| 戻る |過去の日記|
2013年1月の日記
 
2013年1月17日(木) 0:24

モリノス

「ヘルプ」。レンタルDVDでプチ気になり、黒人差別を取り上げた、白人に仕える黒人メイドの物語「ヘルプ」という作品を借りて観ました…。アメリカは南部強烈に保守的で黒人差別著しい時代と地域を舞台にヤングセレブ白人マダムとちよっと市民権を得たが待遇は奴隷な黒人メイドを対照的に描いてあり、黒人メイドの雇い主である若き主婦白人らはここまでかというくらい徹底的に意地悪に表現「家の中にあるトイレを黒人に使わせる?はぁ?御冗談でしょ?そんな不潔なっ!?どんな病気が感染するかわからないから衛生面を考えて、家の外に黒人メイド専用トイレを作るべきですワ〜、黒人達も自分専用のトイレがあるんですから差別じゃないし喜ぶでしょう?第一アタクシが使う便器に黒人が座ってるなんて耐えられないわっ!」的な台詞をいかにも性根の悪そうな白人女優に言わせちやったり、一日中コキ使われた末にトイレが我慢できなくなり、白人の家の中のトイレを使った黒人メイドが即クビになり、ソノ黒人メイドは腹にスエかねなんと自分の人糞をチョコ
レートパイに仕込み、自分をクビにした白人マダムにそのパイを二切れ食わした後に「糞食らえ」などと小気味のいいこと言った上に「黒人メイドのウンコ食っちまったなんて事がバレたらそれこそ奥様もとんだ恥さらしですね」なーんて言っちやったりして痛快極まりないのです。で、独身の白人独身の女性ライターが幼き日から黒人メイドに母のように育てられ、なんで同じ白人の女友達が黒人メイドに酷い仕打ちをするのか疑問と憤りをカンジた末に、白人にしいたげられた黒人メイド達にインタビューをして、ソレを匿名にしてどんだけ白人にヤラレちまったかエピソードを暴露本にして出版しちゃうのですが、匿名にしてあんだけど、これヤッチマッタのはアタシだよとソノ本を読んでパニックに陥る白人マダム達の滑稽さときたら、面白いったらありゃしない!。己の罪は己の身に帰るといったカンジで、当時の黒人達の境遇を扱った他の作品に比べると、爽快感があり、更に黒人メイドだてらに暴露しちゃってこれからも大変だけど、まあいいや今までも苦労しかしてないしな、
といった吹っ切れ感があり、映画ラストには「ざまー見やがれ白人め」といった気分になりました。レレッ?これって白人差別目線?。


2013年1月16日(水) 0:12

モリノス

「道の奪い合い」。大雪が降った昨日の今日、都会とは違う地元は道の凍結が凄まじく更に卑しい民草密集地のためマナーとかないもんですから、雪の積もってナイ場所を歩行者も自転車も我が先にと雪かきできてない左右に白く固まった雪塊の真ん中に細くあるアスファルトを奪い合いかのごとく行き交っています。ソノアスファルトの道も表面が葛のように薄く膜が張ったようになっていて滑る事必須なカンジでした。そんな私は無謀にも電導アシスト自転車に乗っていたのですが、安全な道強奪戦なカンジの中にも混ざれず、白くて冷たくて固いは湿ってるわの路肩で立ち往生していました。出かけるのを止めようとも思ったのですが、引き返すにもまともな道は人々が占拠しちゃってるし…。プチ考えた結果、危険ルートを選び走行を試みました。この場所はJ隊官舎の高層集合住宅街で普段なら駅まで行くのに広い道なのですが、どうなんでしょう?J隊の人達しか住んでいないエリアなんですしJ隊の皆さんは普段からの鍛練により雪の撤去なんて朝飯前と思うのですが、マンション玄
関もソノ前の道路も駐車場駐輪場も雪で埋もれて凍てついています…。普段からお国の皆様のために心血お注ぎになっているので御自身の住まいの惨状は後回し?と私が思う訳ないじゃないですか!。テメエらJ官が佃煮みたいに住んでんだったら自分達の住まいの周辺くらいチヤッチャッと除雪しなされや、お手のものだろうが!?と悪態をつき、道なのに畑に積もった雪野原になっちゃってる道にてペダルを漕いだら案の定、自転車ごと横転しかも右に…。急速に横倒しになる中「ヤッチマッタ」と思う反面「転んじゃうならまず前かごにのせた気に入っているバッグを守り後は顔を傷つけたら死んだ方がまし」とこれまたモリノス思考の末にいよいよ転倒、私はまず倒れるんだったら右肩に衝撃を受けてから、顔が地面に打たないように受け身のように首を持ち上げたのは良いのですが、肩で地面にぶつかる事で顔は元より病んだ股関節極力ダメージが少いように考慮して横転したんですけど、荷物を守り頭と打撲する事は免れたものの肩強打右腰プチ強打という事態でしばし雪の原で自
転車の下敷きになり放心…。で身体のアチコチを点検した所なんとか動くので、そのまま自転車で駅まで行ってしまった次第です。そして予定を消化し、夜に帰宅…。夜は夜で路面凍結が極まっちゃって、ヒーヒーいいながら、また危険ルートで帰宅した次第です。そんな現在ベッドの中であっちこっちの打撲の痛みにウームウームと唸っている私でありました。やはり新年からモリノス無謀ライフでそしてまた一年物理に自虐的に痛める怪我するん生活なんだろうなと得心した次第です。ちなみに横転した時の私の受け身の取り方って上手いかもと自画自賛したしだいです。


