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2014年9月の日記
 
2014年9月15日(月) 23:07

モリノス

「暗黒シャーマンモリノス転写」。暗黒プロレス組織666出演時におけるメイクと衣裳はもう限界にキテるのではというくらい派手そして盛り、特に試合本編には関係なく出落合ちな立ち位置でありますのに、無駄な意地と「こしらえ」における私の病的なこだわりは同じモノを着ないという自分だけの信念があるのですが、自分で考えるコスチュームのマンネリ化にプチ往生していた頃、私の旧友H子の友人Kちゃんの御親戚が、日本の名だたる各大舞台や、華美なコスチュームをつけて演技するアスリートの衣装を担当している強者スギな方(Yさん)で、11月と12月に装着する暗黒シャーマンモリノス装束を作っていただく事になりました。今日はまず11月1日に開催される666ハロウィン大会のコスチュームのフィッティングをモリノス部屋で行いました。で、私達もみたーいというH子とKちゃんも同席…。四人でモリノス部屋にてYさんの作ったモノを見て愕然!。そのシーンのデザインは当日、見てのお楽しみなのですが、私はソレを見
て自信喪失…。私のイメージをYさんにお伝えしていたのですが、私が予想していたモノをはるかに超えるステージ衣裳に目前に、どんな衣裳も着こなしてみせる!という私の心がバッキリ折れ、畏敬と恐怖を覚え、脳内混乱…。そこで仕上がりつつある衣装をKちゃんに無茶振りして着てもらう事にしました。Kちゃんは小柄ですから私のピンヒールをはかせ、鬘を被せ、衣装も装着してもらいました。むむっ!Kちゃんのくせに私の衣装を着こなしている。私以外の人が私仕様に作ってある衣装を着ていて、それがこしらえ映えがするものですから私はイラッとしKちゃんに「綺麗です美しいです、まあ貴女が着てますけど私がこの服を着ているのを見て、自分が着ている姿を想像して綺麗だと言っているので別に貴女が美しいと言っているのでない」などと毒舌無礼発言をしました。自分で着てみて、さて一体どうしょうか?と情緒不安になった私ですが、Kちゃんが着た私の衣装を見ると客観的に「ああっ!なんて素敵なんだっ!いや、貴女ではなく私がこれを着たら
の話」だけどと悪態をつきながらも、Kちゃんの暗黒シャーマンモリノス姿はまるで私の様でしたので、実際に私が着た時の全体像が見えた気がしました。っていうかKちゃんをまんまステージに乗せても暗黒シャーマンモリノスに見える姿に、まるで私の鬘、衣装をきせたら暗黒シャーマンモリノスがKちゃんに転写されたかの様でした。Kちゃんもフトゥーでは照れも恥じらいもあると思いますが、難易度の高いデザインの服をニコニコしながら着こなしているのでした。私は「Kちゃんのくせに私の衣装をなんなく着こなせちゃうってなんか憎い」と思い、その後もKちゃんをイジメた次第です。心狭い?。とにもかくにもYさんがデザインし作って頂いた衣装を皆様御覧あれっ!。


2014年9月15日(月) 0:00

モリノス

「七五三で狂乱」。モリノス甥1号の長女Mが今年七歳の七五三という事で、ソノおしたくの着物フルセットが届いたというので見に行きました…。普段は着物に馴染みのない若い夫婦が選んだモノですから、病的に着物好きな私からすると、なんだか気に入らない。黒地に四季の花々が散らばってる肩揚げのついた振袖に朱色の付け帯…。まあ最近は生地も人絹化繊で丸洗いもできるという代物で現代の七五三的にはこんなカンジなんでしょうけど床に振袖を広げては何か納得できなかったので、私の持ってる緞子の六通の帯をモリノス部屋から持ってきて強引にMが羽織った振袖に巻いて結んでみました…。丸帯でなく六通ですからソンナに重たくはありませんが、子供に結ぶには少し折ったりし力一杯結び、芯になる所を介錯するさいに「エイヤーっ」とキリリと上下に結んだ帯を引っ張ると小さいMもそのまま上に下にと引っ張られ、帯を巻く時には私から邪険に身体を回らせされるというカンジになり私は小さい子に本格的な帯を結ぶのに往生し眉根を寄せて「M!別に虐めて
るわけじゃないんだかねっ!」と蓮っ葉に言い、振袖の上になんとか文庫変化形に背中に背負わせる様にに高く結んで見て、更に私の持ってる櫛とか頭掻、丸カンに平櫛を指してみたら、七五三のお祝いではなく、幼い時分に女郎屋に売られた禿みたくなってしまいました。で結局は元々ある七五三キットの付け帯を使うか?気に入らないけどと思い、Mの顔を見ると私が長時間立たせて、重たい帯をためつがえつ、結んだせいか、憔悴しきった表情になっていました。お着物を着る本人よりもアゲアゲになり狂乱してしまった次第です。


