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2015年3月の日記
 
2015年3月11日(水) 23:34

モリノス

「ヒーヒー」。陶芸教室に通い20年以上たつのですが、この10年は作陶に精進し心血を注がずにチャラチャラと粘土をこねて他愛もないモノばかりをこしらえてきたのですが、来月いきなり教室展が催される事となり、真面目な生徒さんは、出展する作品は仕上がっており、私だけ弟子の中で出すモノが無く、3月を迎えてからヒーヒー言いながら、作品展には間に合わないかもねな、置き去り感を持ち轆轤前に座って猛スピードで粘土をつんでいます。この度の教室展の会場は、お年寄りの原宿として有名、お地蔵様で更に有名な巣鴨地蔵尊・高岩寺、高岩寺ギャラリーという晴れ舞台なのですが、駄物でお恥ずかしいのですが、私の小物(大きなモノは時間的に無理)を出品します。開催日時は「民陶芸教室作品展、4月19日(日)〜4月25日(土)、10時〜5時」の予定です。モリノス何様は下働きなどを普段はしませんが、陶芸家鈴木民司先生の弟子でありますので開催期間中の何日かは会場係りとしてギャラリーにお
ります。私が行く日が決まったらまたお知らせいたします。御都合がよろしかったら巣鴨のお地蔵様にお詣りのついでに、ぜひお立ち寄りくださいませ。なーんて、私が真面目に会場でおとなしくしている訳は無く、会場係りなのに役割をせず、巣鴨商店街界隈の、お年寄り御用達のサプリ(健康食品か)とか、和菓子屋とか昭和スタイルの食堂とかを楽しむ気満々なのでありました。格式のある敷居の高いギャラリーなのに真面目に作陶しないわ、開催期間中は巣鴨で遊ぶ気満々な罰当たりな私でありました。ダメ?。


2015年3月10日(火) 23:00

モリノス

「バレーレ」男性舞踊手だけで構成されている(?)カンパニー(?)の公演を観て来ました…。踊り系の演目には容赦がなく邪悪な心根を持つ私的には、体型も容姿も恵まれていない連中がコンテンポラリーじみた作品を舞台上で展開されていくのを観ているうちに興醒めし「この方々達、劇団四季にも東宝にもオリエンタルランドにも御縁がなかったのか?それでここに?」と他のお客様が熱中している中で、今日の東京の気温の様に心が冷え、また、一生懸命引く手さす手もあざやかに奇妙でボレロらしきモノとかアルゼンチンタンゴもどきをコールドで踊ってるダンサー諸君を目で追っては、独り客席で萎えていました。が、巧妙な振り付けは飽きないモノでテンポも良く、チームで一つになってる感は尊重でき、最後まで集中して観る事はできました…。これが均整のとれた8頭身で揃えられたら?一人でも華があり光背効果でスターオーラを放つ舞手がいたら、どんだけ楽しめたか?と思ったのですが、ふと気がつくと大劇場によるダンスの公演に、お客席の
大半はセレブな老齢女性ばかり…。しかもババア達熱狂してる…。更に男性客の姿はまばら…。こういう年代の人をターゲットにした興行だったのか?と首を捻って劇場を後にしました。私の好みと違っただけで、こういうのが好きな人には楽しめた内容であったのでしょう。なんとも「私は」不完全燃焼な舞台でありました。