2013年1月14日(月) 22:27

モリノス

「レインブーツ大活躍」。昨年末に購入した膝丈のブーツ、コレは一見男子にしては長い乗馬靴みたいなカンジで輸入モノのレインブーツだったのですが、私的には雨靴には見えないので防寒靴しかもお洒落だしと頻繁に普段に履いていました。そして今日は朝からドカ雪都市機能金縛り状態な一日でした。でこういう時にこそレインブーツ!となのですがプチモリノス思考的に「気に入っている靴が雨雪で濡れたらイヤだな」とレインブーツ本来の使用目的を覆そうとした次第です。が、紅白歌合戦で北島三郎とかが歌ってる時にジャカスカ舞台に降りまくる吹雪状態になりゆく野外を見て、レインブーツに足を入れました。今日はマネジャーKが車を出してくれたのでレインブーツを雪道で汚す事は無かったものの渋滞に渋滞スギで予定はグダグダとなりましたが、こういった天候じや仕方ないよねとノロノロ横滑り運転の車内で長時間過ごす事となりました。帰宅時、私の家まで送ってもらったのですが、私はこの積雪で大きな道路であったとしてもUターンとかするのは大変であ
ろうと、自宅の反対側の路肩で降りました。「!?」。都内とはいえ私の寝起きしている所は僻地ですから車を降りた途端にかなり積もっちゃった雪道にて往生する羽目になったのですが膝まであるしっかりしたレインブーツを履いているのですから滑らないし濡れないっ!なんと雪に強いんだレインブーツありがたいと一人悦に入り横断歩道を目指して歩きました。信号は青になっているのですが、ゼブラゾーンが車が走行する箇所をのぞき夥しい量の雪に覆われていてソレを見たら、信号が青のうちに向こう岸に到着する自信が無くなり立ちすくみ信号は赤に…。信号を渡らないと帰宅できないんですから次に青になったらガンバッテ歩いてみようと思い待っていたら走っている車がスルッと滑ったり、雪水をザブーンとはねあげ恐ろしい限りでした。やがて信号は青になり意を決して足を進めたのですが、道路の真ん中に雪が降り積もっちゃってる所でフリーズ、またぐがジャンプしないとダメなカンジで私のカタワの脚ではどちらもできず、ガーンこのド真ん中ゾーンで立ち往生
の果てに信号が赤になっちゃったら危険だっ!と焦った私はレインブーツで雪でできた塀を蹴りあげ蹴りあげ、やっと向こう岸にたどり着きました。車の中でずっと過ごしていた時には予想だにしない家は近いのに帰れないという私からしたらけして大袈裟ではない遭難めいた目に合ってしまいました。


