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2012年10月の日記
 
2012年10月21日(日) 22:29

モリノス

「区長からの葉書…」。電動アシスト式自転車をこいで帰宅、家に入る前にポストを見たら葉書が一枚入っていました。「貴方の自転車は撤去しました、つきましては11月10日までに指定した場所に引き取りに来ないと破棄します。また、自転車引き取り料金として4000円が必要です」といった内容が区長より届きました…。ポストの前にて、まるで奈落の底に落ちたような気分になる私…「なぜ?どうして?私はたった今ままで自転車を運転していたというのに?なんでソノ自転車を撤去?えっ?なんで乗ってる自転車を撤去されなくてはならないのか?」と脳内混乱、そしてハガキに書いてある電話番号に問い合わせて「あの、自転車を撤去しましたという通知をが区長から届いたのですが、あのですね私たった今まで自転車に乗っていたんですけどね、なんで今乗ってた自転車を撤去されなくてはならないんでしょうか?」と聞いたら受話器の向こうから無機質な声で「まずはお送りしたハガキに記載されている番号をお知らせくださいませ」と言うので葉書に書いてあるナンバー
を読み上げると「はい、確かにこちらに保管してある事を確認致しました」なんて言うではありませんか!?。私は「えっ保管?いやいや私の自転車はすぐ近くの自転車置き場に置いてあるんですよ…」というと「保管してある自転車は紺でギアがついてあるモノでして、防犯ナンバーで警察に問い合わせた所、持ち主は盡田さんになっております」とまた無機質に答えられました。「!?」。私は急に今乗っている自転車の前に使っていた自転車をモリノス甥3号にあげた事を思い出しました。えっ!?まてまて、朝に私は甥3号が自転車をこぎ道路をかけて行ったのを目撃したのも思い出したのです。で「あのですね、私の甥にあたる者に古い自転車を譲ったんですけどね、その甥も今朝自転車乗っていたんですよ」と言ったら「自転車を撤去致しましたのは10月10日です」と言うので、益々訳がわからなくなってしまった私は「えっ?10月10日に自転車が撤去されてしまった甥は今朝自転車に乗っていたんですけど、これは一体どういう事になってるんでしょうかね?
」と聞いたら受話器の向こうからは「それはこちらではわかりかねます」との事。私はとにもかくにも、今朝自転車を甥が乗っていた事を見間違えたのかも?だとしたら、10月10日から今に至るまで自転車を無くした甥3号はさぞや大変苦労したと思い「あの、甥に自転車があるか無いかを確認して、また後程お電話申し上げます、あっ?アレ?この葉書によると自転車引き取り料金が4000円となっておりますね?、甥に確認してみますけど、そちらに保管してくださってる自転車をもし甥が必要ないと言った場合、11月10日に破棄されるとの事でしたよね?もし破棄される場合は代金はおいくらでございましょう?」と尋ねたら「保管自転車お引き取りには料金が発生しますが破棄の場合は無料です」と説明され、ここでモリノス強烈発言「いやいや、とにかく仔細は現在わかんないんですけど、とにかく私名義の自転車がソチラにあり、私は今自転車持ってますから、ソノ自転車はいらないんですよ、今、アレでしょう?粗大ゴミ出すにもお金がかかるんでしょう?だとしたら、
そちら様で破棄していただくにしても無料タダって訳にはいきませんよ悪いものそれじや、これから粗大ゴミ自転車分の代金を持ってそちらにお届けしますよ、だいたいいくらくらい用意していったらいいですか?」と言ったら「えっ!いやあの、あのですね、保管してある自転車を引き取る時には4000円かかりますが、引き取りにみえなかった場合は11月10日以降に破棄で、それは盡田さんには代金は発生しないんです」と困ったような声で言われたのですが、不要な自転車をタダで処分して貰うのは申し訳ないと思いつつも「色々ごちゃごちゃ言ってスイマセン、ただちに甥の自転車かどうかを確認して折り返しまたお電話申し上げます」と言って会話を終了しました。その後、甥3号にコトの次第を聞いたら、10月10日にちよっと路上に、私から貰った自転車を置いておいて用が済み自転車を置いてある所に戻ったら自転車は無かったとの事、おそらく区の係員が撤去したのだろうと思った、通知が来たり保管場所に取りに行くには時間も日数もかかると思い自分は自分で
新しい自転車を買ったとの事でした。私的には、まあ甥3号が自転車が無くて不自由してなくて良かったよと思うと同時に、不要になった保管してある自転車の破棄が無料という事をが未だに合点がいかない次第なのでありました。


