくじの引きかたを説明するから、彼に説明してと丸投げしました。私は実際に私がおみくじの引きかたマニアルをやって見せて、それを説明するソンチャン、補則する大輔。アジアな彼は言うがままに、おみくじを引きました卦は吉…。私はおみくじの内容を説明し、それを夫婦で通訳。「今は何事もうまくいかない」的な内容だったのですが、「もし貴方が夢を持っているのだったら時間はかかるがけして諦めてはイケない、色々思い悩むが夢に向かって精進する事で、達成できるとの事です」と説明しその旨大輔夫婦に通訳してもらった所、その彼は、なんだか 目が潤んでいました。浅草寺でおみくじを説明して、これって鑑定してる?といったカンジでした。しかも、アジアな男性は台湾人と判明、中国人が台湾人におみくじの説明を通訳という、シュールな展開ながらも、台湾人は御満足の御様子でなにより、でした。そんな矢先、御堂内後方から、昨日おこしの店を聞いた後輩Mと偶然近くにいた、後輩Yが現れました。そしてMとYを伴い、浅草を徘徊し、華やかな店ではなく、今にも朽ち果てそうな喫茶店、店員はお迎え間近ちっくな年代な店に入ったのですが、なぜかソンチャンは、浅草の中で一番良かったですとの事でした。とにもかくにも大輔夫婦との再会と、私の後輩達もも抱き込んだ浅草散策、そして、いいカンジにお開きとなったのでした
|