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2013年8月の日記
 
2013年8月11日(日) 22:08

モリノス

「バタバタ焦る」。暗黒プロレス組織666別冊、性爆弾という異名をとるプロレスラー忍選手主催新宿二丁目プロレス増刊号と銘打ったイベントに出演してきました。開演が1時という事で早めに現場に行き、まずは暑さによる汗を控室で冷ましてから、ゆるゆるとお下劣な女装のお支度をしようと思っていたのですが、ナニかの都合により会場に入れるのが本番90分前という事になり、焦りました。で汗だくの中でもヤレばできるんだねという早さでメイクを済ませました。サスガはシンクロナイズドスイミングの選手達御用達の化粧品MF!。数分で厚化粧を乗せた後に即汗をかいてもメイクが崩れないっ!顔を触ってもポイントメイク落ちない!ウォータープルーフの極みと関心しているうちにアレヨという間に本番スタート…。新宿二丁目プロレスなんですから内容はキチガイ沙汰…真夏の悪夢、Tバック汗だくプロレスラーが組んず解れずなベッタベッタな酒池肉林ワールドにようこそ!。このイベントに出てる者も観に来る方も、親が知ったら死
ぬと思うよきっとな強烈な内容となりました。メインイベントでは忍選手と最近インターネット動画で話題になったジ○ニーズの某グループのメンバーの弟、コージィーでした…。グラブラウンジが会場でしたので室内にリングは無くマットを二枚重ねただけの四角の舞台で、新宿二丁目プロレスなのにガチンコな試合となりました。忍選手が容赦なくスリムなコージィーの背中に腹に首に、イヤーな音が立つ蹴りやらラリアットやらを打ち込む度に、いくらプロレスしかも新宿二丁目プロレスといえど、背中も腹も顔もどんどん腫れてっちゃうのを見るにつけ、出演者だというのに観客心になってしまい、ハラハラドキドキと観戦しました…。結局はコージィーも果敢に勇姿を魅せたものの、経験実績のある忍に屈してしまったのですが、それは見応えのある試合でした。試合後に忍選手にマイクをむけ「やはり、先輩格としての風格を見せたといったカンジですかね」的な事をインタビユーしたら忍選手は「いいえ違います、最近人気急上昇してるコージィーに対する僻みです僻み、徹底的にや
りました」的な返事で…。私的には忍の奴め心セマーイと思いつつも、いやいやさすがは666所属のアレな選手だわいと思った次第です。新宿二丁目プロレスは本編を9月2日に行うのですが、この度ヤラレにヤラレちゃったコージィーの出方がどうなるのか大注目な次第です。全然関係無いのですが、帰宅してみてコスチュームを入れたスーツケースを開けると現場に行くときにはいた下着と未開封のTバックが入っていました。この度も地味ながらも透け透けなスカートをはいた私はビシュアル的には下着をつけてないように見えるように工夫したTバックを用意していたのですが、察するに下着をはきかえる時に家からはいてきたパンツを脱いでソノ後にTバックをはかずにレースのスカートを装着していたようです。って事でイベントから帰宅するまでノーパンだった私でありました。これってクールビズ?。