2012年10月20日(土) 21:20

モリノス

「ありがたい!」。モリノス誕生日月間まっしぐら、冥土の度の一里塚までカウントダウンあと1週間となりました。でお客様は元より友人知人の皆様から数々の贈り物をいただきありがたき日々を過ごしています。皆様からのプレゼントは男だてらにスウィーツそしてコスメ用品が多く、なおかつ私が愛用しているモノばかりで、ここしばらくは加齢による劣化対策スキンケア防腐グッズは間に合う事となりました。今日は帰宅途中に都内某所のスタジオに行ったのですが、ソコにいるスタッフ達から頂いたモノは強烈猥雑なパンスト、ビッチなランジェリー、金箔の櫛とか、バイブレーター…。もはや悪い冗談ではなく、モリノスコスプレ街道男女の境界ございませんな人生なモノで、耽美なイベント出演時には欠かせないアイテムだったりして、これまたお珍しいモノをありがとうと感謝したのですが、金属制めいた張り型バイブレーターを手にして黄金色の松茸形状のブツがウィーンウィーンと動くのを見て、それをくれた人に「あの?で?コレを私にどうしろと?使えと?使えと」と
聞いたら、パフォーマンスの時にマイクの代わりに握ってもらいたくて〜あるいは便通が悪い時に挿入して刺激を与えてみては?、さらにバイブですから肩凝りの時にも使えますニヤリとの事でした…。通常こないなエロなモノを貰ったら困ってしまうと思うのですが、私的には「ウーン金の張り型を頭に装着してウィーンウィーンと振動させたら効果的かも?」と思案した次第です。ええ私の事ですからバイブ本来の使い道以外に思考を働かせているという、改めて私の頭はオカシイぞ?と思った次第です。いっそバイブレーター占いとかしちゃいましょうかね?嘘です。


2012年10月19日(金) 22:32

モリノス

「そしてまた訪問販売」。日も落ちた頃、落合の事務所にノックの音が…。お客様が早くお見えになったのかと思い、あるいは生きたキジルシまたまた登場かと思いつつも口元だけユルめてドアを開けました。そこにはスーツ姿のヤングな男がドデカイバック(よく町の乞食が持ってるようなナイロン制?巨大な袋)を肩から下げて立っていました。なんでもこの界隈を中心にナンチャラ繊維でできた特別に温かく災害時にはブランケットにもなる毛布を紹介し売ってるとの事…。門前払いしようとしたのですが、彼の指が荒れていて首付近は巨大なショルダーバックを下げて歩き回ったせいか(?)ミミズ腫れのようなスジができています。まあ押し売りなんですから、アポナシ飛び込みでは誰も買う人もいないと思われ、ついいつものように「売れないでしょう?少し休憩して行ったら?」と椅子をススメました。その人は本当に疲れているようで、イイエともありがとうございますとも言わず、木製の椅子に座りました。で私はこれまたいつもの訪問販売の人をイジろう
と「売れないでしょう?気分はマッチ売りの少女みたいになりませんか?、貴方コレ売って歩合でギャラ?基本給とか?月給制?」と矢継ぎ早に質問しました。彼いわく、時給待遇で営業の仕事という事で入社(?)したが、実際はヨガマットとか防犯ライト(?)を沢山持たされ一日中アチコチを巡っているとの事…。そんな会話をしていた時に商品だけでも見てやるかね?と思い眼鏡をかけてフト、彼の顔を見ると瞳がボウッとして瞼が赤みをおびています。私はいきなり彼の頚部に指を当て「!?」ゲッこいつ熱があるし脈も変化だ!君は風邪をひいてしまったか、過労で発熱したかどっちかだろうと思った私は彼に「君さ〜熱があるよっていうか具合悪いでしょうが」と詰問すると、ボーッとした彼は「はい一昨日から身体が重くて喉が痛いのです」とシオシオと言います。私は「医者にはっ?病院にはっ?薬は飲んだのかね?」とまた質問責めをした所、休むと外されるから病院には行かない、売薬も1000円以上するから高いから買えないとの事…
。で私は事務所に備えてあったソイジョイ的なモノを奴に食わせ、病気三昧薬大好きな私は鞄には沈痛解熱剤や総合感冒薬にリコリスを持ち歩いているので、それを差し出し「具合悪くても働かなきゃイケないんだった飲みな」と低音ドス声で言い、ソレを半ば強引に渡し飲ませました。でとどのつまりはこれもオキマリのパターンで「そのなんとかって毛布買うよいくら」と投げやりに聞いたらなんと2000弱!、っていうか2000円の毛布なんて、使い物にならなくないか?。えっ?2000円の毛布を手売り?何枚売れたとしても時給しか貰えない?。しばしうーむうーむと思案した結果。「毛布を買います」と言ってしまった私で、実際変な安物の毛布を買ってしまいまいました…。彼は体調悪しの身の上で「ありがとうございます、ありがとうございます」頭を下げたのですが、私は「無駄に頭なんて下げなくていいですよ、私は買ったんだから、さっさと次のお宅に行きなさい、変な毛布を買う人はいないだろうけど、働け働け」と言ってぞんざいに見送ったのですが、
彼は「本当にすいません色々お世話なってしまってションボリー」といったカンジだったのですが私はイラっとして「お客に頭下げる時は謝る時じゃなくて買っていただいた時に下げるものだよ」とプリプリと言いました。結局訪問販売で落合に来る輩をクサシた挙げ句に買うというのはもはや私の習慣?ですかねぇ〜。


