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2014年8月の日記
 
2014年8月20日(水) 22:36

モリノス

「刊行っぽくなってきたぁ!」。盡田モリノスというか、プロレスに出演時の暗黒シャーマンモリノスに興味を持って下さった、ある出版社のTさんより「本を出してみませんか?」というお誘いを受け、機械オンチな私は原稿用紙にシヤーペンでいただいたテーマ(お題)を元に思った事を書いては特に見直しもせず、ソノママTさんに郵送してしまうという事をしていたのですがこの度、今年の暮れあたりに今まで書いた文章を元に刊行が決まったとTさんから電話がありました…。えっ?モリノス何様暗黒加味でキチガイが息巻いてる的な内容の文章にオッケーがでた?。大丈夫?と強不安になったものの、私が意図した事をキッチリ理解し受けて立ってくれたTさんの勇気にびっくりしました。まだ送った文章では足りないので残りを書かなくてはイケないのですが、ここはひとつモリノス的生活20周年、暗黒プロレス組織666参加10執念の集大成として、理想や詭弁としか思えない、いわゆる既存のスピ精神世界系、自己啓発本による読んだ後に癒える、前
向きな気持ちになったみたいな生ぬるい内容にするつもりは更々無く、この末世の現実を知っていただくとか、くだらな極まりないヒーリングとかカウンセリング本、民間心理療法本などにポン刀で真っ向斬り込む文章を、書く気満々で鼻息を荒くしている私でありました。あと、Tさんには申し訳なく思っています(嘘)ですが、この度の出版で私が最もこだわっている事は本の表紙を飾る所に、さあ!どんなメイクで衣装で扉を飾るか!にアレコレ思案している私でした。文字を読んで貰うのが本ですのに表紙を飾る私の写真に異常なまでにこだわるモリノス思考に今更ながら、鬼ナルシルトだなと自覚した次第です。さてさて一体どんな本が出来上がるのか?多分、ヒーラーの類いとか同業者からはブーイングを食らう気満々ですが、暗黒プロレス組織666ヒール団体ですし、盡田モリノスは毒舌極まりませんから、満月のエネルギーを浴びて月光浴なんてヌルイ文章をお書きな方が、私が書いた本を見たら避難ゴウゴウだろうと思いますが、心境的にはシタリ顔で「
平和のために祈りましょう」な作者からしてみると嫌な本だと思われますし、私も占い師ですから過激でスピ否定な本が出たらお客様が減るかもしれません。しかし出版された本を読んで下さった方が、私の人となり辛口文章の意を汲み取ってくだされば、幸いです。刊行されたあかつきにはどうぞ皆さま応援お願いします!。乞う御期待!。