2013年8月10日(土) 21:41

モリノス

「亜熱帯な庭で目の贅沢と違う意味で涼しくなる」。今日も酷暑につき落合の事務所を冷やすのにプチ往生しました。仕事が早く終わったので、この紅蓮猛暑で逝ってたらヤダと思い先日お玄関に寝台を移したモリノス護衛団のお婆さんの朽ち果て屋敷に様子を見に行きました…。元は築山だの石灯籠などとお宅の職業的とかスジに合ったであろう植木が、もう随分と庭師も入ってないのでしょう、雑草と生い茂る林化し、多分元は池であったろうという場所は楕円に凹み敗田のようになっていて、ナショジオ亜熱帯特集あるいはガチお化け屋敷な様子です。お婆さんがいつも滞在する台所件居間の灯りがついていたので、蒸し蒸しする暗闇の庭を通って「今晩は〜」と声をかけるとバアサンは「まるで末摘花になった気分だワー、背の君光様、ようこそオッホホー」などと無駄に雅な事を言われました。老婆いわく冷房は身体に毒だからとなるべく使わないようにしているとナチュラル自殺発言をします…。住宅街にあるからなのか?、歴史に住み憑くコノ家の霊気なのか?蒸し暑いのだが、セコ
セコ動かずジッとしていると、スーッと細い風が吹き耐えられる暑さな室内でした。お婆さんは水羊羹があるので、お薄でも点てるからどうぞと言い暗くてよく見えないが蚊がプーンプーンと足元で騒いでる縁側ではなく多分上がり框だったらしい踏石に腰をかけて待っていると、季ちがいとか関係無く金箔を施した抹茶茶碗と水羊羹が運ばれてきました。廃屋屋敷で抹茶をいただく光景はシュールなり、私は蒔絵の金のお椀を両手で額までかつぎ口をつけ「あの奥様?結構なお茶碗なんでしょうけど金気がお茶の邪魔して不味いです」と言ったらバアサンは「ハッハッハー」そのお椀は観賞用で土産物屋あたりで売ってる安物なのよ!。といいます。私は興味を持ち他のお茶碗も見せてくださいよと言ったら、一階の奥に茶室仕立ての小部屋があるからそこまでいってごらんなさいよなんて言われましたが、行ってごらんなさいよなんていったって汚部屋ゴミ屋敷、足の踏みばなしバリケードをどうやって小部屋件茶室に行けばいいのか?と思案していたら、「ああ、中からは無理よ荷物が多
いのでね、外から回ったら入れるわ」と言い、えーっ部屋は続いているのになんで一回外にでて?と思いながらも、また亜熱帯地域庭を通り屋敷の裏につくと、朽ち果てた水屋があり壊れた手水があり、その近くに小部屋がありました。格子窓になってるソノ小部屋の引戸をあけると中は真っ暗…。暗さに目が慣れてくると、抹茶茶碗は元より、茶道のお道具が桐箱に入って積まれていたり、散乱してます。みんな立派なお道具なんでしょうけど、使われてない使う予定もない陶器達を、小部屋で逐一みていたらなんだ薄気味悪くなり、背筋がスーッと寒くなり、お道具をもっと見たかったけど、早々にバアサンのいる住居スペースに戻りましたら、バアサンはアノ部屋暗くて換気もできないから暑かったでしょう?。と白磁のカップに麦茶を入れたのを出してくれました。えーっ!このティーカップはロイヤルコペンハーゲンの年代物でしょう?ロイコの白磁で冷たい麦茶をいただく…。器がよいので麦茶も美味しくなるものだなんて思っていたらバアサンが「貴方!洋食器もあるのよ
イロイロ〜、貴方?前にお人形ちゃんが飾ってあるお二階に行ったことあったでしょう?お人形ちゃんの腰掛けに使ってるのが食器を入れてある箱なのよ、見たければどうぞ〜」と言うのだけど、階段を上がると等身大の文楽人形とか、顔が陶器の市松人形とか、色褪せたフランス人形が雑然と置いてある部屋に入るのは、先ほどの茶室件小部屋に浸入するのもおっかなく、お宝洋食器を拝見を断念した次第です。朽ち果て屋敷に長居して、精神的におっそろしくなり、涼を得た次第です。


