2014年10月21日(火) 21:37
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モリノス
「内職か?」。旧友アラフィー独女S…。今年の夏まではお気楽に都会で便利のよい地域の夜景が綺麗な高層マンションに住んでいたのですが、イロイロあってモリノス地元付近の地域に引っ越してきました…。で新居(一戸建てだが昭和の建物)が片付いたというので行ってみました。Sなりに苦心して朽果て進行形の家を改造し、鎌倉の古民家にヨーロッパ風味の家具、レトロでロココといった雰囲気になっています。事情により近々解体して建て直すか?売却するか思案中との事で台所用及び水回りはSが前まで住んでいたスイッチポンでお湯も風呂も炊ける近代化とはかけ離れた、湯沸し器、ガス風呂釜、旧式ガスコンロを使う事となり、まあ使い勝手悪いけど仕方ないなどいいながらも、ソノ家屋に不似合いな外国製の冷蔵庫があったり、配線と大きさの都合により今時の洗濯機を捨て、元からある壊れてない旧式の洗濯機を設置…。毒舌な私は「お宅の事情は知ってるし、しょうがないけどいかにも都落ちだねぇ〜」などと言ったらSは諦観の境地で「面倒臭いけど仕方ない わ〜」との事…。ふと台所用脇の場所に夥しい造花のパーツが箱により分けて入ってるのを見た私は「えっ?アンタ内職するほど金に困っているの?」と聞いたらSは「アハハー違う違う、アタシが習ってるフラの発表会に備え、出演者の数だけ、頭につけたり首に下げる装飾品を仕事から帰ってからせっせと作っている」との事でした。都会からの都落ちで凹んでいるのかと思いきゃ、S的にはこうなったら仕方ないのでクサクサしてるのもストレスと思うから、飾り花とかレイを作って気晴らししていりとの事…。流れで私は彼女の頭につける造花やらレイを作るのを手伝ったのですが、ソノ様子ビジュアル的には、やはり、せっせと内職仕事をしている様に見えます。内職じゃないんだけと朽ち行く家の薄暗い室内で作業を黙々としていると、やっぱり内職をしているようだと思った次第です。まあSにとっては気晴らしなんでしょうけどね?と思いつつ、材料の入った箱、完成した品を見て、なんといえない気持ちになりました。
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