2014年8月19日(火) 23:29

モリノス

「スーパー家政婦」。私が10代後半の頃は、介護師とか介護福祉系の国家資格は今程は無く、私が無駄に持ってるあんまマッサージ師、鍼師灸師が卒業後に病院とか要介護者用の私設に入り看護師の指示の元で患者さんのお世話の仕事をしていたモノです…。当時は資格を持たない人が病人の付き添いとして、家政婦にあたる立場の人が患者さんの家族から雇われて、時給で働き、現在におけるヘルパーや介護師の仕事も担当していました。カースト的に、看護師、東洋医学系要資格保持者、家政婦、掃除婦といった順番でナニカとアレな悶々がアリ…。看護師に命令されて嫌だなと思った指圧師が家政婦に意地悪したり、意地悪をした家政婦が掃除婦を蔑ろにしたりと「福祉」の現場は尊そうに見えるが現場はドス黒かった様に思います。若き日のモリノスでは無かった指圧師盡田は現場実習においてその辺の闇々したものを見ては、若かった事もありオッカナイ気持ちでグロッキーになっていました。ソノ時に病人の付き添い婦として雇われていた家政婦Fさんと知り合ったのですが、F
さんは重労働スギな仕事を黙々とこなし文句も言わないし、何をされても文句も言わないガンバリ屋さんでした。当時の彼女は五十代とおぼしき年頃だったのですがこの度、地元の朽ち果てた商店街で偶然バッタリ会いました。今、彼女はとっくに70は超えている(70後半かも)筈なのですが、なんとまだ家政婦として働いているだけではなく、現役で病院で付き添い婦の仕事もしているとの事…。重篤な患者さんを70過ぎてから看病するというのはさぞや疲れる事とですし、長年の体の負担によりFさんの手は荒れて肩も腰も曲がっています。コノ人の才能は「気配を消す」。闘病中の患者さんに対して極手際のよいお世話をし、お見舞い客が来た時には彼女は存在を消して、ソコにいあわせているのに目立たない。患者さんにも見舞い客にも一切、気を使わせないという秘技を体得しています。久しぶりに会ったFさんは「アタシもねえ〜ソロソロ何方様に面倒をみてもらう年寄りになっちゃったんだけど、なんだか御指名が多くて止めらんないだわよ、仕事中にポック
リ逝くかもと思うときもあるのよねぇ〜。でも今時の福祉ってのかしら?の学校を出た若い人達はお話はごもっともなんだけどねぇ〜、おしめひとつ変えられないのよね〜なんだかソンナ人に任して置くのも自分が嫌な気持ちになってねぇ〜。なんだか止められないのよ〜」との事でした。そんなやりとりをしている最中に、いつしか知らぬ間に私が持っていたバッグとか買い物袋がFさんの手にまるで手品の様に渡っていました。私は「自分の荷物は持てますよ」と言ったのですが彼女いわく「アンタ杖ついてんだから片手に荷物持ってたら両手がふさがっちゃってんじやないの、危ないわよ何してるのよ」とお叱りを受けました。長年、病人や障害者に関わってる人には叶わないと思った次第です。


2014年8月19日(火) 0:28

モリノス

「ガラスの仮面」。青山劇場は今年をもって閉館するとの事…。で、密かに漫画・ガラスの仮面愛好者の私は、コノ劇場でガラスの仮面が上演されるとの事で、どうせ原作を超える事もない、昨今のウスーイ脚本とペラッペラな演出と使い物にならないソコソコTVや舞台に出てる底の浅い俳優陣で行われる演劇に違いないという先入観でしかも、先日出演したプロレスの疲れもあり、行くのやめようかと大人高いチケット買ったけど行かないを決行しようとしたのですが、一緒に行くマネージャーKにドタキャンしたら悪いと思い、残暑厳しきおり、昼下がりの劇場に足を運びました。ロビーには原作にちなんだ紫の薔薇のスタンドが飾られて立札には「あなたのファンより」という札が刺さっているという、ガラカメ愛好者にはたまない迎え花が飾ってありました。で本編スタート、これまで原作の名場面を模して、ストーリーテラーみたいな脇役が舞台の進行をハイスパートで説明するカンジで、ガラカメ名場面、主人公北島マヤ役の女優が泥饅頭を舞台上で食べて一幕目終了…。私的は展開
が早すぎでついてイケないカンジでした。が、二幕目のあるシーンにて往年の大女優役の月影先生役の元の宝塚トップースターだった女優が、若き日の月影千草姿で登場した時に舞台の空気がかわり、台詞的には陳腐ぽいのですが、ソノ女優は淡々と滔々と、失われたモノの悲しみ、愛する者への気持ちを大袈裟な演技でなく、自然に喋ります。その自然で哀愁が漂う場面の後、脇を支える主要キャストの長ゼリも、月影演じる女優の演技が感染したのか、主要キャストのの長ゼリも、客席に染みる演技を超越した、愛する者へ気持ちが伝えられない哀しさ、生い立ちによるコンプレックスを台詞で喋る段になっても、それは自然で二幕目は神ががった様な俳優陣の演技になり凄いと唸ってしまいました。終幕前、せりが高く上がった所のセンターには、月影千草演じる元ジエンヌが、小袖を来て羽衣のような打ち掛けを担ぎ、ジェンヌ様式美の立ち姿で、紅天女として登場…。この時点で客席からはため息が聞こえます。緞帳が降りた後…。客席からシャワシャワと優しい音の拍手、その拍手はな
り止まない。カーテンコールにおいては、大きな拍手が鳴りやまないという、作品でした。芝居は魔物と思います。誰かがヘタ打ったらソノ後の芝居もグダグタになると思うのですが、二幕目の元ジェンヌ場面の場面が感染したのか?。よいお芝居で終了し、カーテンコールも総立ちとなっています。どうせヘタレ達が出るんでしょうよ?という先入観で見ていた私は不覚にも感動してしまった次第です。