2013年1月14日(月) 0:18

モリノス

「パニックルーム体験」。私用で池袋の雑居ビル(築年数私より年上)に行きました。エレベーターのスイッチを押したのですがウントモスントモ無反応…。じやー階段でと思っていたらいきなりエレベーターのドアが開きました。中に乗り7階のボタンを押した所で扉が閉まりましたが、なんだかユラユラと目眩を起こしたのか?と思うくらい狭い箱の中が上下左右に揺れウーンウーンと変な音がしたその瞬間、私はエレベーターの床に四肢をつき腹這い姿勢にならざるを得ませんでした。何故なら7階のボタンを押したのにエレベーターもろとも急速落下フリーフォール体験となってしまったのです。いやー箱ごと落ちるとこうなっちまうのかと両手両足を床につき感心していたのですが感心などしてる場合ではなく、閉じ込められちゃったんですからナントカ脱出しなければイケないのですが、何故か私はひとつも焦らず「あーメンドクサイ目に遭ってしまったよ」としばし黄昏ていました。なんとなく電話のマークのあるボタンを押しても応答ナシ、アクション映画のように天井
に手を伸ばしても風車の弥七が覗ける一枚だけ開けられる天盤なんて無いのですが、イタズラに背伸びして指先で天井を触る試みをしてみたのですが同にも向にもなりゃしない。で「まあいいか仕方ない」なんて考えエレベーター内の片隅で他愛もないメールのやり取りを友人達とし始めました(なぜか今エレベーターに監禁されている事態をメールの相手達に伝えない愚鈍な私でした)。しばらくメールのやりとりをしていたら、またウーンウーンという音が鳴りはじめたかと思うとなんだかエキセントリックなカンジでエレベーターは急上昇しはじめ当初押した7階で止まり相変わらずユラユラ状態で扉が開きました…。で私はソノフロアにある打合せ相手の事務所に行き、エレベーターの不具合を懇切丁寧に説明したのですが、ソレを聞いた相手はひとつも驚かず「ああ、いつもの事です、ちょっと待ってると動きますから大丈夫ですよ」と言います…。いったいナニが大丈夫なんだろうか?と思いつつ帰りにもソノエレベーターに乗った私であります。ちなみに下りのエレベータ
ーは上下にブルンブルンと揺れながら無事に一階に着きました…。えっ無事にじゃない?。


2013年1月13日(日) 0:07

モリノス

「滝涙」。90年代に作られた映画「マイフレンド・フォーエバー」をDVDで観ました…。この作品は少年の夏を描いた鉄板映画「スタンドバイミー」的なカンジで思春期の少年と11才の少年との夏休みをなんとなくスタンドバイミーじみた展開で物語は進んでいくのですが、設定がヤサグレたシングルマザーと暮らす虐められっ子、でもお前の性格も相当悪いよ的な中学生と、90年代ではまだ未知の病であり死病であったエイズに感染してしまった11才の少年との友情を描いちゃっているのですが、オチはエイズの少年が死んでしまうというベタベタな結末なのですが、当時のエイズ感染者に対する強烈な差別が表現されています。更に少年ならではの残酷さというか少年発想のデリカシー無しな台詞のやりとりにコノ箇所は今の時代では無理でしょう的な場面が随所にアリ、今昔のエイズという病気の推移が映画を通して見受けられました。この作品で私がヤられちまったのは二人の主人公の子供達の演技…。罹患した少年と親友になった中学生が身近に「死」を意
識する戸惑いとか、エイズに感染している子役はいかにも病人芝居ではなく、巧みに元気だけど覇気の無い目で演技をしまくるのです。本当に難病に侵されている人って己が具合が悪いという事を隠して気丈にしているのではなく、普通にしているんだけど身体の何処かに不具合がる自覚があってもなくても全く問題がないように自然に振る舞うというか、諦観の境地に達しているので一見元気に見えてしまうと私は思うのですが、そんな雰囲気を醸す少年の演技力に感動。そして死が刻一刻と迫る親友を前にまったくどうしていいかわかんないよ!という中学生の表情も悲しいでも辛いでもなく怒ったような顔をしています。これは凄いリアルだなと思い画面を追っていくうちに90年代風味なラスト…。わかっちゃいるけど、こんだけ上手い子役達の芝居にまんまとノリいつしか涙腺ゲートオープンの末に両頬がしとどに濡れて、ナンテ上手なんだコノ子達っ!。とストーリーで感涙ではなく子供達の演技に滝涙となった次第です。


<--- back next --->

モリノスの部屋