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2014年10月の日記
 
2014年10月16日(木) 23:41

モリノス

「見ちゃった」。打ち合わせのため池袋に出向き、待ち合わせを百貨店の正面玄関にしました。デパートの1Fは化粧品やら婦人雑貨(?)がフロアに展開されています。夕刻、会社帰りのレディス達が買うでもなく商品を物色していて店内はお賑やかな様子でした。モノを選んでいる人の間を歩くのは難儀な事でして(商品に気をとられていてまわりに配慮するまで頭が回らないらしい)、私は人をかき分けかき分け待ち合わせ場所に向かいました。混んでる店内の中でも少しでも空いてる場所を見つけてはプチ遠回りにはなるが、人とぶつかるのが嫌で空いてる方、空いてる方を見つけて歩いていたら、売り場に隣接するカーテンに仕切られた在庫をストックする所に行きついていました。何気なくカーテンの隙間から中を覗くと…。段ボール箱に商品が積まれているのはまだいいでしょう。しかしそれだけではなく、むき出しのカシミアのショールとか高級ハンカチ、アクセサリーが床の上にバサッと散らかって積んでありました。その横には紙屑を入れるゴミ袋も積ん
であります。仕方ないのかもしれませんが、デパートなんですからソコソコ高値の商品を売っている訳で、お客の視界に入る場所にソノ商品が汚部屋みたく物が散乱しているのはどうかと?購買意欲萎えるのではないかと余計な心配しました。腐っても百貨店なんですから、売り場の横が乱雑なストッカーとゴミ置き場っていうのはいかがなモノかと思った次第です。しかしお客様的には買いたい物があればいいといった心境なのでしょうか?。昭和生まれの私としてはデパートといえば上質の物が売られていて、デパートで買ったという虚栄スピリットでお客様はお買い物を楽しまれたと思うのですが、最近デパートを利用するお客様方においては、品物が買えればいいやみたいな心境なのでしょうか?例え売り場近くに商品の物置があっても?…。なんだか、デパートで買うという、とっときの意識も今時を生きる人達からしたら薄れているのかもしれませんね。これから百貨店もスーパーみたくなっちゃうのか?と思うとガッカリしてしまいました。


2014年10月15日(水) 22:13

モリノス

「廃屋リフォーム?リニューアル?」。落合事務所の裏手にあるカオスな住宅街に、築年数の古いマンションがあり、誰も住んでいず、雑草ジャングル、割れた窓ガラス殺伐荒涼とした地域がありました。ここは私有地なんでしょうけど、帰宅時に獣道抜け道としてメトロの駅まで勝手に侵入していました。今夜仕事が終わり久しぶりにソノ朽ち果てマンションに行ってみたら(!?)。なんだかこざっぱりしているっ!。新しい建物になっているのではなく元の昭和建築のマンションの壁を塗り替え入口もスロープに手すりなんかついていて壁際には安物の鉢物が並んでいました。雑草も全て刈り取られ、ソコに建て増し(?)したのかウッデイな和風の建物が塗り直された古いマンションと直結しています。そしてソコにも安物なプランターが並んでいます…。なんだかバランス悪いな、ナニしたんだここは?と興味を覚えた私はマンション入口に近寄るとソコには「高齢者住宅○○○マンション」のプレートがついていて、横に「入居者募集」「内覧会」「説明所」
と看板が立てられていました。朽ち果てマンションの全室をリフォームし、空きスペースにカスタム(?)して和風住居スペースやら共有空間をつくり、リニュアル(?)してどうやら高齢者お一人様向け住宅に朽ち果てマンションは変わっていました。お部屋の窓には灯りの漏れている所もあり、もうお住まいの方もいる様でした。もうそんなに遠くない未来に私もこういった住居に移り住む可能性が現実味を得てますので、この高齢者住宅の説明会とかに行って話だけでも聞いてみようかと思っています。寄る年波に終の住処を物色する金木犀の香り漂う住宅街でましました。


