| 戻る |過去の日記|
2013年10月の日記
 
2013年10月20日(日) 21:59

モリノス

「夢といわれてもな」。モリノス的生活がスタートしてから来年で多分20年になると思うのですが、今に至るまでにだいたいヤリタイ放題生きてきましたので、先日とある人からモリノスさんの将来の夢は何ですか?的な事を聞かれたのですが、即答できず、目を白黒しながら思案したのですが全く思い描けず、回答としては「なんかに興味がわいたら、ソレを目指すでしょう」などと無駄に厳かに答えました。その後に「夢や目標の類いってなんだろうな?」と雨の一日アレコレとイメージしてみたのですが、屋敷が欲しい訳でも名声が得るたい訳でもなく、高額な物欲も失せて、そうですなしいていえば、誰もいない山奥の河原などで、観客もいない所で今まで舞ってきた演目を伸び伸びと舞い狂いたいのと、寺社仏閣にて長時間仏像なんかと向き合う一時が与えられたらいいなと思いました。これってショボい将来の夢かな?と思った次第です。これって夢とは違う?。


2013年10月19日(土) 22:11

モリノス

「気がふれ部屋を散らかす」。モリノス何様生誕月であり、そのド誕生日を暗黒プロレス組織666大坂大会出演にて迎える予定なのですが、さて?どんな衣装で大坂のリングに参上するか?などと思案し大坂の興行が終わって31日には新木場で666ハロウィン大会にも出演予定ですので、2シーンのコスチュームをどうしようか?と思いつつも連日出歩いてばっかりなので、モリノス部屋、鰻の寝床エリアの衣装収納スペースを横目で見ては、まだ当日まで時間もあるし、こんだけ服もあるんだから前日にチャッチャと選べばいいやなモノグサ魂でいたのですが、ふと数年前に香港の若きデザイナーが出店してる雑居ビル一坪ショップで見つけた、華麗なるロングジャケットをベースに小間物でカスタムしようと思い、夥しい数の服がぶる下がってる所を探したら…。無いっ!、無いっ!と取り乱し(絶対ハンガーにあるモノと信じていた)、何度も衣装をかきわけかきわけしても見つからナーイ!。モリノス衣装=皮膚なんですから無いとなった
ら舌を噛んで自害か?とプチ狂乱しました…。が、さすがに年の功?無いなら無いで別のを着ればいいや〜と気持ちを切り替えて、マタドール風ボレロになんか細工をしようと一旦は諦めたのですが、ある筈のモノが無いと落ち着かないったらありゃしない…。で結局、私なりに整理してあった服やら生地をシッチャカメッチャカに部屋に広げまくり、みるみるうちに綺麗なゴミ屋敷再びとなりました。でも結局は探していたモノは見つからず…。見つからない理由は昨年の引っ越しの時の私からしたら悪しき習慣断捨離の時に捨てちまったのか?とクヨクヨと、衣類の洪水の中で途方にくれていました。その時なんだがシーチングみたいな布がハンガーに下がってるのが目に入ったのですが、シーチングなんて裏地にも使わない、仮縫いの時の時に使う木綿だし…、なんでシーチング素材のモノを大事にハンガーに?と思いながらソレを手にしてみると!。えーっと、コスチュームの表地をかばうために裏返しにしてハンガーに吊るしてあり、ひっくり返すと見覚えのある探していた衣装にな
りました。舞台衣装として使うので表地は豪華でも、汗を逃がすために裏地をつけなかったり、裏地をうすい汗取り木綿にしたりなのですが、この度はひっくり返していたシーチングっぽい裏地には目が止まらなかったのと、つい習慣で室内にある蛍光灯を嫌ってる私は間接照明の灯り薄暗がりの中で衣装探しをしていたので発見できなかったのかと思います。見つかって良かった安心と一息ついて…。見つかったはいいがこのとっ散らかした部屋をどおしてくれようか…と、ゲンナリした次第です。


