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2014年7月の日記
 
2014年7月16日(水) 23:06

モリノス

「蓮の花」。久しぶりに地元、陶芸教室に行ったら入口にソレは見事に蓮の花が咲いていました。蓮の花って植木や切り花レベルだと蕾までは膨らむが、咲かすのは難易度が高い植物と思います。で、私は陶芸の師匠に「先生は自力で朽ち果てた不動堂を再建したり地元のお寺の行事にも率先して参加するという尊い行いを普段から積んでらっしゃるので、きっとその徳が御仏に届き伝わり、蓮も花を咲かせたのでしょう」などとと歯の浮くような詭弁を無駄に雅に言い、ろくろの前に座り、粘土をこねはじめました。すると目の前に羽蟻が行き交い、私は虫をよけながら粘土をこねては積んでいたのですが、いきなり隣に座っていた師匠が「バシッ」と素手でソノ羽蟻を叩き潰してしまいました。私は低い声で「先生?今はお盆の最中ですよ、殺生をなさいましたね?、きっと今までの隠徳も今の虫殺しで帳消し!、地獄行きですなニヤリ」と宗教的な笑みで言ったら、師匠は害虫なんだから始末していいんだよと言いながらも、なんだか急に覇気が無くなり、心なしか怯えた目で私を見たの
でした。師匠を脅かす罰当たりな弟子な私でありました。


2014年7月15日(火) 23:24

モリノス

「恐ろしいジエシーノーマンの声」。ふと気分で最近、寝る前にレジェンドな歌姫ジエシーノーマンのCDをかけているのですが、ソプラノの大迫力の歌声が音量を小さくしているのに部屋のソチコチに共鳴し、デッキからだけでなく、姿見とかドア、窓から細い金切り声が響くといったカンジで美しいソプラノで安眠を狙ったが、暗闇の室内のアチラコチラから女のすすり泣きがあるいは叫び声が聞こえてくる様に思え薄気味悪くて落ち着かない眠れない事態になっている次第です。


2014年7月15日(火) 0:04

モリノス

「一日ハラハラ」。なんの間違えか?私用で外出し電車に乗り、鞄の中から文庫本を取り出そうとして「!?」なんか固い手応え…。折りたたみ傘?いや私は傘を持つ習慣はナシ…。なんだ?と思い、車内で取り出すと「ゲッ!」ソレは昨夜モリノス部屋でアレコレと出した武器のひとつで飛び出し式警棒でした…。鞄の中に警棒持ち歩くって…。職質でも受けようモノなら私の妖しいナリでは「ただ持ってただけです」では通らないにキマってます。で無駄にビクビクしながら銀行とかデパートで用を済ませ、イタズラにどころかにK官がいないかとキョロキョロコソコソして都内を徘徊していました。そして本の町に行き東洋医学マスターY先生と会い警棒を見せて「こんなモノを持ち歩いていて気が気じゃないです」とこぼしたらY先生は「抜き身丸腰で持ってたらダメ、なぜならソレを使う意思あるいは使う予定があると判断される、がしかし、包んだり袋に入れるとセーフ…。武器扱いではなく、装飾品置物として輸送中扱い」との事でY先生か紙袋をいただき、ソレに警棒を
入れて鞄に入れソノ後の用事に赴いたのですが、紙袋に入れたら入れたで嵩張り鞄からはみ出し、目立ち、逆にドキドキして挙動不審に過ごすハメになったのでした。ちなみに市販されている合法護身のブツは購入するのはいいが使用してはイケないそうです。当たり前ですけど。


2014年7月13日(日) 23:13

モリノス

「無駄なこだわりで感心されたか呆れられたか?」。アクションとか殺陣の練習をしている若者Tがモリノス部屋に来ました…。通常舞台やらで使う武器の類いは見た目はモノホンぽいが軽量なのですが、Tに私の持ってる模造の得物を見せ、刃が磨いでないだけで重さはガチなモノばかりだったのを確認したTなのですが。モリノス無駄な本物思考は舞やパフォーマンス、プロレスにおいても使い方を間違ったらホントに相手や自分自身をヤッちまうという緊張感と集中力を維持したいから模造とわいえ限りなく本物に近いものを使っている訳なのですが、若者Tからしてみると「すごいですね」とは言ってくれるものの、わざわざ本番中、カタワな身体でソンナに重たくて危険なモノを持たなくてもいいのでは?誰からも頼まれている訳ではないでしょう?的な若者スギな子に呆れられた次第です。ちなみにT相手に二種類の武器を手にアレコレ所作事をした後に私の手首は腫れていたのでした。やっぱり自虐好きな私でありました。次は手裏剣の類いをゲットし、使いこなそうと思案中、手裏
剣練習中に己に手裏剣が刺さる事は間違いないでしょう。


2014年7月12日(土) 22:45

モリノス

「モリノスにマタタビ」。携帯に留守電アリ…。かつてのゴルチェでラック買いまでとはいかないが春夏と秋冬にチラッとお付きあいし、更に御本尊の日本が誇るデザイナーY氏とも至近距離での接触を果たす事ができたブランドのスタッフから、盡田様がお好きそうなラインや秋冬物のシーンを揃えてございますので御都合のよいときに御来店を…。的な内容でした。これから紅蓮酷暑、まだ梅雨もあけていないのに秋冬物か気分じゃないなと思いつつも、仕事が終わった後にソノ店に行ってしまいました…。罠か?トルソーに着せらている作品はモリノスコードにひっかかりまくりのモノで、いきなりキチガイになり試着…。赤紫に暗黒な花とかスカルが描かれたロングコート、インナーは膝下にまで及ぶ迷彩とキナリでプチロココな紋様のロングシャツ、そしてセットアップの共柄のパンツ…。ソレを着て鏡前で金縛りレベルに固まり、ソノ凄みのある変態な似合い方に自画自賛…。派手なパジャマに緞帳をまとい精神病院の庭で微睡む患者みたいなカンジのとなりました。他にも、黒魔術の
儀式に使うみたいな服とか、アチコチにジッパーのあるアーミー模様なライダーズジャケットとか、私の大好物なシーンを目の当たりにして、こんな大好きなモノ見られて着れたので今!死んでもいいっ!と大興奮し、ラグジュアリーブランドばかりのフロアで人目も憚らず、はしゃぎまくった次第です。若き日よりプチ学んだ事は、昔だったら全部買いで当たり前でしたが、この度は大好物に囲まれアゲでハイになりつつも、最初に着たセットアップとコートだけを購入予約して店を出ました。もう脳内にある物欲着道楽エキスは枯れたかと思いましたが、守りに入らないデザインとソレを商品化させ、また私をイメージしてシーンを組み立ててくれた担当スタッフにヤラれ、結局はまた諭吉さんがたまらない事態になりました。猫にマタタビ、モリノスに挑発的なデザインの服…。これは死んでも治りませんな。


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モリノスの部屋