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2014年2月の日記
 
2014年2月8日(土) 22:33

モリノス

「VS雪」。恐ろしい雪吹雪の一日でした…。電車の遅延とか考慮し、早めに出勤…。落合に到着し路上に出ると雪と風が舞い乱れ、ダラダラ坂の下りを歩行するのも往生しました。もう少しで事務所に着くというところで前方の視界に事務所の大家さんが(アラ古希)がスコップ片手に雪かきをしているのが見えます。私は私なりの早足で大家さんの所に向かい「大丈夫ですか?」と聞くと「貴方が来る前に雪をどけておいてあげないとと思ってね、転びでもしたら大変だから」と私の体調を心配してくださる神当たりな事を言って下さいます。私はいくらカタワだってアラ古希の女性一人に雪かきをさせる訳にはいかんと思い、箸より重いものを持たない私だてらに大家さんと共に事務所前の雪をせっせとどかしては道路に投げていました。なんとか事務所周辺の雪を介錯して、ホットし事務所内で仕事前のお仕度をしていた所にスタッフ風竜からメールアリ…。自分も事務所に馳せ参じ雪かきの加勢に参りますとの事…。私的には大家さんと悪戦苦闘して路面をキレイにした直
後でしたから、もう雪かきは済んだよ風竜さんと思いつつも、外を見ると「!?」なんなんだっ!あんだけ雪かきをしたのに、もうまたドカ雪が路面を白く染めているっ!とイラッとし、単独でスコップ片手に、また外に出て癇症に雪かき再開となりました。ソコに風竜到着…、私は彼女に芝居がかった声で「ああ貴族のお方ですな、私は卑しい奴隷の身の上ですから私なんかと喋ったらお耳が汚れます」などと風竜相手にごっこ遊びをしていた頃はまだ余裕がありました…。降りやまない雪!。私と風竜はまた1からやり直しですかなカンジで黙々と雪かきに専念していました。お客様御到着前までにお足元が悪くないように必死でサクサクザクザクとドカチン作業。雪かきをお客様セッション30分前に風竜に託し寒さで指も冷たくなり顔も凍り、口がガタガタ震えるので私は室内で凍みた身体を温めていました。本日はコノ雪ですからお客様のキャンセルもあり、その空いた時間は再びスコップを持ち、風竜と共にラッセルそしてラッセルに勤しんだんですけど、除
雪したそばから、雪が積もるので、雪かきは徒労か?と心折れつつも、ムキになりスコップを振ります。風竜のデニムは足元から濡れてリトマス試験紙みたくなってました。でまた次のお客様が来る30分前に私は室内で暖をとると雪かき、セッション、雪かき、セッションというイヤーな循環を繰り返しました。私は雪かきの間に鑑定ですから、雪かきインターバルをとれるのですが、風竜はなんと1時に事務所に来て夕方6時前まで外で雪と奮闘していたのでした。二人とも肉体労働と寒さで、最後のお客様をお見送りした時には放心状態…。外の雪はやまず…。自分達がやった雪かきは全て無駄だった?と思いつつも、いや無駄ではなかったと思いたいみたいな気持ちになり、グッタリした次第です。ちなみに風竜はコンビニで食塩2キロを買い、事務所前に振り撒いたのですが、仕事が終わりシヤッターを降ろす時には風竜が塩を撒いた箇所ポチっとした空間のみは雪が積もっていず地面が見えていましたが、ポチっとなだけに、こんだけ頑張ったのにここだけ?更にこれから帰宅した
後にはまた雪が積もるのでしょうトホホーとやっぱり雪かきは徒労だった?いや違うと二人して、複雑な心境で事務所を後にしたのでした。


2014年2月7日(金) 22:49

モリノス

「マダムR」。仕事の前に年上の友人アラ古希Rと池袋のホテルで昼食をいただきました。待ち合わせのロビーに現れたRのいでたち…。一見は寝惚けた地味な灰色泥色に見えるが、オカイコを織って染めてある、お贅沢なお召に、おついの羽織の上にカシミアの和服コートの上におミンクの大判のショールを纏い、クロコの小型バーキン…。そして指には宇宙人を呼び出せそうなあるいは武器になりそうなダイヤがキラリ…。お着物に仕立てる前の反物でも私の見立てで80万は下らないと値踏み、更にコートやらおミンクにバッグに指輪の値段を総額予想すると車が買えるか?中古マンション買えるか?となんとも色見は指輪以外は地味なんだけど、満艦飾でした。Rさん、なんでそんな御無体な散財を?と聞くと、マダムRは、なんだか夫が仏壇に納まっちゃってから、やること無いし子供達もそれぞれに独立して家にも寄り付かないし、独りで住む家を建て替えるにしても新築後にどんだけ生きてられるかわかんないから、引っ越すにしても次の住みかはあの世でしょう?、だから気道
楽してるのよアハハーと言います。彼女は気道楽の他にお道具も揃え、和食器洋食器からお茶道具類も収集…。理由としてはあの世に金は持ってけないからとの事…。ハーッ!あるところにはあるのだねぇ〜とため息をつき、Rさんはこれからどちらに行かれます?と聞いたら、デパ地下で食料品を買い物との事…。そんな民草サラリーマンの年収をアッサリ超えそうなお召し物で、大根やら惣菜買うのか?と呆れながらもカッコイイと思った次第です。Rさんいわくお仕立てしたんだから着ないとねとの事でした。私も気道楽を気取ってましたが上には上がいる太刀打ちできないと思った次第です。


