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2012年7月の日記
 
2012年7月22日(日) 1:18

モリノス

「ありがたい鬼タイムテーブルでハッスル」。出張セッションにて神奈川某地区に行って参りました。お招きいただいたのは良き妻であり2児の母であり、自宅の一室にてアロマテラピー(小高い山の高級マンション13階!香港人香港島富裕層生息地域に似ている!)を展開という理想的な生活を実現している神当たりマダムMさんなのですが、個人セッションの予定表を見て「!!」。午前11時スタートで終わりが夜の8時と間に調整休憩2回という、昨今のマイペース落合鑑定にてマッタリしていた私的には、脅威の長丁場だ、激務ウッヒヤー!、集中力とかテンションとかキープできるのか?と一抹の不安が過ったのですが…。さて!では最初のお客様を!と椅子に座った途端に脳内ギアいきなりトップに入り全力猛スピードで口が回る、自分からしてみたらほんの90分くらいに感じていたら知らぬ間に最後のお客様をお見送りしていました。最近、私は老化ネタ趣味は耄碌を語る自虐ライフだっただけに「おお、まだまだイケる!?」と自信
を持った次第です。そして全セッション終了後に、夕食をご馳走になったのですが、この時点でも仕事は終わったのにまだ喋りたいというヤル気満々な状態になり、アレにキマッちゃった人みたいな高く楽しいテンションで家路に向かったのでした。


2012年7月20日(金) 22:42

モリノス

「おつり」。お陰様で7月は落合でのセッション忙しく、予約がとりにくい状況でお客様方々には御迷惑をおかけしちゃっているのですが、そんな今日はほぼ休憩無しな連続鑑定となりました。チャネリモード集中しスギのため元々足りない計算能力が完全に無くなり、お支払いただいてオツリをお返しする段になり心身フリーズ…。一体いくらお返ししたらいいのかサッパリわからないっ!。とプチパニクった私は、お客様に自分の財布を財布ごと渡し「ああっ!勘定もできなくなりましたっ!、スイマセンネェ頭悪すぎで〜!。お好きなだけオツリをお持ちください!どうぞ!」と言ったら目の前にいるお客様はキョトンの果てに大爆笑「モリノスさん!これじゃー財布全部貰っても良いという事になるじゃないですかアハハー」で私は脳がショートしているので「ああ?財布?それ随分使って傷んでいるのでよろしかったら差し上げますよ〜」とキチガイ発言。お客様は「いやいや私はお財布はいらないんですよオツリが…。えーっとモリノスさん?なん
だかオツリはもういいです」と呆れ顔…。私はそんな訳にはイカないですから、オツリはオツリなんですから受け取ってくださいよ〜と、珍妙な押し問答をした末。お客様から小学生レベルの引き算を御教授いただく事態のなってではオツリを渡しますねと言い、札とコインを机に重ねて行ったら、お客様が「なんだかモリノスさんの引き算は足し算みたいですよ引いた金額に上乗せして帳尻あわせてるみたいな」と御指摘を受けました。とにもかくにも単純計算ができない、したとしても簡単な事を難しくしちゃう私の考え方の奇天烈さに、我ながらドン引きした次第です。


2012年7月20日(金) 1:31

モリノス

「自虐的にヘルタースケルターを観る」。午後より酷暑の元、私用を済ませて熱さにより蒸し蒸し、脳は煮え煮えになりながら用事を全て済まして、かねてから封切られたら一緒に観に行きませんか?的なノリで荒川靜さんと約束してたので合流し、整形グロネタの漫画原作映画「ヘルタースケルター」を観に行きました。酷暑朦朧とした中で靜さんと映画館前で合流、とりあえず上映時間を確認しようとロビーに向かったのですが、白い壁にレッドカーペットが敷かれた所に車椅子のマークを見つけたので、カタワな私的には迷わずソコの通路を選び、なんだかゴージャスなエレベーターに乗り階上のチケット売り場に到着…。「!?」ああっヤッチマった!?学ばぬ私は物忘れニワトリレベル!。この階はプラチナシート専用チケット売り場で、前にうっかり間違えて虚栄心に負け樋口一枚飛ばして、無駄に豪華なシートで疑心暗鬼三昧になった映画「ブラックスワン」を独りで観て滅入った経験がある私からしたらゴージャスなんだけどトラウマシートだったのですが、熱中症
と耄碌脳にて、プラチナシート専用ロビーで上映時間を黒服スタッフに尋ねたら、今から始まる部にまだ間に合うのでそれを御覧になるか、次の回を観るかどちらでもよございますと言われて私は虚ろに「どっちでもいいです、貴方がどっちを観た方がいいか決めてください」とトンチンカンチンな事を言うと黒服は「でしたら今の回の方が良いかと思います、次回ですと終わりが遅くなります」と慇懃に言われて私は「では今のを観ます」と言うと黒服は「プラチナシートお二人様ですとまだ空きがございますがどのお席がよろしいですか」と聞かれたので、私は引き続き虚ろに「貴方がいいと思う席に座るので選んでください」と黒服に席選び丸投げ。で結局この度も無駄に豪華なお席で映画鑑賞となりました。いざ上演開始!。蜷川(娘)監督ワールド炸裂極才色ムービー、脇役の演技も充実の極み、全身整形をしたモデルが心身壊れていく映画を楽しみ(?)ました。この映画は年代により面白いかつまらないかがハッキリする内容だと思うのですが、私からして
みたらトーシローはつまらないと思うだろうが、アレな人達は堪能できる作品だと思いました。ストーリーが進行して行くうちに、アレッ?このロケ地知ってる!、この衣装って×××ちゃんデザインじゃないか?、はたまたキワなフリークなパーティーシーンの現場に関しては、ソコ私が以前出演した場所だったり、そのシーンには顔見知り達が出ていたりと、映画後半においては「この場所で撮影っ!しかも知り合いがその他大勢で出てるし、コスチュームも私が発注した事あるデザイナーだったり業者だったりだな…」と思った時にモリノス何様スピリット降臨「えーっ何でこの場に私を呼ばないかな〜なんかハブられてる?」と自意識過剰に疎外感じみた思いをしました。靜さんとプラチナシートで、ヘルタースケルター鑑賞。変な角度で堪能した次第です。


