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2013年7月の日記
 
2013年7月25日(木) 23:07

モリノス

「リセット」。本日はマヤ歴?コズミックなんちゃらにおける時間を外した日という事で、毎年開催され私も奉納舞を勤めさせていただいた事のある杉並区大宮八幡宮「時間を外した日の祭り」に行ってきました。開始が夕刻からでしたので会場となる不思議空間の境内に行く前にPNF筋力トレーニングの施術に行きました。この度はトレーナーS先生による腰から背中の深部にある硬縮や澱んだ部位のストレッチをしていただき、そんなトコまで指を自分で入れる事ができたら?または自分が担当する患者さんに施す事ができたら完全に自己管理だったり明確なお手入れができるのにと正確なストレッチを羨ましく思いました。身体が整った所でいざ東京のへそと言われている杉並区大宮八幡宮へ…。時間を外した日とは混沌とした時間や混乱した時間を一旦解除し明日から新たな一年を迎える的な行事?らしいのですが、境内にて和楽器がしつらえた場所に座り、上演を待っていますとこの神社の不思議は神社の敷地は雨が降ってないのに外では降ってるあるいはソノ逆といった摩訶不思議
な環境なのですが、私の友人の和太鼓奏者の響きさんの粒子の細かい太鼓の演奏がスタートし、そこに尺八、津軽三味線、25弦の琴の演奏がソロであったりセッションであったりしている楽曲を聞いているうちに神木で囲まれた境内の上をみると夕暮れで暗くなる空である筈がその宵闇の空の色はインディゴブルーという幻想空間でした。繊細であり力強くもある邦楽の演奏を聞き、時間の経過により空間が神気加味でどんどん心が整っていきました。本日はPNF筋力トレーニングにて身体をリセットし杉並区大宮八幡宮で心をリセットしたように思いました。


2013年7月25日(木) 0:19

モリノス

「曲線夜のコスプレ」。ふと戯れに数年袖を通していない夏の単衣の畳踏紙の紐をといてみました。で久しぶりに着てみると、まずは一反の晒しをまかずとも己の下っ腹肉襦袢で補え若い頃の痩せぎすのために補整に苦労していたモノだがいまはジャストフイットになったと年月の経過を感じました。角帯をギリギリと締め上げ、ついでに元を高くとって髪を結い鏡前に立つと「!?」。女演歌歌手が男物の着流しを着ている、高年齢のおばさんが日舞のおさらい会で男降りの衣装をつけているといった似合い方となりました。私の和服美学は直線のフォルムがいかにも凛とした様子が着ていても満更ではなく一人悦に入っていましたが、初老街道デトックスな私の体は肩に腰に丸みが出て、それに直線縫いの着物を着ると、いい意味で貫禄加味でイタイ意味では病み上がりの力士の浴衣姿のようでガッカリーとプチ凹み、往生際が悪い私的には衿元とか角帯の位置を変え曲線のボデイラインに衿やら帯で直線を出して着なおしてみたら、我ながら強烈に似合うと自画自賛したのですが、やはり
着物も年と共に着こなしを工夫しなくてはならないと得心した次第です。


2013年7月24日(水) 0:35

モリノス

「プチ帰宅難民」。午後より墨を流したような雲が広がりそれを癇症にぶち割るような稲光と共に大雨となりました。私は本の町で私用を足し、外に出ると熱帯地方ですか?レベル湿気とザーザーと滝雨が降っています。次にお約束事があったので、傘を持つ習慣が無い私はそのまま路上に出ましたら数秒で水行状態になりビショビショ…。メトロ駅にたどり着くと天候のせいで運行が乱れ数駅先だというのに電車が中々来な〜い!。私はしとどに濡れた洋服の上着を絞り、髪をときタオルハンカチで拭いたりしているうちに電車到着、カキンコキンに冷えた車内でぐったりとしていました。表参道に着いたころには雨も上がりホッとしましたが、蒸し蒸し湿気と生乾きな身体が不快でありながらも次の目的地へ…。ソコも冷え冷え空調だったので衣服や髪は乾いたものの今度は指の爪が紫になるほど身体が凍てつき、コリヤー風邪ひくかも?と思いつつも用事を終えて、本日最後のお約束会場、セレブ御用達アメリカンダイニングでボリュームタップリ夕飯を御馳走になりました。凍えた身体
に温かい食事はお腹の中から冷えがとれていき、おお体調も蘇り楽しい談義ができた一安心と思い、食事が終わり解散…。渋谷からまたメトロに乗り地元を目指したのですが、やはりダイヤ乱れの果てに地元駅の数駅前が終点との事…。じやーその先に行くには池袋で下車して私鉄に乗り換えるかと思っていたら車内アナウンスにてソノ私鉄が人身事故により上下線共に運行を停止しているとの内容に、あな振り替え輸送も叶わぬならタクシーで帰るかと池袋で下車してタクシー乗場へ…。案の定、池袋駅構内及びタクシー乗場は大混雑。タクシー乗場の最後尾は大蛇がとぐろを巻くように列をなしていてゲンナリ、もう急いでも仕方ないので喫茶店で時間潰すかと思案し、ああそういえば最近行ってないやとタバコが吸える最寄りのシティホテルに足を進め中に入ったら顔見知りのホテルスタッフが「盡田様お久しぶりでございます、ラウンジの御利用でごさいますか?」と丁寧に聞かれたので、電車が動き始めるか、タクシー乗場が空くのを待とうかととスタッフに行ったら「でしたら、少しお
待ち下さればお車を手配致します」というので、私は「えーっ?宿泊もラウンジも使って無いのにいいんですか?」とプチ謙虚に答えたら「どうぞお気になさらず」と言ってくれて、ロビーで待機し、駅前のタクシー乗場では待たされると思ったらしいピーポーがホテルの正面玄関で列をなしていたのですが、ホテルがすぐにタクシーを用意してくれて、ずる抜かししたみたいなカンジでタクシー待ちする人々に後ろめたい気持ちでありながらも、車に乗る事ができました。あーやっと帰れる!と思ったら道路が大渋滞。いつもはサクサク到着する道のりをノロノロと時間をかけてやっと自宅に到着した次第です。なんども思う事ですが、やはり都内の鉄道網は天変地異に弱すぎですな。ラグジュアリーなお店で美味しいディナーをいただいたのに帰宅すると疲れてしまいとヨロヨロとベッドに倒れこんだ次第です。