2014年9月13日(土) 23:45

モリノス

「知らぬ間に」。御無沙汰している荒川靜香さんの息子K君高校一年生と会いました。今は亡きネイティブ・アメリカンのグレート・メディスンマンの父の面影を彷彿させる彼の風貌にドキッとしゾクッとしました。N君は左手を天に預けて今世に生まれてきたのですが(空気のよい夜空を見上げると7つ星が見えますでしょう?)、なんと将来の夢は「ダンサー」になりたいと、今はヒップホップのお教室に通っているとの事。それを聞いた私はイキナリ月影先生スピリットが降臨し、高校生相手に舞踊談義爆裂トークとなりました。っていうかつい先頃まではバブバブなガキだったのに、今やイッパシのダンスに対する自身の魂を語れるN君、ソノ成長っぷりに涙腺ゲートがオープンするのをこらえ、あくまでも月影先生キャラで「アナタ、踊りで食べてくって意味がわかっているの?」とか「基礎ができてないのに自分の信念だけで表現しようというのは有り得ない」などと手厳しい事を言い、K君の目はプチ心折れ状態…。そんな時、高校生を深夜のファミレスに呼び出したイケ
ない大人の私の回りに蚊が飛び回っていました。私は「ちょっと!貴方!これがデング蚊だったらどうしょう公園も近いしな、この蚊をそっちに行くように煽るからなんとかしてぇ〜」とプチパニクる失態を見せたら彼は「勘弁して下さいよ〜」と失笑されました。その後もダンス蘊蓄話は盛り上がり「舞台はいいよね」などと高校生を相手にしみじみと語り合った次第です。さて片手の無いK君、ダンサーとして脚光を浴びる事ができるか?それは貴方の精進次第だ、と思いつつも、いつの日か彼が舞台でピンでスポットを浴びる姿を想像しては、また涙腺がゆるんだ次第です。


2014年9月12日(金) 23:25

モリノス

「藪蚊」。今、日本全国に得たいの知れないデング蚊(?)によるデング熱なる病が蔓延中の様ですね。そんな今日、落合の事務所の花壇は紫陽花に朝顔、ヤマなんとかという秋先に咲く花が咲き揃っているという季節感出鱈目状態になっています。そんなシッチャカメッチャカな花壇に水をくれていたら、私の手の甲に黒いモノが止まっているの発見…。近眼で老眼な私は近視用の眼鏡ではボヤッとして見えないので、眼鏡を外し、顔を近づけ手の甲を見ると「!?」。蚊だっ!しかも黒地に白のシマシマっ!、昨年まではこういう蚊は普通の蚊よりタチの悪い藪蚊だというカンジで速攻、叩き潰すのですが、これが巷で震撼中のデング蚊だったら?と思うと、潰すのも躊躇われ、さりとて血を吸われてデングだったら?どうしょう?と思案していたら、手の甲に止まっていた蚊はプーンと飛んでいってしまいました。刺された痕もなく痒くもならずで安堵したものの「…私の血液って蚊も食わない不味いモノなのか?」それもいかがなものかと?と微妙な気分になった
次第です。


2014年9月11日(木) 22:22

モリノス

「場違い感に萎縮してしまう私」。ハワイアンによるハワイを舞台によるハワイアンしか出てこない伝統的なフラダンスを取り上げた映画がほぼ自主興行めいた感じで日本各地をまわるツアーが本日初日で、よりにもよって地元ショッピングセンターの映画館で上演、監督やらその他の舞台挨拶やらトークショーもあるという事で、なんとなく流れで観に行ってしまいました…。先行チケットでしか買えない、しかもスマホでナンチャラコードをゲットしソレがチケットの代わりになるという事でアナログな私は、神に祈りながら怨敵iPhoneを速攻で興行元にアクセス(?)ログイン(?)してチケットを手にいれました。さて開演前のお客席を見ると〜。鬱陶しいほど髪を伸ばした嫁かず後家とか、いかにも私はオーガニックですみたく亀裂の入った顔のシワも痛々しい上に日焼けした顔に色見の強いポイントメイクをしたファッカーみたいな初老女とか、フラの先生とソノ生徒Aチーム(棺桶に片足突っ込んでるエイジ)とフラの先生B(ボディ
ーキレッキレでストイックにフラに命かけてますな若い女子)に二分しAチームはBチームにガンを飛ばし、Bチームはソレを無視と言ったなんだかフラ派閥の睨み合いエゴ合戦みたいな様子が激情内に漂ってました。その連中の視線を集める私「なんで私を不躾にジロジロ見るかね」と首を捻って「あっ!」私が今日着ていた服はゴスゴス暗黒シスターみたいな上から下まで黒装束しかもロザリオまでしていました。回りの観客はハワイアンキルトのショルダーやら、トロピカルないかにもハワイな色調の洋服を着ている人が佃煮にするほどいて、その中で黒一色という私は居心地が悪いったらありゃしないと、上演前からオロオロとしていました。いざ上演、ストーリーは稚拙なんですけど、原住の血を引くキャストが画面に登場すると大迫力、そしてこの映画におけるヤマ場は古典のフラダンスを若者達が鍛練と精進を重ね、さす手ひく手も鮮やかにフラを踊るといったシーンは圧巻でした。が、上演終了後のトークショーを見ずに映画館を後にしました。ナンチャ
ってクリスチャンめいた私が地明かりのついた客席でハワイフラヲタと分かち合えないと思ったのと、もし私がMCから「御感想は?」なんてマイクを振られたら、とんでもない事を言ってしまいそうで、そそくさと帰った次第です。フラやアロハスピリットには興味があるがインドア派な私はフラ、ハワイかぶれな人達と混ざれないなと思ったからです。


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モリノスの部屋