2012年10月19日(金) 0:04

モリノス

「鈍色の一日」。一日中の鬱陶しい雨が街を全部墓場にしてしまったような景色の一日でした。長年の猫友であり猫屋敷の住人であるI&Iの夥しい数の飼い猫の中でも大長老18才のメス猫が昨日寿命を健やかに多くの猫に見守られる中、ジェリクルキャットに選ばれ天に召されたと連絡を受けました。I&Iの住む家に私は数ヶ月毎に伺っては、普段言えないオフレコトークや激愚痴を二人に聞いて貰ってはウサを晴らしていたものです。そんな会話もこの18年生ききった猫は聞いていた訳で、たまにしか行かない私ではありますのに覚えてなついてくれていたので、死んだという報告は胸に亀裂が入ったかのごとく痛みました。外は鈍色、可愛かった猫はいなくなった、ああ無情な気分でPNF筋力トレーニングに行きました。ウチの飼い猫ではないにしても大切な友人達がひとしお可愛がっていた猫が死んだんですから、PNF研究所に行くにもなんだか沈鬱な気持ちになりましたが、体を調整しただいたら気持ちも晴れるだろうとトレーナーM先生のリハビリ戒めを受けている間
に、身体が楽になると共に、仲のよ良かった猫の死をポジティブに気持ちを切り替える事ができて、研究所を後にしました。その帰りにI&I邸に出向き、猫の亡骸と対面…。私はすっかり小さくなっちゃった猫の額を撫でては「お利口だったね、いい子だったね、ホントにアナタは可愛い子だったね」と声をかけていたら、一瞬硬直した亡骸がふと柔らかくなり、開いたいた目にキラリと光が差した刹那、どこからともなく「ワタシはココにいるよ」という声が聞こえたような気がし、その次には私の手の甲にスリスリする触感を覚えました。ウウッと涙腺ゲートがオープンするのをこらえて心の中で「またいつかどこかで会いましょうね」と亡骸に向かい話しかけました。I&Iの二人は大切な猫が死んだのにいつものように明るく私の四方山話爆裂トークを聞いてくれます。彼女達も愛猫を失い泣きたいと思うのですがつとめて明るく、いつものように談義となりました。夜も更け雨足も強くなりました。私もI&Iも泣きませんでした。なんだかこのビショビショな雨が代わりに涙
を流してくれたように思います。それにしても動物だてらに可愛がっていた猫が死んでしまった訳ですから、私も人様の飼い猫ではありますが、辛い気持ちでI&Iの屋敷を後にしたのですが、秋のすっかり暗く激しく振る雨の中、なんとも言えない悲しい気持ちで家路についた次第です。


2012年10月17日(水) 21:14

モリノス

「鳥兜」。今は秋、この末世DE不景気でもソチコチで花展があったりハロウィンだったりで花屋さんにも色鮮やか色とりどりの花々が置いてあります。私は強烈な紫のトリカブトとエキセントリックな花火みたいなグロリオサを選び、落合の事務所の花器に投げ入れてみました。来店させるお客様がある度に「まあ〜これなんのお花」とかおっしゃり小さな烏帽子が密集しているようなトリカブトを触ります。私はそのタイミングに「そのお花はトリカブトですよニヤリ」と極宗教的な微笑みで言うと、お客様達は「えっ!?」と絶句し花から手を離します。私は「ああ毒なら問題ない…と思われます、毒は花には無く根にあると聞いています」とシタリ顔で言うと、お客様方は曖昧に安心したような、そうは言っても早く手を洗いたいみたいな虚ろな目をなさっていました。で私はお客様が来る度、先に「ちょっと変わったお花でしょう?」と言葉を投げ、それにつられてトリカブトに触ったのを確認しては「トリカブトには毒がございましてね」と厳かに言い、お客様が「えっ!?
」となる表情を見ては「ああ…毒は問題ないです、花ではなく根に毒があると…」と蘊蓄を言っては、お客様を脅かし一人悦に入った次第です。 えっ?誰ですか?、トリカブトの毒よりモリノスの毒の方が強いと思ってらっしゃる方は?。


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