2013年10月18日(金) 22:29

モリノス

「リュックサック…」。私はいつも重い荷物を持って歩くというのが習慣なのですが、病んだ身体を思うと伊達だの洒落たなどと気取っているのもどうかと?と思い、約20年ぶりくらいにメディユーサのエンブレムが真ん中にドカッとついてるバブル期に使っていた両肩に腕を入れて背負う事ができるタイプのバッグっていうかリュックサック(?)を使ってみました…。これで片手に杖で後は楽々歩行!と思っていたのですが、出勤時に地元遊歩道を歩き始めたら、オットットオットットといった具合でバランスが取れず、挙げ句にドスンと後方に倒れ後頭部強打は免れたものの、したたかに尻モチをつき痛い極まりないそして、はいていた袴形のパンツの裾を破り太股にスリ傷をつくってしまいました。で、起き上がると首もむち打ちっぽくイヤーな痛みが走りプチ心折れた私ですが、自宅に引き返す時間もないのでメディユーサのリュックサックを右肩にシヨルダーにして駅に向かいました。おそらく普段は左右に長短の差がある私のカタワな脚は、前重心で歩き暮らし
ていたのでイキナリの後重心子泣き爺おんぶ状態に身体がついていかなかったと思われます。これから先、子供をおんぶする機会も初老DE独居な私的には無いのですが、せっかく身体の事を思いやって、世情でいうリュックサックは楽だ、身体も歪まない負担も無い的な定説に反した己の、前バランスなしくみに気づいた次第です。こうなったら常に荷物を持って貰うというお贅沢な生活を送れるように、召し使いを雇うべく稼ぐか?などと変な思案をした私でした…。えっ?それって介護の範疇?ショボボーン。


2013年10月17日(木) 23:40

モリノス

「当たり前ですけどソレが何か?」。モリノス何様御生誕月、また冥土へのコマを進めるカウントダウン三昧な今日この頃、毎年恒例なカンジで私の誕生日を祝ってくださる夜会を催していただき、ありがたい限りでして、祝って貰う立場の私としては、お店のレベル(?)により、着ていく服を変えているのですが、居酒屋の個室だったらモリノスランクとしてはカジュアルで、こ洒落たイタリアンだったらモリノス的価値観でスマートカジュアル、ラグジュアリーな店ではモリノス的ドレスコード満艦飾と選んでいっているのですが、私からしてみたらお呼ばれするんだから失礼のないようにと思うからこそ、死んだってドコに行くにも同じ服を連日着るなんてした事が無いのですが、それは私にとっては当たり前の事と思うのですが、よく人様から「沢山お洋服持ってるんですね」なんて尋ねられたりするんですけど、鼻持ちならない私は「ええ沢山持ってますから代わる代わる着てます」と返事をすると「お洒落ですね」なーんて言葉が帰ってくるのですが私は内心「誰に向かっ
てそないな事を言ってるんだ」とひねた事を思いつつも口には出さず、宗教的な微笑みを相手に向けるだけにとどめている次第です。っていうか私がキチガイじみた服とか奇天烈なシーンを着ているのを知ってる方からそんな事を言われると「アナタ前から私はこうじゃないですか?ナニを今更お褒めくださる?」と褒めてくださってるのにイラっとしてしまう私の傲慢な心持ちって人間失格?。


2013年10月16日(水) 23:31

モリノス

「普通の日常外だなと気づく」。ここ連日、来週に本番がせまる恩師F先生が演出される舞台「紙屋悦子の青春」が病的にまで気になって気になって仕方ない私の様子を知るマネージヤーKが、原田知世主演の同作品のDVDをゲットしてくれました。原作は舞台劇なのですが、映画版も舞台の脚本を尊重し、台詞のやりとりが特に劇的な事がおきる訳でもなくゆっくりと小津作品を踏襲するかのごとく、ゆっくりと戦下の庶民の長い日常会話が続き、おかえりなさい、今日はお天気だわね、山田さんの奥さんから聞いたのよ、駅長さんと長話しちゃって…駅長さんお喋りでしょう?、明日お見えなさるんじゃったらおはぎでもつくりましょうかね…。なんて家庭の中でやりとりされる日常会話はだんだんと戦争に浸食されていくカンジでした…。更に食べ物が、あーだね、こうだねという話の中に戦争が続くにあたり食べ物に変化が生じちゃう様子も自然にこれまたゆっくりと日常会話にて見せるものですから、私的には、映画で長時間ゆっくりと会話しながら食べるシーンを見るにつけ「あり
やーこれは俳優はNGを出せないし、一旦カットするのもできない、日常会話を途中でスパッと止められないものな」と関心した次第です。日常会話も制限され、言葉も慎むというか盗まれるのが戦争か…。とにもかくにも巧妙に言葉のキャッチボールと食べ物を使い、その裏に反戦が込められています。今も昔も日常会話は変わらないなと思って画面を追っていた時にふと気づいたのはモリノス的生活公私のどちらともに普通の日常会話は無いなと感じた事です。むしろ占いを通じて遠隔的あるいは間接的にお客様の日常に入り込んでいますし、モリノス的生活はエキセントリックすぎですので、普通の日常生活も日常会話もしたことがないなと、このDVDを見て思いました。これって幸福な事でもありある意味不幸な事だなと、しばし考えた次第です。


<--- back next --->

モリノスの部屋