2013年7月23日(火) 0:49

モリノス

「夏の地肌」。年を重ねると自分の体液では補えなくなり顔も体も劣化していきます。元々肌は丈夫な方なのですが、ここ最近の暑いんだか蒸してるんだか涼しいんだかな混乱気候により全身が浮腫んだようになり、たるんだ瞼が重く糸目になり往生していました。で、お下地全部が無くなったのでS化粧品に行き、自分でもほぼ毎日ヤってる顔筋マッサージをプロの美容部員Y氏に施してもらいました…。自分でお手入れする時には自覚できなかった顔から目元や頸部の部分的な滞り老廃物をY氏の手によりギュウギュウと粉砕され顔筋マッサージ後は皮膚も整い、瞼も上がり目力が甦りました。顔を触られて体感した事はきちんと化粧水を肌が飲んでくれる箇所と老廃物ミッシリ地帯は枯れ木に水みたいに思い、夏の体温調節に地肌もついていけないのか?と痛感しました。しかし地肌土台をきちんと修復しただけソノ結果はついてくるので、年寄りだてらに肌に無駄に病的にまで心血注いできましたので、やはりサボらず毎日自分でグリグリやり維持しようと思った次第です。っていうか前だ
ったら、皺なら切って吊ったらいいだろう、埒あかなかったらプラ注ボト注ばっちこい他力本願美容皮膚科と思っていただけに自分の事は自分で的に今宵も顔にセルフ鬼圧を入れては「あー痛い」「あースッキリ」と化粧前でひとりごちている次第です。これって無駄でヘタレな向上心ですかねぇ?。とにかく夏の地肌チェツクは体調のバロメーターになるなと今更得心した次第です。皆様も冷房による皮膚呼吸がバカになるとか紫外線で肌にトラブルがあったりとか、案外知らずに毎日をお過ごしと思います。朝に夕なに顔の地肌を手で触って、変に硬い所とかなどありましたら、夏バテ体調が悪くなる予兆と思われます御注意あれ!。


2013年7月21日(日) 23:13

モリノス

「スピーチライター」。財界や政界のピーポーが宴会の祝辞や演説の時にスピーチライターなるフィクサー的な人間に依頼し、頼まれた人はいかに聞く人の心を打つか?弁士になる人の性格とか特徴を把握し、スピーチ原稿を作る職業を題材にした小説「本日はお日柄もよく」を読みました。私は結婚式や葬式にてスピーチ(?)をする時には原稿を作らずその時の気持ちを喋っちゃう派というか台本は一言一句覚えないと!という緊張からかえってアガってしまうので、ぶっつけで今思ってる事を喋ってしまいます。その場で思いついたんですからアガる事もなくペラペラと口が回るのですが結婚式にあたる忌み言葉連発だったり弔辞においても失礼な事をのたまってる自覚満々。小説を読むと言葉の大切さとかソノ影響が巧みに表現されていて、今まで私が口から出していた言葉が言いたい放題は口は厄の元といった事をこの作品を通し実感したのと、あまり多くを語れませんが、私は色々と事情がある人に頼まれて様々な文章を代筆した事が多々あり(謝罪文とか反省文
とかその他アレな事とか)、それでナニかが成功したら、してやったりニヤリとし(やーい本人が書いたもんじゃないのに騙されやがって)一人悦に入ったり、逆に要点を捕らえてアピールした文章がスルーされたりすると己の愚筆を反省するのでは無く「なにっ?この文章が伝わらないないんて読んだ人間バカなんじゃないの?」とモリノス何様思考で納得いかないねなんて思ってる不貞な輩なんですけど…。この小説を読むと巧みに言葉を操るスピーチライター同士の戦い的なカンジではあるのですが読後感が爽やかなりです。人に自身の事をうまいこと伝えられない方にはオススメです。今更になりこの小説を読み言葉の紙一重な諸刃さを得心した次第です。


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