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2015年5月の日記
 
2015年5月21日(木) 22:08

モリノス

「ハンター魂が目覚める」。私用が終り、旧友Oと合流し昭和の喫茶店で五十路身体の不定愁訴を語り合いました(アマーい話とかないのが哀しきエイジ)。私はソノ後にデパートに行く用があったので、Oを誘い池袋名物百貨店の西の方に行きました。私の買い物が終わった後に、Oが背負子タイプの鞄を見たいというので、私的にはモリノス美学的にはリュックサックにはアガらないなと思いつつも、まずはアウトドア御用達のフロアに行きました。最近プチ自然とか野外を愛でる心がプチ芽生えたものの、山登りマリングッズしか並んで無いコーナーは私からしたらゴム臭がするばかりでひとつもつまらないのですが、女だてらにメンズのアウトドアメーカーを熟知してるっぽいOは普段使いに、これから山に入山するんですか?みたいなゴツく見えるバックパックを目を煌めかせて物色しているのですが、小柄なOがメンズのソレを装着するとリュックサックの方が目立ってしまい、私にはピンともこないのでそう彼女に言うのですが、こだわり女王のOはこれでいいと言います
。が私はこんな山岳部みたいな売り場だけでなく、違うバッグなどを扱っているフロアに行こうよと半ば強制的に、ソコに連れて行きました。アウトドアコーナーとは異なり、ビジネス仕様なリュックが並べてあり、これなら普段使いでも問題ない品々が置いてあり、モリノス恒例高飛車に店員に指示し色ちがい型違いをもってこさせては店内を散らかし、ソレをOに装着させて「ダメだね」とかバックパックでないが、たすきにかけられる小型のバッグをOが見て肩からかけたらOの広い背中に乗っかった品を見て「貴女!それじやまるでーセミが止まってるようだよ」と毒舌を吐き、そばにいた店員ドン引き…。ソコの店で見たものは帯襷だったので、モリノス買い物ハンターの魂が目覚め、もっと他の店をさがそうと、また広いデパートをリュックを求めて歩き始めたら、イタリアメイドの軽い素材で今や人気のメーカーにリックタイプのモノがあり、アウトドア製品では町歩きには大袈裟だよ、前にみたメンズビジネス仕様の店はやはり、いかにも紳士向きで気に入らなかったのですが
、イタリアメイドの店にあったリュックは、デザインはシンプルなんだけど色がなんとも上品なネイビーブルー艶消しなカンジでOが装着してもとても似合い、これなら普段でも使えるのでは?と長時間私とOとで相談し、結局はOはソレをゲットしました。私は自分一人で買い物をするのも好きですが、誰かの買い物に付き合うのも大好きでして、気に入ったモノが見つかるまでとことん探す、病んだ股関節が疲弊しても探すという無駄な粘り強さを持っているのですが、そんな私の様子を見てOは今更ながら盡田は変だと思ったでしょう。が、色々店廻りフロア廻りをした結果、Oに似合いそして町歩き用にも使える品を見つける事ができ、スッキリしました。買い物とはハンティング!気に入ったモノが見つかるまで獲物を探すというハンター魂が目覚めた日でした。私がお見立てしたリュック…。Oが気に入って毎日使ってくれたらうれしいです。ちなみに各売り場で店員が困惑するほどイジリまくった私でありました。


2015年5月21日(木) 0:30

モリノス

「やはり鬼かも」。自室に観葉植物でも置いて心でも憩うかと、シダ植物のリュウビンタイをネットで購入し、今朝はるばる鹿児島の植木店から到着しました…。洒落た陶器の鉢に化粧石を配置してあり、ソノ中心に四方八方に茎葉が広がり、落合の事務所に置いてあるリュウビンタイより生い茂り豪勢だったのですが、葉が不揃いだったり、茎が細かったりとバランスが悪いし、様式美命の私的には鉢の中で好き勝手に伸び伸びしているリュウビンタイの方が自然体でいいのかもしれないけれど、ひとつも気に入らず15本くらいあった茎葉を届いたばかりだというのに、花鋏を取り出し、まったく躊躇わずチョキチョキと汚く見えるモノを根元から容赦無く切りまくり、たくさんあったのに5本だけにしてしまいました。切り花と違い根から水を吸い上げたら私が屍になった後も生き続けられるものを、私のエゴエゴスピリットにより手折ったのでした。っていうか、植木屋的には売り物として丹精込めて育てたモノを切り刻んでしまった鬼な私なのですが、鬼度が高い私的には残った
5本のうち1本しか自分の気に入ったモノが無く他の4本も切ってしまいたい、綺麗な1本のみに栄養を与えたいのと、次から出てくるであろう新芽に期待しようといったカンジで、当初の観葉植物を部屋に配置して安らぎを!という目的から意図が大きく反れ「自分の思い通りの姿形にしてしまいたいので変な茎葉が出てきたらまた切るからな」的な気分の自分にやはり根本的には植物好きでは無いかもねと思ったのと、盆栽とかたしなむ皆様もこんな気持ちかも?と思いました。っていうか、せっかく遠方から丁寧に梱包されてきた植物を送られて来た途端に、丸坊主に近いほど刈ってしまう己の性格っていかがなものかと?と思った次第です。