2014年8月17日(日) 21:32

モリノス

「iPhoneのカバー」。怨敵iPhone…。以前は怨敵め!使えない!と忌々しく、電話機能しか使えていなかったのですが、最近は怨敵なのにlineやFacebookにアプリをなんとか使用し相変わらずタッチパネル(?)との相性は悪いものの、今やガラケーは通話とこの日記、それ以外の役割はiPhoneにとって代わっています。しかしガラケー新派な私的にはiPhoneに愛着はなく、iPhoneのカバーは林檎屋で買ったナチュラルで他愛もない黄緑のモノを使っていました。先日、モリノス的生活始動よりお世話になっているS一家の奥様が、デコデコクロスモチーフのカバーをiPhoneに着けていて、私的にはSさんのくせに私より派手なモノを持っているっ!。と歯噛みをして悔しがっていた所、本日Sさんが私にお土産との事で黒地にキラキラでスカルモチーフのiPhoneカバーをくださいました。ソレを私のiPhoneに装着した途端にイカニモ「モリノス」らしい上品下品な雰囲気を醸し、今まで使っていた黄緑の
方が違和感があるカンジとなりました。更に、自分がアガルものが身近にある事で心なしかiPhoneが自由自在に使える様な気分にもなったのでした。


2014年8月17日(日) 0:50

モリノス

「残暑対策」。8月は盂蘭盆の最後の今夜は暗黒プロレス組織666・怨霊選手選手、選手生活20執念記念大会に出演してきました…。年寄りな私的には真夏残暑酷暑猛暑のコノ日は、全く暑さ負けしてしまうに違いないし、ぶっちゃけ参加するのはオッカナくて興行前からプチ心折れていました。が、朝から曇天、時々ゲリラ豪雨通過雨が幸いし、会場入りしても蒸し暑くもなく一安心…。しかし暗黒シャーマンのこしらえは盛って盛って盛ってなカンジですので、コスチュームやら半鬘を装着した段階でいくらしのぎやすい気温であったとしても、厚着我慢大会の末に貧血かも?と会場入りしてもナーバスになりました。で私はこの度衣装の素材をかなり薄くし、鬘もアンコを入れず地毛に半鬘をつけ防寒ならぬ防暑に務めました…。まあ、後は本番に出落ちして後は、フラフラしてらたいいやーと油断していたのですが、本編前のイベント、ボデイビルコンテスト審査員をして、本番直後に御挨拶をチラッとして、実況解説席にも何回か座り、選手の私物をオークションする係りに
なり、メインでは極久しぶりに怨霊選手をリングに誘う係りもやりました。どれもこれも出番はあるが出番はチョビッとだったのですが、なんだかんだといってもイベントのっけからメイン、試合終了後には物販ブースでお客様と分かち合うという他愛もない立ち位置であるのに、休む暇なく落ち着かなかったのですが、なんとか役割を消化し、メインを勤めた怨霊選手のハードコアマッチにて怨霊選手の額からザバザバと流れる血を見て、モリノスグロッキー大白熱のハードコアマッチだったのですが、リングで展開される地獄絵図に恐れておののきソノ陰惨な試合に背筋が凍り、ひとつも暑さを感じないばかりか、恐ろしい試合に寒気を覚え、衣装やら鬘で暑さ対策をしての出演でしたが、それは恐ろしい試合を見て、恐怖で身体が冷えきった私的には、わざわざ暑さ対策をあらかじめしなくても良かったなと思った次第です。しかしなが血みどろになりながら、凶器も使いたい三昧の試合を全う試合をした彼はさすがデビユー20周年にふさわしい見ごたえのある試合でありました。で私
はチョコチョコ長時間、興行中に出没しましたが、無事に家に帰ってこれたのでした。


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