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2013年11月の日記
 
2013年11月15日(金) 22:21

モリノス

「モリノス地蔵3回目」。先日、陶芸教室に行った時、もう何ヵ月も前にこしらえた地蔵が焼き上がっていました。この度も電気やガスの釜ではなく薪で焼いていただいたので、一夜かけて薪をくべ、明け方に釜の温度が上昇し粘土と焔が合体溶変して火の神が宿った後に、冷ましたコノ度の地蔵は表情がこれまで以上に大迫力で、釉薬とか木材の樹液が地蔵本体に強烈に染み、火が強く当たった箇所は渋い緋色の化粧が施され、まあビジュアル的には超不気味なんですけど、地蔵の体型を2頭身から3頭身で設定して作陶したので、まるで幼子がチビッコだてらに歯を食い縛り、風雪やらこの末世の忌まわしい出来事を全部引き受けて泣きそうだけど合掌の手を離さない的な出来映えで自画自賛した次第です。そんな仕上がりなので陶器をわかってる方だったら、こんな木っ端な駄物をよくもまあ薪釜に入れたものだと呆れられましょうし、お誉めいただくかもしれません(薪釜を一晩中管理してたのは師匠なので私の手柄ではない)。一方、陶芸無知な人が見たら呪いの人形か?ある
いは古い時代の発掘品?に見えると思います。地蔵を作って3回目…。なんだか完成度が高くなってきたのか?不気味が加わったのか?と首を捻りつつも、まだしばらく地蔵作りを続けてみようと思っています。


2013年11月14日(木) 23:06

モリノス

「まだ早いけど来年の抱負」。PNF筋力トレーニングをモリノス的生活に取り入れ、早いもので3年経ちました。この3年で体得した事は「身体の壊し方…」、モリノス様レッドカーペット花道の上には鋲やら地雷やらが沢山まかれていて、それを避けずにわざと踏んでは痛がり自虐的に一人悦に入る私なのですが、PNF筋力トレーニングを取り入れる前は、完全に身体をぶっ壊してソノ後に痛みながらもヌハッハッハツ!と笑ってナンボだっ!と素敵に自棄になっていましたが、PNFの施術とは何故身体を痛めたのか?そしてソノ修復を体幹に体感させ脳にイメージされるモノと私は思っているのですが、なんと申しましょう「転ぶにしてもうまいことバンプがとれるようになった」「ヤッちまう事を前提に冷静にヤっちゃう」的な(?)ビッコカタワな身体を操縦する事を学習したような気がします。本日はトレーナーS先生の元、病んだ右足にそんなことをしたら削れて餃子みたくなってる骨頭がダメになるでしょうから止めて下さいな体位を強いられて
も、弱った場所を庇いながらもソンナ後無体なポーズを弱った部位周辺の筋肉に介添えしてもらって、そのポーズを維持できるという感触を得た途端に、私の思考はトリップ(?)しちゃって、こんだけ痛めたり壊してしまっていながらも施術を受けると調整がつくことを覚えたので、今までは身体を労う事がモリノス生活の鮮度を保つ事と思ってあくまでも私なりの養生をしてきましたが、「壊しても治してもらえる」「どうしたら壊すか自分でも理解できる」という気持ちになり、来年のテーマは「ブレイク」と言っても大人気とか名声ではなく、ブレイクイコール壊す…けどガチには壊さず、落ち着いて、イロイロな出会いいやら機会に遭遇したら冷静にガンガン挑み、ギアをトップに入れて打ち上げ花火をバンバン放つような1年!。受け身にならず生きていきたいと思ってる次第です。来年は熱い1年にしたいと施術を受けながらプチ決心した次第です。