2012年7月18日(水) 23:33

モリノス

「独身貴族はトキめかない」。休憩中、落合の魔女スタッフ達と談義…。話題は我々の中では鉄板老化劣化防止というかもはや防腐の領域に達しているのですが、スタッフ白石さんはジョギング、ヨガにピラティス最近は合気道も始めたとの事、私は美容皮膚科神殿の敬虔な信者…。更に私と白石さんは、お下地からポイントメイクまでS化粧品愛好者でもあるのですが、私と白石さんが健康美容ネタを口角沫を吹き出して熱弁していかに日頃の体調体型肌管理がうまくいかないかとか、化粧品の額は年齢に比例しますねトホホ〜と論じていても側にいるスタッフ金田さんはその会話にノってこないので、どうしてなりや?他人事ではなかろうぞ?と詰問すると金田さんは「お二人みたいなお金持ちの独身貴族と違って私は主婦なんですから、エステやら化粧品にお金かけられませんわ」的な事を言った途端、私の脳内に稲妻の如く「独身貴族」という昭和の死語が駆け抜け金田さんに「貴女!独身貴族って一体ナニ時代の言葉ですかっ?懐かしスギ!」と糾弾。一同「独身貴族」という
言葉がツボに入りまくり抱腹絶倒。さらに話題は最近トキめく事やトキめく人はいるかいないかな他愛もないトークになった時に私は「金田さん、独身貴族は独身で残りの寿命を全うしなくちゃイケないんですから他人にトキめく余裕がなく、老いていく己の体や肌にしか意識が向かないのですよ、更に独身貴族は病気したら独身なんですから、健康維持がライフワークなんですからトキめく余裕がありませんなぁ」と一人ごちた次第です。イタい話?。


2012年7月17日(火) 23:24

モリノス

「シビレルッ!」。昭和映画のDVDを観ては、昔を懐かしむ儚む今世末世にクサる私はこの度、岩下志麻と桃井かおり主演そして脇役も、北林谷栄、小林稔侍、ボス丹波哲郎、三木のり平、ついこの間お亡くなりになった銀幕と大劇場の大女優山田五十鈴、端役にも加賀丈史とか真野響子なんかが出ちゃってる、私からしてみたら豪華絢爛キャストによる松本清張原作作品「疑惑」を観ました。シビレるっ!脇を固める職人技な俳優の芝居の中にこの中では当時若手に位置する桃井かおりが悪女を怪演!桃井かおり演じるふしだらスギな女にコマされちゃう富山のダメダメ金持ち役は仲谷昇先生(俳優養成所時代、私は仲谷先生の生徒でした)と、本編松本サスペンスドロドロなのに、丹波のボスも仲谷先生も出てくるわでストーリーよりも、あな懐かしやと出演者に感動しまくりました。そして岩下志麻演ずる女弁護士…っていうか弁護士じゃなくて極姐ぶりな目力と高圧的な演技に上手い下手ではなく魅了されました。今の時代で同じ作品をリメイクしたとしても、
こんだけの迫力と重厚感は今俳優を名乗る人達には無理とも思い…。小さい頃にお年寄りが「昔は良かった歌も映画も舞台も」と言った事を思いだし「!?」、自分もそう思ってる!そのエイジに達したわいと、しみじみ体感した次第です。


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