2012年6月25日(月) 0:38
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モリノス
「強烈な純愛に震撼して失笑っていうか笑うしかない」。近々に昭和の大ヒット漫画が原作1974年に上映されたド青春ドラマ(?)「愛と誠」がリメイクされて封切られるようです。興味を覚えた私は、70年代の作品がDVD化されているとの事で取り寄せて、シリーズ3部作を一気に観ました…。令嬢の早乙女愛と田舎の卑しい民草スギな男子誠、二人の高校生による「誠の愛とは!?」を追及するストーリー(?)なんだと思うのですが…。愛を証す為に名門高校の学生達が何故か夜中に河原に終結し石を投げ合い闘争(百姓一揆か?)。それは恐ろしい影の大番長なる娘が初恋なるハードカバー本の中に夥しい数のナイフを仕込み、サーカスレベルな投げナイフ技を披露(くの一か?)。更に影の女番長及びその楽しいスケバン仲間達が、主人公の誠をスペシャルリンチと称し「バンドしぐれ」なる拷問(鋲が打ち込まれたチェーンバンドでメッタ打ち)をした後、スペシャルリンチ第二段「波の花」( ビシバシとバンドしぐれをくらい切り傷三昧になった誠の体にに塩をすりこみながら更にバンドしぐれ連打)ってSMか?。拷問に耐え抜きスギな誠に根負けした影の女番長、愛の誇りにかけて拷問に屈しない誠に敗北した末に、非業の自殺…。誠は男だてらにスケバンをボコボコにする…。といった映像が流れるたびに、こりやー笑うしかないよねといった気持ちになりました。早乙女愛、幼き時に誠に助けて貰った恩に執着し、高校生になった時に運命的な再会を果たしたのちに、執拗に誠の私生活に介入(陰湿なストーカー?)早乙女愛が誠を執着せず放っといてさえいればややこしい事にならなかったんじゃないの?と思う私…。結局はストイックな純愛なんでしょうけど、私的には共感できなさスギの上に、これってイタい女の執念および女子高生ストーカーによる迷惑行為による余計なお世話トラブルの末路を見たような気分になった次第です。
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