2013年8月10日(土) 0:08

モリノス

「酷暑」。今日は暑くなると聞いてはいたのですが、モリノスニユーアジトは日当たりの悪いせいか室内にいる分にはエアコンの温度も下げる事なくおっとりと出勤前のお支度をして、いざ部屋を出たらチリリと顔や首筋に火がついたのかと思う程の暑さ(熱さ)でした。…、あな初老の身の上では駅まで生きて行着く勇気が無いと心折れつつも歩きはじめました…。極暑De無風の町内をぬけ駅に着いた時点で全身ビッショリの汗…。ここでまた落合まで行く気力が失せ、電車に乗った目的地はパライゾなりやと虚ろになりつつも事務所に到着。ドアを開けると室内はカラッカラッに乾燥し野外の方がマシなんじゃないのレベルな灼熱地獄でした…。とにもかくにも部屋を涼しくしないとと思いエコとか節電を無視してエアコンの温度を下げれるだけ下げて、建物周辺に打ち水してみたり、西日があたる壁にホースで放水などして部屋に戻り、モリノス部屋で着ていたモノを全部脱ぎ汗をふき、放心状態になりました。しばし身体が冷えるのを待ってから用意していたもう一つの洋
服を着て、セージに火を点けて物憂げにしていたらノックの音が…。レレッお客様御到着にはまだまだ早いなと思いつつもドアを開けると、仁王像のような長身体躯で赤銅色の肌、顔は真っ赤なのに青くなってる鯉口を着たガテンな青年が澄みきった目ってより、体調が悪くなって白目むいちゃってるカンジで「トイレを貸してくれませんか」と息も絶え絶えに言うので私は、即「はいどうぞ奥にあります」と案内しました…。トイレに入ったガテンな兄さんは中々個室から出てきません、いや?アンタ、ウンコにしても長すぎですよな時間が経過したので私はトイレのドア越しに「大丈夫ですかぁ〜?」と声高に尋ねたら個室の中から「ううっスイマセン」と声が聞こえてからドアが開きました「!?」。ニッカポッカー(?)はき、ちんとはいているものの便座に座ってお腹を抱えて苦しんでいるではないですか…。鬼な私は「ちっ!。いきなり具合が悪くなったと思われるがこのまま居続けられたら、迷惑だね」と思っていたら彼は腰を曲げたままトイレから出て来て「
ホントにマジスイマセン」と言ったと思ったらフロアにうずくまってしまいました。お腹をかがめてないと痛くて仕方ない、トイレに行ったが出るものもでない、身体が寒いと言うので、私は床に横向きに彼を寝かしてマックバーニー点のあたりに手をさし込みちょっと押圧すると、仁王像ガテンアニキは「アアアン苦しいイテエ」というので、私的には熱中症でも食あたりでもなく、急性の虫垂炎とか腹膜炎なんじゃないのと思い、彼に「早稲田通り新大久保方面に行くと緊急でも救急でも受け付けてくれる病院があるので行ってみたら?もしかしたら虫垂炎、ああ昔でいうと盲腸かもしれないけれど」と言ったらガテン仁王像は「ええっ?だったら俺の腹にメスが?傷痕残ったらいやだなぁ〜」なんてオメエ具合悪いのに傷痕の心配ですかい!と飽きれつつも、日頃の行いが尊い私的には、灼熱の早稲田通りに出てタクシーを拾い(救急車を呼ぶ程でないと勝手に判断した)思い、う〜むう〜むと唸る仁王像青年を後部座席に乗せて、運転手に行き先の病院を告げて見送りました
(自分はこれからお客様が来るので同乗しない…って人でなし?)。室内に戻ると、全然気づかなかったのですが、青年が悶え苦しむ間に脱いじゃったと思われる、和柄の鯉口が床に落ちてました…。って事は彼はお腹の痛さに鯉口を着る間もなくタクシーに上半身裸で乗っていっちゃった訳で…。忘れていった汗じみた鯉口をハンガーにかけました。果たして彼は後日この鯉口を取りにくるだろうか?と首をひねり、いやいや取りに来て貰わないと困るなあと、ここでまた、苦しんでた若者の心配よりも、忘れ物をとりにくるだろうか?という懸念が先に立つ私の思考の非道さに一人戒めたと同時に私の人に対するすげない本音を自覚した次第です。暑い日に起きた落合のアツーイ出来事でした。果たして仁王像の安否はいかに?。