2014年2月6日(木) 20:33

モリノス

「落ち着く」。昨晩自宅の風呂にて己の病んだ股関節から太股あたりが、熱いお湯にしばらく入っていたのに蝋燭のように白く血が巡ってないんじゃないのぉ〜!、とパニックになったのですが、私の最近の体調は加齢と極冬にて疲れているくらいで、特に蝕んだ患部は元より肩も首も腰も辛くなく暮らしていました。今日はPNF筋力トレーニングの施術日だったのですが、この度担当していただいたトレーナーのM先生の念入りなストレッチを施されても、いつも感じる捩れも硬縮感も覚えず、いつもヒーヒー悶絶してしまう押圧も今回は心地よくて安堵の「フーッ」と長い呼気が漏れます。それでも日常生活で癖がついちゃった部位をストイックなまでに指で探しあて開放してくださるM先生のセンスを羨ましいと思った次第です。いざリハビリ筋力トレーニング開始となると、カタワDeビッコだてらに四肢はモチロン全身を上手いこと使う事ができ「おお動くっ!」「ああっ開くっ!」「アッラー力が入れられる!」と逐一感動…。昨夜は「ああぁ〜血が通っ
てないならぁ〜どうすんだべぇ〜」と滅入りまくった癖に、身体が私なりにノビノビ動かせるのを確認しちゃったら、やはり私は前世はニワトリだったのでしょうか?、これから春に向けて、この体調を維持しながらもナニかしでかしてやろうじゃないか?と無駄に鼻息を荒くし研究所を後にしました。何度も傷んだら落ち込めば良いじゃない、癒えたらアゲアゲになればいいじゃん何回でも〜、だって人間だものと相田みつをめいた台詞を脳内で吐いた次第です。


2014年2月6日(木) 0:05

モリノス

「風呂場でパニック」。寒い一日でした…。一際寒い一日でしたのに自虐な私は仕事が終った後にギリギリ都内しかも都内の中で夏は酷暑、冬は極寒になる地元の駅からチャリで10分ほど、林に森に畑と坂道の多い中にある陶芸教室に向かいました…。雪女の吹く息か?冷たスギな向かい風を吸い込むと鼻から喉から肺までも凍るような冷寒を覚え、顔にもビシバシと極冷風をくらい教室に着いた時には歯がガタガタとし、指先には皺がより紫になっていました…。粘土なんて触れませんと心折れ作陶もせず談義…。首肩腰が寒さで堅くなりもう一歩も野外に出たくない気分になりましたが帰宅しなくてはなりません…。再び冷凍庫か?月がさんざめく暗闇の外に出て、目を直撃する極冷風を受け涙も出て、往生しながら帰宅…。あな独居初老の悲しさや、部屋も受け冷え冷え、暖房を入れてもスグにはぬくとくなりません。で、この冷凍化した身体を解凍するには熱い風呂にでも入るしか無いと思ったのですが躊躇…。病んだ股関節の都合によりバスタブをまたげない、うまいこと浴槽に入
れても出れないので皆様御存知のように私はまさか風呂での事故を懸念し浴槽を使う事はないのですが、今日は無駄に神に祈り、用心してバスタブに身体を沈めました。身体の血の巡りが悪いところ、冷えた箇所は熱く設定した湯の中に身体を浸すとソコだけ冷たく中々温まりません、冷えた箇所が温まった所で用心し浴槽から出て己の身体を見て愕然…。変形性股関節性の右鼠径部から臀部にかけて白いのです、その他の身体は熱い湯につかり熱を取り戻し赤みがさしピンク色になっているのに病んだ股関節周辺は白くなっています。前に医師から言われたのは骨頭と骨盤がくっつき過ぎて双方を圧迫、削れて血管を潰していて血が骨に通ってない骨はミイラ化してると言われていただけに、熱いお湯で全身温めたのに病んだ部位には温かい血が巡らなかったのか?と白くなった鼠径部を見て、今更ながらこの病の深刻さを体感し更にソコを見ちゃつたので、せっかく浴槽で暖をとり血行をよくしたと思ったのに幹部が真っ白になったのを見るにつけ、過剰にパニックになり今更この病気の恐ろし
さを痛感し、ああ恐ろしい泣くかも自分と思いましたが、瞬時モリノス思考は「右脚よ股関節よ血が通ってないのにいつもいつも頑張ってくれてありがとう」という殊勝な気持ちになった次第です。うまく持病と向き合っていると豪語している私ではありますが、風呂上りに一部分だけ白く上気していない所を見ては、己の病気の深刻さに改めて気づき、久しぶりに滅入った次第です。


2014年2月4日(火) 19:49

モリノス

「今更山崎豊子」。自称読書家である私は最近何を思ったか?、山崎豊子作品を全て読破したくなり、今、二冊目なのですが、長編が多く文庫本だと全四巻とか当たり前で、どんだけ速読派な私でも中々一気に読み上げる事ができずプチ往生しています。山崎作品はドノ本屋でも揃ってると過信してる私は全巻買いをするのではなく一巻読んだら近くの書店で二巻を買うカンジにしているのですが、女の勲章上下巻を読み終わり、次は大地の子にしようと、たまたま今日は本の町に行く予定があったので町中本屋、石を投げたら本屋に当たる地域なんですからどの書店に行っても山崎作品は揃ってると思っていました。が、最初に入った店では大地の子一巻だけ品切れ、並びにある店でもなぜか一巻だけが無いという、運ナシついてないななカンジとなりました。無かったら無いで欲しくなるし意地にもなります。で結局は本の町の古本屋も含め合計五軒の書店を巡っても大地の子一巻(なぜか二巻目以降はある)を本の町ではゲットできず、結局は地元駅の小さな書店で購入した次第で
す。本の町に入ったら必ず置いてあるって訳ではないようですな。


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