2013年11月14日(木) 0:12

モリノス

「独居88才の底力」。仕事が終り、落合モリノス自警団三婆の一人のお宅に伺いました。この朽果て廃屋屋敷に住むバーサンは夏場は涼しいからと、医療用可動式ベッドを元は広かったであろう控えの間つきの玄関に移動し、酷暑をしのいだ強者なんですが、急に寒くなった今日この頃、玄関に鎮座していたベッドは前はキッチン隣りの客間に置いてあった記憶があるのですが、その客間には荷物が散乱し汚部屋の見本みたくなっていて、キッチンの流し台の横にベッドを置いてありました…。起きたらすぐ顔も洗えるし、食事の時も便利との事…。しかしお台所も寒かろうにと思ってみてもソコにも衣類やら段ボールがつまれ、ソレが保温効果があるのか、ガスストーブがたかれて温かいカンジでした。ふとバーサンを見るとなんだか胸元に幅広いベルトが巻いてあったので「どうしたんですか?」と聞いたら「あんた、なんだか知らないうちに腰が痛くなっちゃってそれから動きつらいのよ」なんて言います…。なんで腰が痛いのに胸にベルトを?まるで防弾チヨッキみたいだけど?と聞
いてみたら、ある日腰が痛くなって歩くのも往生したので、キャリー(手押し車)を、押して近くのドラッグストアに行き腰痛コルセットを店員に勧められ使用方法も聞き、教えて貰った通りに腰に巻いたら随分楽になったとの事…。私からしたらなんで腰痛ベルトを腰に巻かず胸椎あたりに巻いて腰が楽になったのかは謎スギ…。でも腰痛なのに胸椎にベルトを装着して腰が楽になったとバーサンが思っているのだったらソレでいいやと思いつつも、私は彼女の胸に巻いてあるベルトを外し、本来の骨盤周辺を中心にしたところに巻き直してあげたら、バーサンいわく「なんだかこれじやーお便所に行くとき大変そうだわね」と言い、せっかく骨盤の位置を確かめてベルトをつけてあげたのにバーサンはそのベルトを帯をたくしあげるように胸元までずり上げてしまいました。言うこと聞かねえなババアめっ!。と思いつつも、本人が腰痛ベルトを胸に巻いて満足してるなら、もうナニも言えないと思った次第です。っていうかバーサンは散らかった部屋を歩く度に「アイタタ」と
言いながらベルトを巻いてない腰部をさすっていたのでした。どうやら彼女は病院に行くという事は考えていないようです…。なぜかというと病院に行くと自分の嫌いな年寄りと会ったら嫌だからとの事でした…。