2015年3月9日(月) 21:49

モリノス

「おびんづるさま」。春の雨の一日、上野の山に行ってきました。思えば上野駅周辺に行く事はあっても美術館、動物園、博物館に寺社仏閣に墓、西郷隆盛像のある区域に行く事はこのところありませんでした。平日の月曜日の雨の上野のお山…。都内の駅チカだというのに閑散としていています(この界隈の施設は月曜日休館が多い)。まだ桜も咲いていない人影まばらなカンジで歩いていたのですが、木々が発する緑の匂い、雨の効果か?マイナスイオンが出ているのか?体内の澱垢がサーッと清浄されて行く様な気分になり、わざわざ山奥にいかずとも普段はカオスな上野の山で自然の発する「気」を浴びる事ができました。ふと、そういえばこの界隈に確か?観音堂があったなと思い出し、更に徘徊していると朱塗りのお堂が見えソコに足を運ぶと、上野の山の景色が見渡せこれまた満喫。お堂に入り手を合わせソノ後に横に、安置されている木彫の「おびんづるさま」がありました。自分の病んでいる箇所、痛んでいる部位があったら、おびんづるさまの木像にさわり擦ると治
る的な御利益があるとされているのですが、上野の山の観音堂のおびんづるさまは、この忌まわしい世の中で生きる民草達に長年に渡り、撫でられ擦られ続けた今「おびんづるさま痩せちゃってるっていうか削れちゃってる?」、頭からお顔、腹、肩、足が著しく触られて摩滅していました。が、おびんづるさまの表情は笑みをたたえ続けています。私はおびんづるさまに「毎日いや何年もの間御苦労様でございます、物理的に身を削って(削られて)いますねぇ」と心の中でおびんづるさまに問いかけました。これから先、特に上野の山に行く予定は無いので、このおびんづるさまを見に来るのもあと何年後かになろうかと思われます。その時、おびんづる様は今よりさらに摩滅してしまっているのか!。と思うとゲンナリ…。しかしこれからは身体も心も病み年を取りアチコチガタがくる人達が減る事は無く増えるばかりと、思うと悲しいかなこれから全国のおびんづるさま大活躍だろうなと切ない気持ちになった次第です。


2015年3月8日(日) 23:47

モリノス

「便乗?」。モリノス部屋のあるマンションの並び、交差点にコンビニがオープンしてから、帰宅時にはコンビニ駐車場にわざとタクシーを乗り入れてから下車するという悪目立ちをして一人悦に入っている私でありますが(コンビニ買い物ごときにタクシー乗り付ける何様感を演出)、特に夜更けに拾うタクシーの運転手さん達にありがちな事があります。私が下車する位置を「コンビニの入口にして下さい」と言うと運転手さんは「…、はい承知しました…。…、ハーッどうせなら自分もコンビニにコーヒーでも買おうかな、ここまで入っちゃったら、ついでだし」的な事を言い、私を下ろした後にコンビニ駐車スペースに車を止め、私と並んで入店する事になり…、コンビニ店員的にも深夜にタクシーで入口に横付けするだけでなく、運転手と共に入店する私をなんだか困った様な顔で目を伏せて「いらっしゃいませ」と言います。私は運転手さんとは知人でも友人でも無いのでコンビニに入った途端に運転手さんとはまったく会話もせず別行動…。それもなんだか奇妙な光景で…
。私が買い物をすませ店を先に出る時にも、もうタクシーの客ではないので運転手さんも私には一瞥もくれないし、私も「先ほどまではお世話になりました」などと言うのもどうかと思い、逆に運転手さんが先に買い物を済まして店を出る時には私に「ありがとうございました」と言う事もなく去って行きます。タクシー内では私はお客様ですがコンビニ内では運転手さんと私は特になんの利害も無い訳で…。という事でほぼここ連日、違うタクシー運転手さんと連れだってコンビニを利用している私でありました。変?。


2015年3月8日(日) 1:34

モリノス

「冷えた」。今日は寒の戻りか?凍える一日でした。落合の事務所に出勤し部屋を整えて、最初のお客様から最後のお客様までモリノス部屋でずっと座りっぱなしでした。モリノス部屋は床がコンクリートの上にパンチが敷いてあるだけですので、足元が冷えるのですが、それに構わずセッション決行…。本日の仕事が終了した時、ふと太股やら脛を触ってみると冷たくなっています。更に長時間座りっぱなしで足腰硬直したのか?元々病んでる右足は元より、両足が動かない…。腰も冷え冷えになっていて固まっています。で、私は誰もいないのをいい事に、いざり貞子上半身ウォークで事務所の片付けをしていたのですがふと視線を感じ、道路に面した窓の方を見ると窓越しに若きカップルが、這いつくばってフロアを行き来する私を見て顔をひきつらせています。私は「いや違うんです(何が違うか意味不明)、大丈夫です(何が大丈夫ですなのか?)」と言い訳をしたくて、いざったままドアに手をかけ開けると、まだ若い二人は後退りしてから足早に逃げて(?
)行きました。そのカップルに何故部屋で這っていたのかをきちんと説明できず、なんともいえない気持ちになった次第です。っていうか相変わらずセッションモードになってしまうと身の回りを構わない構えない私でありました。


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モリノスの部屋