2014年10月14日(火) 21:35

モリノス

「徘徊老人と化す」。帰宅時、メトロに乗って地元駅まで向かう途中、イキナリお腹が刺し込み便意をもよおし、下車駅まで我慢できる自信はあったのですが、車内脱糞を回避すべく、一つ手前の駅で降りてトイレへ…。出るもの出たらスッキリし、そのまままたホームに戻ればよいものを、排便解放感からか?地元駅ではないのに改札口を出てしまいました(この時、脳内は地元駅と思い込んでいる)。地上に出たら自分がイメージしている景色ではありません(降りる駅が違うのだから当たり前)。プチ慌てた私は目に覚えがある建物とかを探してもどれも見覚えが無い、ここで駅に戻ればいいものを、まあ一駅前で降りただけのハナシで、地元区なんだから適当に歩いている内に、自分の知ってる場所に行きつくだろうと考えたのですが、人間の心理か?モリノス心理か?曲がり角がある度に右に入ってしまうをしている内に、住所的には知ってるが、古くからの住宅街に安普請のドラッグストアのライト眩しいばかりの建物、卑しい民草棲息圏なのに白亜の豪邸のよう
な審美歯科、ランニングマシンがい並ぶスケルトンのジムなどに目を奪われジロジロ、審美歯科の無駄にゴージャスな内装をのぞいたり、室内丸見えなジムで汗かいてマシントレーニングをしている、イタイ体型な人を見ては(今更そんなボンレスハム体型をマシンで鍛えても無駄)なんて鬼な事を考えていたら、益々自分が何処にいるのかがわからなくなってしまい往生しました。そして学ばない私は道を右に曲がってそしてまた右曲がっていくを繰り返していくうちに、なんと最初に乗車した駅の地域までたどりついてしまいました(逆走していた)。大きな幹線道路を見つけてタクシーを拾ってやっと帰宅できたのですが、とんだ徘徊老人になったものだ、今でさえこんな段取り悪いのだからガチアルツの森の住人になったら、確実に徘徊老人になってしまうと、心した次第です。まあ、私は若い時からこんなカンジああ勘違いをしてましたけど…。ハッ!実はソノ当時からアルツの森市民権の対象になっていたかも?と愕然としました。トホホー。


2014年10月13日(月) 23:12

モリノス

「シーチング」。モリノス装束スーテージ衣装の部、この度2シーンを日本の歌舞音曲の大舞台にてキャストのコスチュームを創り続けるデザイナーYさんにこしらえて頂いているのですが、台風が日本列島を南から北まで襲う今日、モリノス部屋にて仮縫いが行われました。はるばる自室まで足を運んでいただきましたので、雨嵐がひどくなる前に作業を済ましてしまいたい、Yさんに申し訳ないと焦りつつも、私ヤリタイ事は戸板知らず。アレコレと注文をつけてしまいます。1シーンは完成し試着したのですが、ナンデモバッチコイの私も脅威を覚える仕上がりとなりました(どんなのかは秘密)。そして第2シーン目の仮縫いになったのですが、この度は本生地ではなくシーチング(粗い生成りの綿素材)で本衣装と同じモノを私が着て鏡前に立ち、ソコに私の体に合うようにYさんが、手褄のごとく早業でピンを打っていきます。シーチングの衣装なんですけど、鏡に映る私の姿的には、私が夢だったソチコチのパーツを盛り込んでいただいたので、私的には、本生
地使わずともこのままでいいかも?という完成度でした。これまたソノ衣装がどんなんだかは秘密なんですけど、ゴス、ロココの風合いを私らしく構成されていて大満足しました。私も五十峠をウームウームと苦しみながら登っていますので、この度の2シーンはソノ苦しい五十峠を毅然と登れる様な気がしました。アラフィーだてらに年甲斐もない衣装を作るのですが、なんだか仕上がった衣装を着ることでこれから益々年をとるに際し加齢に負けないぞとYさん作の衣装を着て鋭気がみなぎりました。モリノス装束は勝負服、日頃の他愛も無い心身疲労を封じる鎧のような役割をしてくれると実感。近ごろ気落ちしてましたから、この度の仮縫いでアゲになった第です。さて?出来上がった衣装を着て出演するのですが、会場にご来場いただいた方しか衣装を見れないのがプチ残念でもあり、逆にビックマウス極まりないけど「限られた人しか私の衣装をみれるだけでもお得です」とモリノス何様な私は思っている次第です。


2014年10月12日(日) 20:31

モリノス

「ああ残念!」。久しぶりにゴルチェのセットアップでも着るかとモリノス部屋の衣装エリアでスーツを探していました…。そのシーンはジャケットにコルセットが縫い付けられているデザインで装着すると身体を戒めまくりウェスト締め上げ自戒なカンジになり、下のパンツは外側が編み込みになっていて地肌が網目のあいだから見えるというお下劣なモノなのですが、加齢により分別がつきソンナキチガイ変態じみたモノを着て電車には乗らなくなりました(そうはいっても未だに黒ミサ、暗黒神父あるいはシスターみたいなモノは平気で着ている)。やっと見つけたSMボンテージパーティードレスコードOKなソレを見て、血の気が引き、自害したくなるほど落ち込みました。異質の生地、ラバー素材、ウール、化繊、所々にある真鍮パーツが劣化し、ラバー素材の所は古いタイヤの様に亀裂が入り更に溶けてしまっていて、真鍮の飾りボタンは腐食しウール部分が青銅のように色が染みていました…。一応試着してみたのですが、SF映画で負ける寸前のボロボロ悪役
みたいなカンジとなり、更に着てるそばから劣化したラバー素材の部位から消しゴムのカスみたいなものが出る始末…。さすがにこれは物理的に着れない、更に痛むにも程があるくらいダメになっているので、試着が終わった後に断腸の思いでごみ袋に捨てた次第です。お気に入りのシーンだったしモリノス鎧服として活躍していた服だっただけに意気消沈あな悲しいやとシオシオとごみ袋に捨て「その節はお世話になりました」と口にした次第です。


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モリノスの部屋