2013年8月9日(金) 0:48

モリノス

「今年の夏いちばんの滝汗」。お馴染みPNF筋力トレーニングに行ってきました。この度の担当はトーレーナーM先生でした。施術台にうつ伏せになり、いつものごとく一週間分の体の捩れを閻魔圧にてストレッチしていただき病んだ下肢だけではなく全身を牽引していただくと詰まった感が消失し身長が伸びたのでは?的な体感があり、ああっと開放感を覚え一人悦に入っていたら、いつしかトレーナーS先生がM先生に「モリノスさんは最近、絶好調ですから筋力トレーニングの方も念入りにニヤリ」と恐ろしい指示をなさり、それからの強烈な戒め技をお見舞いいただく事となりました。両足を交差させてから捻って倒しソコにM先生が身体全体で私の身体を受け止めてから力の限り倒した場所から元の位置に上げてくださいとか、横向き寝た状態で変形股裂きから変則型サソリ固めなポーズになり、身体に負荷をかけた後にソレをまた調整しまた、くの一床技閨の四十八手乃必殺拳みたいなカンジで、とにもかくにもトレーニングがどれも力を入れないとできない、っていうか腐ってる
股関節だてらに負けじと力をこめられてM先生に体当りできてる自分カッケーと自画自賛した次第です。施術が終わった後はエアコンの効いた室内であるのに全身に今年の夏一番の滝汗をかいた次第です。向上心が無い私的には、ここまで股関節が強く楽になったのだからここで着地点でいいんじやなーいと内心思っていたのですが、ではまた来週に!とお約束すると、それではも少し回復のハードルを上げてみるかとプチ己を鼓舞したました。


2013年8月7日(水) 23:30

モリノス

「怪談陶芸教室」。超久しぶりに陶芸教室に行きました。師匠は最近、仏像とか仏教に関心があるらしく、なぜか幾種類のお経のCDを持っていて、作陶中のBGMとしてかけています…。いつしか話題は地元であった過去のいわく話から(地主の豪邸の庭先から人骨が出たとか、ある年齢になると必ずしキチガイになってしまう家系があるなど)段々と怪談話祭りとなってしまいました。当たりは蒸し暑いのに読経が流れる中、馬頭観音のいわれとか土着に伝わる話を聞いているうちに怪談談義が白熱し、師匠も生徒も顔色が悪くなってきました。ソコに師匠の御子息が帰宅…。読経CDを囲み粘土もいじらず、ヒソヒソと薄気味悪い話をしている師匠と弟子達を見て、なんなんだアンタ達は!みたいなオーラを放ち失笑されていました。師匠は怖いながらも怖い話が大好きなのですが、この度の怪談陶芸教室では、私が師匠より過去に相談された近くの林についての話題になりました。その林は小高い山になっていて、鬱蒼と木々がはえ、ホームレス変死とか首吊り
が後を絶えず地元の人は幽霊が出るとおっかながって近付かない的な場所なんですけど、当時その話を聞いた私は師匠とソコに行ってみようという事になり現場に向かいました。林の入口に障気を放つ腐った池があり、私はその池を一瞥した後にソノ林に入りました。暗闇にもほどかあるよという墨を張ったような深夜の林に入り込んだ私は、やはり尋常ではない霊感センサーが働いたのですが、林のアチコチに人影らしきモノを確認したので(なぜか暗闇なのに人の気配は見えた)、ソコに行ってみようと更に林の奥までズンズンと進んだものでした。その様子を見ていた当時の師匠は、足の悪い私が突然、かけ足で林の中に入っていったので、私に狐が憑いたんじゃないかと恐れおののき、立ちすくんでしまい、いつまでも林の中から出てこない私をハラハラしながら待っていたと言うのですが、それを聞いたは私は「えーっ!先生あの時、林の前で待ってたんですかぁ〜、弟子が心配ならついてきてくれたら良かったじゃないですかぁ」と言うと、あの時のモリノスの顔つきも
変だったし、いきなり走り始めたから怖くて怖くてそれどころじゃなかったとの事。えっ?じやー師匠は人死にが沢山出た林が怖いのではなくて私が怖かったんですかい?という事になりました。幽霊が出るという林より怖い私という、地元心霊スポットに勝った自分!。と複雑な思いになりながらも一人悦に行った次第です。


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