2013年11月13日(水) 0:59

モリノス

「デンジャラス、セクシー、エロスな夜」。昨年観て感動した大人なシルクドソレイユ(?)良い子の皆さんにはまだ見せられないっ、ルノア・ダークシルク2013を観てきました。今回もバブル時代の呪いが染みついている私は1Fの民草席を嫌い2階のVIP個室席を予約しました。運がいい事に円形の会場のド真ん中の個室だったモノですから、モリノス何様的には虚栄心が満たされ大満足…。更にこういう席は階下の観客からも視線を浴びる事必須なので、今期揃えたモリノス装束、ゴールドのパイピングに左右に同じくアラベスク模様の刺繍が施されたマタドールジャケットに襞の沢山ある巻きスカを着用、スパニッシュかミリタリーな雰囲気になるシーンな筈が私が着ると第3国あたりのヘタレ貴族亡命記者会見みたいな似合い方となりました。VIP席はお二人様ですのでこの度のレツは母校演劇部の後輩Mアラフォー女子を誘いました。で開幕!。のっけからエロスギなバデイで露出の高いコスチュームを着たキャストが、そのエロいボディを屈指
し柔軟性ありすぎの肉体で危険な動作を行います。昨年もその様子にフェロモンにイッちゃった私ですがこの度は前回とは違う演目を取り入れ、より超絶技巧なんだけどセクシー(アスリートストリッパーか?)なキャストが魅せる技はどれも危険でお耽美かつ芸術性高し…。フラフープを使うにしても程があるみたいな技をするグラマーなキャスト、ポールダンスにしてもポールダンスの領域をアツサリ超えたピンクに染めた尻まである長髪を垂らしポールで手を離したら死にますな、ポールダンスだてらにポールの長さが長すぎという状態でしなやかにエレガントに演技を続けたり、昨年も観た演目も今年は危険度を高めての演技となりました…。今夜はキヤストのパフォーマンスに魅了された観客や去年のを観たリピート客らしい人達がキャスト陣に熱狂的にエールを飛ばし、キャスト陣はそれに応えるべく、いつもより多く回転してます、危険な事もっとヤりますなカンジで白熱したシヨーで充分に堪能した次第です。カーテンコールの時には、2階バルコニー中央VIPシー
トにいる私と後輩Mに向けて、キヤスト達がアイコンタクトをしてくれたので年甲斐もなく、ギヤーギヤーと歓声を上げ両手を拡げ手がちぎれるほどに振ったら、一際セクシーなキヤストの毛唐の姐さんが私に向かって投げキッスをしてくれるという、モリノスアゲアゲ興奮した次第です。後輩Mは普段からテンションが低く見え、アンニュイなカンジなんですけど彼女なりに堪能したみたいで誘ってよかったと思いました。舞台がハネてから、隣接するホテルの39回の夜景が綺麗なラウンジで、興奮しながらこの度みた、演目を反芻し余韻を楽しんだり、私とMのプチ厄介な近況報告をしたのですが、日頃のストレスがこの度のパフォーマンスを観て束の間、面倒な日常を忘れ、夢心地になり解散した次第です。


2013年11月11日(月) 22:04

モリノス

「聖域にてモリノス何様思考…」。一日で秩父三代神社を巡ってきました。秩父連峰の景色はインドア派の私でさえも目が喜び、山の発する「気」に癒えながらも、樹齢800年といわれる神殿の左右にそびえ立つ御神木を見るにつけ、辛いことがある人、悩みのある人が長年この一対の御神木に触り続けた結果、木幹が手の甲に根性焼きをされたかのごとくツルッツルッになるのを目の当たりにし、単なるそこらに植わった木だったら伸び伸びと生きれましたでしょうにと、気の毒に思った次第です。で、三つの神社の内、二つの神社は由来によると、ヤマトタトノタケルが秩父の山で迷っていたら山犬(狼)に助けられ、ソノ山犬に感謝の意を表し神社を設置(?)したとの事…。もう一つの神社はヤマトタトノタケルがコノ山でなぜか山火事に遭遇し困っていたら、山犬(狼)がソノ火事を消しとめてくれ、やはり感謝をしたヤマトタトノタケルはソコに神社を設置したとの事でした…。この由来を聞いたのは、奥宮にまで向かうまでのロープウェーのアナ
ウンスだったのですが、山頂であり奥宮山全体が聖域にあたる場所で私が思い、同行してくれ車を出してくれた後輩のYにふと「タケルっ!ダメじゃん、神的な立場でありながら、まずは山で迷うとはなんたる事か?、しかも迷った末に山犬に道案内されるという情けなさ…。更にまた山に入りこんで山火事にあったとしても神なのに何もせず犬畜生ごときに、火を消してもらい世話になるとは、なんたるヘタレ、一度山に入って迷子になって往生したのに、懲りずにまた違う山に行って火事に逢うって神様的にどうなの?一回山で懲りているんだから学びなさいよ」と山信仰犬神信仰の頂上で言ったらYは「センパーイっ、よりにもよってコノ場所でヤマトタトタケル完全否定ですかい?」と呆れられた次第です。山々の環境を満喫御機嫌になりながらも、相変わらず聖域においても神までをもくさすという罰当たりな私でありました。パワースポットじみている場所に行っても私の毒舌は改善されないのでありました。


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モリノスの部屋