2012年8月15日(水) 23:01
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モリノス
「瀕死のリュウビンタイ」。落合の事務所に出勤しまずはホッカホッカドライサウナ状態の部屋を冷やさねばと思いエアコンのスイッチを入れて、いただいた希少植物リュウビンタイに水を入れようとして「!?」。ガーン!ガーン!ガーン!何故だっ?どうしてっ!とパニクる私でした。今や四つの茎をつけたそのシダ植物は全部の葉をしおらせて下に倒れて、まるで河童の頭みたく平たくなってしまっていたのです…って枯れた?。あんなに大事にしていたのに?…。思えば先週末は事務所に来ていず、水をあげていない…。ここ数日の天候と密室にてすっかり干上がりダメになったようです。諦めて捨てようと思いつつも未練がましく、リュウビンタイの根元を触ると「!?」ズルッと表皮が剥けてしまっています「根腐れかぁ〜」と益々落ち込み、ちゃんと面倒さえみていれば私の寿命より代々に緑を生い茂らせていたでしょうにと、なんだな旧盆に殺生をした気分になり罪悪感マックス…。それでも破棄する前に末期の水をと思いコップに二杯植木鉢に水 をくれました。根が腐っている所に水を加えても意味もなかろうと思いながらも、なんだかすぐにハサミを入れて土に戻してしまうのが惜しく、せめてセッションが終了するまではこのままでと、傷心しつつ様子を見ました。すると、水を与えてから数十分後に、葉の勢いが出てきて、さらにまた十数分経過したら、今まで倒れていた茎が起き上がり、そして数時間後には元の通りにそれぞれの茎が張りを甦えらせていました。ああっ良かったリュウビンタイと感心しつつも、枯れた上に根まで腐っていたかにみえた瀕死状態の植物の驚異的な再生に、感動を通り越し、なんて強靭な生命力と驚きスギた私でありました。若い頃は植木や観葉植物が枯れても、まあそういうもんだと思って割り切っていましたが、年寄りが盆栽に愛着を持つように私もそんな年代にガチになったもんだと感慨深い気持ちになった次第です。
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