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2014年7月の日記
 
2014年7月26日(土) 21:41

モリノス

「化粧日」本日は午前中に事務所にて撮影があり、セッション前にステージメイクを施す事となりました…。今日も酷暑で滝汗でしたが、まだエアコンの効いていない室内で地塗りをはじめると、不思議なモノで途端に首から上の汗がピタッと止まり、これって無駄なプロ根性のなせる業か?心理的な影響なのか?、こしらえが全て終わりコスチュームを装着し、紫煙を燻らしに外に出ても身体からは汗が出ていて顔や頭はチリチリと太陽光線を浴びているのに、一滴も汗が出ず、どっか身体でも悪くしたか?と思った程です。撮影が修了し、今度は厚く塗った顔を強いクレンジングクリームとシートで取り除いたのですが、短時間とはいえ重たい化粧を施していた地肌は下がり、油性のクレンジングのせいで顔が赤くなる…。熱中症でヤられた老人みたいな鏡に映る己の姿を見てドン引きした次第です。が、自称コスメ番長な私は、ダメになった肌を修復すべく、もう一度ミルフィーユの様に何層にもわたり美容液を塗布し、通常のモリノスメイクに作り替えました。午前から午後に渡る数時間で
スッピン〜壁塗り化粧〜クレンジング負け顔〜モリノス何様顔にと顔を酷使した半日でした。


2014年7月25日(金) 23:34

モリノス

「珍客、男占い師」。落合の事務所に珍客アリ…。占いを稼業とする知り合いのY氏とS氏…。占い師って、たいがいイカニモ「占い師」っぽい(変なベールを被るとか神秘な得体のしれない服装)が制服じみているのですが、女性ですと色々と占いコスチュームのバリエーションも揃えられますが、男性占い師ですと、モリノス何様は別として(?)。スーツでビシッとか和服、神主や僧侶じみたモノとかパターンがキマっているかと察します。事務所に男占い師三人…。サラリーマンにも見えないし年齢もわからない職業が特定できない連中、三次元外な地獄絵図となりながらも楽しく談義した次第です。ちなみに、濃いビジュアルキャラメンズ三人に紅一点(紅もあせてはいるが)スタッフ金田さんもいたのですが、ひとつも浮かず男占い師連中の輪に馴染み溶け込んでいました。金田さんも占い師としての風格が出たのか?オヤジ化して男連中に同化したのか?そのどちらかでしょう。


2014年7月25日(金) 0:31

モリノス

「プチトランス」。ゲリラ豪雨に襲われる夜直前にPNF筋力トレーニングに行ってきました。この度は肩も腰も病んだ股関節もどうともない状態で、ただのっぴきならぬ事情により、あと1ヶ月抗生物質を飲む事になってる私は副作用か?お腹がユルい状態で、トレーナーS先生に外科的な違和感ではなく、筋トレリハビリなのに内科な主訴を伝えて施術台に上りました。身体の何処にも捩れ感が無い状態でのストレッチはS先生の手で操り人形のごとく自在に動き、恒例の悶絶すらもありませんでした。で、筋トレの手数が増え、股関節本来の「球」の動き、私の削れた骨盤と失った骨頭では無理な動きを試み、それはもはや一生出番が無いであろう「舞い」「舞踏」における関節の使い方であったのですが、コレがまた出来てしまい、私はS先生に「病気の私にする行為ではないですな」などと悪態をつきながらも久しぶりに股関節をクルクルと回して使えている自身に陶酔し、いつしか筋トレを受けているのに脳内トランスモードにスイッチオン…。ブツブツと「ああっ無い筈の股関節が
ある…」「ああっ股関節が生えてきているっ」と恐山のイタコみたいに虚ろな瞳でつぶやきながら筋トレをするというシュールな絵になりました。施術後、股関節を軸に回転を覚えた私は右手で右足内側踵と土踏まずを掴みそのまま持ち上げ腰の高さまで上がったのを見て「ゾッ」としつつも、この高さから外側に放物線を描いて上げるとY字バランスにまで達するなと、あやうくそのまま肩まで脚を上げようとしてしまった次第です。リハビリではなく、カタワだてらに最終形態的にはどんなに身体が変わって行くのか?期待している私でありました。


