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2012年11月の日記
 
2012年11月25日(日) 23:01

モリノス

「S一家の来襲」。モリノス的生活始動よりの渡世の御縁によるS一家が私のニユーアジトにお見えになりました。で、キッチン機能ナシ、リビングエリアに洗濯機、鰻の寝床のドンつきにモリノスの皮膚である衣装が下がってるという奇天烈部屋をコチラがアチラがと逐一御案内しました。ふと去来するのは原宿ニユーエイジセンターにてS一家と出逢い、チビだった長男R君も立派に成人に達し、R君は知的障害がアリ、頭で思った事を言葉で表現する事ができないのですがR君に会った当時から私とR君は脳と脳で会話(?)、時にはR君が見た映像を私の脳内スクリーンで再生、とある時はR君が発するモールス信号(?)的なイルカが発する周波数みたいなモノ(?)を私の身体が受け取り感情を感知したりと、長年にわたり私とR君はこういった形で対話をしてきた(極思い込みかもね)ものです。そしてR君は私の一番の理解者でもあります。私の日常のネガティブでヤサグレた神経を察知してくれたり、何よりも常にともなう私の身体の
物理的な痛みもR君は誰よりも知っているようなのです。私はR君と会う度に私達なりにわかち合い、R君には毎度労われてきたものです。モリノス的生活ももうすぐ20年になるようです、時は過ぎ、私にもS一家にもR君にもイイコトもワルイコトも沢山あっての現在、S一家は事ある毎に私の窮地をサポートしてくださり、こうして今や逞しい青年のR君が私の部屋のチャーチチェアに座り、皆で珍妙な空間でアハハ〜オホホ〜と、一時を過ごせるという事はどんな贅沢より至福な事でありました。私の脳内は最初にS一家と出逢ってから今に至るまでの出来事がパラパラと写真がコマ送りのように広がっていきました。


2012年11月24日(土) 23:43

モリノス

「公開で化けの皮を被る」。本日の午前中、ニユーアジトのオカシクナッテるテレビの配線を業者の方々男性二人と、コノオカシクナッテる配線の詳細を知ってる断舎捨荒神にして何でもデキルっ現人神後輩W(私的にはWを色々滞ってる隣国の島問題とか北の国の方に投入したら、なんとかまとめてしまうのでは?とプチマジで妄想中)がニユーアジトに来て配線お直しという作業となりました。この時間帯、私はモリノス化粧を施しモリノス装束に鎧う時間と丸かぶりだったのですが、三人の人が部屋にいるのにマイペースでシャワーを浴び、下着を着けずバスローブをはおりフトゥーに化粧前に座りお支度をはじめました。作業を黙々としている中年男性三人と、男だてらにお下地なんかを顔にすりこんでる中年男の絵図的には、シュール…。っていうか仕事をしている人達のそばでしどけなく鏡前にて眉なんか引いてる姿は愉快犯か露出変態にも思われがちな空間となりました。私は坦々と顔を作り、一方では配線作業が仕上がっていく、作業が終了する頃にはゴルチェのセット
アップにチュールのシャツ、最近盲化しつつある裸眼では景色がぼやけスギな老いた目に近眼用の深緑のカラコンを入れた所でモリノス完成となりました。お部屋のビフォーアフター、中年男のビジュアルビフォーアフターを人前で公開した次第です。すっかりこしらえが終わった時にWに「時間かけてお顔作ったわりにはそんなに素顔と変わらないでしょう?」と聞くと「いやいや先輩綺麗になりましたよ」とお世辞加味なカンジでお誉めの言葉を頂戴しました。って事で化けの皮を剥ぐの反対で、化けの皮を被る行程をWは元より業者さんにもお見せしちゃったんですけど、Wはモリノス的生活を熟知し把握しているので特にいつもの先輩だ的なカンジでしたが、奇天烈な私の行為に業者の方々はノーリアクションでしたが、心の中では「なんなんだアノ人は?オカマか?」と不振に思われていた説浮上といった具合な午前の出来事でありました。


2012年11月23日(金) 22:25

モリノス

「ブルーレイでゴージャスネガティブ」。ニユーアジトにて新しく購入した家電の中にブルーレイなんちゃらレコーダーなるモノがあり、先日街角で安売りしていたブルーレイディスク用のDVD(?)を購入してみました。内容はロンドンの巨大なアリーナで開催された「レ・ミゼラブル」のコンサート…。1985年から2010年まで上演された記念(?)に催されたイベントを収録したモノです。とにもかくにも巨大なアリーナに満杯のお客様の前で「ああ無情」の物語を次から次へと強烈に高度な歌唱力を持つキャストが熱唱するのですが…。ブルーレイって演者の顔がアップになるとシミ皺は元より鼻の毛穴の黒ずみまでクッキリハッキリ見えるのです。せっかくブルーレイなるものを手に入れたんですから色彩が強調される自然風景とか絵画なんかの作品を見れば良かったと、眉間のバニララインもハッキリと歯茎の色も鮮やかに、夢やぶれてなんかを憂い歌う女優を見てはプチガッカリ…。しかして最後までネガティブスギなスペクタルショー(
?)が終わり、カーテンコールのシーンとなりました。すると初演から現在までのジヤンバルジャンは元より歴代主要キャストが大集合しました。更に四人のジヤンバルジャンが「神よ、この青年はまだほんの子供です、まだ将来がある身の上です、どうかどうか命をお救いください、この罪深き私の命でよかったらどうかこの子の命と引き換えに!どうぞ私の命を!」的な内容の歌詞をジヤンバルジャン四人がよってたかって歌い上げてしまうのですから、見ているこちらは滝涙を流すしかない事態になる訳です。夥しスギな観客達はスタンディングでザーザーと涙を流して、手が腫れる程の拍手(ええブルーレイなんですから叩く手が段々赤くなっていくのもよく見えます)している様子が画面に映ります。「レ・ミゼラブル」はとことん辛い話なんですけど、この膨大な規模のネガティブ祭りを最後まで見終わると、うーむなんという贅沢なネガティブな演目を見れた!。という奇妙な満足感を覚えた次第です。


2012年11月22日(木) 22:43

モリノス

「今更再確認の己の馬鹿っぷり…」。PNF筋力トレーニングの施術に行って参りました。この度、担当して下さったのはトレーナーM先生…。ここ最近の私は特に年相応の日常疲労くらいしか自覚なく結構快適に暮らしていたのですが、うつ伏せに寝てM先生によりドS悶絶圧を頂戴した時、左肩〜背中にかけて異変アリ…。押されているのにナントモ感覚がなく部分的にミイラ化か化石化しているようなカンジの左背中の状態にセルフ恐れおののきました。毎日のプチプチしたストレスか?精神疲労の代償?いやいや普段と同じくらいの出来事考え事ぐらいで特に体にキチゃう負担は特に考えられません。で、それはミッシリ念入り丁寧に身体の左側を施術していただき、この段階でアレっ?PNFって病んだ右足の養生のために通院してるのに今日のメインは左上半身だと不思議な気持ちになりました。施術後にはすっかりキチンと身体が整い、帰りの道すがら「ハッ!?」。杖をついてないで無意識に歩いている自分に気付き「アーッ!」。最近私は杖を新しく少し背丈のあるモ
ノに変えて歩行していたのですが、このニユー杖は太く長くそれは重宝なのです。なんというか、右側にショルダーと荷物を持ち、太い杖のレバー部分にも紙袋などを引っかけたり、マントやコートも杖に被せてみたり挙げ句には杖をハンガーというかプチ物干しバーみたいに両端に荷物をぶる下げたりして杖の真ん中を持って使用していたのです。これって杖本来の使い方とは違う使い方な訳で、右足が楽な分、誤った杖使用により身体左側に無駄な負荷がかかったように思います。病んだ右足を思いやって杖を使っていたというのに、とんだ猿か?みたいに杖を使っていた自分に、昨日今日発病したんだからさイイカゲン学びなさいよとセルフ突っ込んだ次第です。更に身体左側酷使しているのにコリも痛みも違和感も全然自覚がない気になら自分の神経とか痛覚とかって愚鈍スギと呆れました。


2012年11月21日(水) 23:05

モリノス

「バグダッドカフェ」。相変わらず何かと忙しいモリノス的生活…。なぜか数日前から頭の中に映画「バグダッドカフェ」の主題歌(?)のコーリングユーが鳴り響いていました。今日は早く帰宅できたので早速バグダッドカフェのDVDを観てみました…。ハリウッド近くの砂漠、絵画的な懐かしさ加味な映像…、どうって事ないストーリーなのですが、スピリチャルティスト、必然的偶然、ソウルメイトな展開でメロウーに目が画面を追います。ほんとうに他愛もないオハナシでキッタハッタ大感動、5分に一回はナニかがおきる的な最近の映画のリズムは皆無で、脳が休まるというか弛緩するというか…まあ年末に向けて眉根が寄り、目に険ができがちな今日この頃、見終わった後の己の顔は優しい表情になっていました。この末世、祈っても瞑想してもヒーリング受けても物理的には事態なんて改善する訳ナイジャナーイ!。無駄に願望成就だの夢を書いた紙を変なパワーストーンじみた得体の知れない石ころの中に入れて祈念するなんてしてるよりもこの作品を御覧になる
とイイカンジで緊張がゆるみ、メンドクサイ事があってもいきあたりバッタリで暮らして、人と会っていたらどんな世の中でもなーんとかなっちゃうかもね〜とバグダッドカフェを見終わった後にマッタリとした気持ちで思った次第です。


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