2014年7月24日(木) 1:41

モリノス

「水は飲みたくないんですと」。梅雨も明けたっぽく、今日は酷暑じみた一日となりました。落合モリノス護衛団3婆の一人が夕刻に事務所に来たので私は「これから暑くなっていくでしょうから、ちゃんと水を飲んで熱中症対策しないとですよ」と言ったら、お婆さんは元々彼女は生水を飲む習慣もないし素水も嫌いとの事…。私は「じやーせいぜい熱中症になっちゃいますよ」と言ったら「アタシにはアタシの考えがあるんだわよ大丈夫よ」と言って帰ったのですが、顔は暑さで火照りながらも汗をかいていないし、顔色も白い…。私的にアナタ今現在熱中症なんじゃないの?と思いつつも彼女が熱中症対策を考えているなら、私が口出しする事もないなと思いながらも、仕事が終わったら独居婆さんの家に様子を見に行こうと思っています。いくら水が嫌いって言ってても飲まきゃ逝っちまうエイジなんですから、少しはそこんとこ自覚して欲しいものです。


2014年7月22日(火) 22:42

モリノス

「白無垢」。渡る世間は鬼ばかりの世渡り術を私が若い時に伝授してくれたバブルの時に六本木界隈では知らない人はいなかった御姐Kが、五十路越えをした所で年下の男子と縁があり入籍、先には伊勢神宮でこともあろうに十二単衣と束帯装束で結婚式を挙げたのですが、それでは治まらず東京でも結婚式と披露宴を今秋にする事になりました。K姐は私に「この度は白無垢を着ようと思っているのよ」と言うので、私は即「おやめなさい、五十を過ぎて白無垢なんて貴女が次に白いお着物を着る時は棺桶に入る時ですゼ、いい年をしてなんですかっ!たいがいになさい姐さんっ!」と言ったらK姐は「じやあ衣装選びの時にアナタが来てお選びになって」というので、本日は東京のお伊勢さまと言われる神宮づきの会場にK姐とお母様と共に行って来ました。衣装室に行くなり私は係の人に「この人、無謀にも白無垢を着るなんて言うものですから困ってしまう、白無垢なんて着たらまるで人形供養に出すお雛様みたくなってしまいますでしょう?」と言ったら係の人は私の意見をス
ルー…。で、三人で白無垢も含め打掛けを選ぶ事になりました。この婚礼場にある衣装はペラなモノはひとつも無く、どれもこれも美術品といっていい打掛ばかりでした。K姐の披露宴は打掛から打掛にお色直しするという、さすがはバブルの申し子な趣向…。結局は白無垢二着と色打掛二着をキープ、四着を押さえて後日二着に絞るという予定なのですが、K姐は「4つとも着てしまおうかしら」などといい、お母様も「打掛なら掛け替えだけだものねぇ」なーんて言ったり、白無垢から白無垢にお色直しするだのと、やはり鬼バブルな会話となりました。白無垢の一つは右肩と背中にグラデーション金糸鳳凰が優雅に尾を長くたらし飛ぶというカッケーモノで、もうひとつは、夥しい藤と四季の花がプラチナで刺繍してあり、プラチナ箔による鶴がアチコチに舞い飛んでるという構図。色打掛の一つは色とりどりに古代紋様が精密に施された天上人モチーフ、もうひとつは黒地に青々とした大王松が背中に刺繍され、前は色々な小花がこぼれ咲いているというモノ…。結局、五十路女に白無垢を
着せまいと同席したのですが、この四着はK姐にどれも似合いすぎ、しかも五十代の迫力というか大奥総取締役陰謀企む恐ろしい局レベルな似合い方でしたので、白無垢はやめなさいとは言えなかった私でありました。卑しい私は打掛一着の貸衣裳代金を盗み見たら「!!」なんですって?貸衣裳だのに小ベンツ一台買えるな価格でした…。さすがはK姐、K姐バブル健在とタメ息が出た次第です。


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