2015年5月19日(火) 21:43

モリノス

「加齢で変わった心境?」。人工的なモノが好き、ジャンキーなモノが好き、ケミカルなモノが好きなモリノス的生活で、スピな生業をしている方々とは真逆な(自然鎖国、別に食材はオーガニックじゃなくてもひとつも気にならない、アロマオイルの効能の効果を待ってるより速効性のあるお薬大好き)カンジでしたが、加齢か?プチ山々の自然を愛でる気持ちにもなり、高級チョコレート爆食い、ケーキワンホール完食もしなくなり(年を取ってできなくなった)…。という初夏の今日この頃、私は犬猫の類いは部屋に入れる事は問題ないのですが、犬猫の世話をするのに問題があり…。引っ越す前は猫も面倒をみてましたが、今や餌やったりトイレの始末も億劫になり、ましては私の病んだ足では犬の散歩まままらない現在。更に最近のペットは20年くらい生きますから、今私が仔犬だ仔猫に手を染めたら、ペットより先に私が先に召されてしまう可能性も大という事で、私の犬猫道楽も萎えました。更にやはりインドア派の私としては室内に根のある観葉植物の
類いは避けてきましたが、落合の事務所にいただいたシダ植物リュウビンタイは気に入っているので、モリノス部屋にもリュウビンタイを買って愛でるかみたいな、私からしたら鉢物を置くというのは土を室内に持ち込むのと同じ事で嫌だったのですが、そんな心境になり、ネットでリュウビンタイを探して注文しました。でいつ届くか?楽しみにしているのですが、華やかな生花を置く習慣はありましたが、花も咲かぬ草木を飾るなんて随分自分の嗜好も変わったモノだとしみじみ思った次第です。


2015年5月18日(月) 21:36

モリノス

「花屋難民」。20代後半、足を患いヤサグレていた頃に華道の道を開いてくれた年上の従姉妹の家に行きました。手土産に生花をと思い、モリノス地元のフレッシュな花材を揃えてある花屋さんで買えばいいものを、地元から花束を抱えて目的地にいくのが往生と思い、乗換駅である池袋のデパートで花を買うことにしたのですが、老舗の高級花屋なら大丈夫と思ったものの実際、店内に入り花材を見て唖然。「こんな痛んだ覇気の無い花に高額な値段をつけやがったな日比谷花壇!日比谷花壇のくせにっ!」「売れ残りの花の首を短く詰めてアレンジメントにしたなアオヤマフラワーマーケット!腐れアレンジメントの他にはまともな花も無いっ!お洒落花屋を気取っているくせにっ!」と、心中で悪態をつき…。ガーン!雅号までいただいている師範の従姉妹にこんな瀕死の花を買っていく事はできないっ!。とプチ焦った私は、目的地地元駅の商店街あたりにある花屋に一筋の期待をしてデパートで花を買うのをよしにしました。いざ、目的地駅周
辺不案内な町を徘徊し花屋を探したのですが、花屋が駅近くに無いっ!。トボトボ歩いてやっと見つけた花屋にもまともなモノが無いっ!。またトボトボ歩いて見つけた花屋は腰の曲がったジイーサンが一人ポツネンとしていて店内に沢山の花材があるものの、仏花しか扱ってないのかという程の辛気くさいモノばかり…。でまたトボトボ花屋探し行脚して、さびれたショッピングセンターに入ってる花屋を見つけたのですが、この花屋にも売り物の花がチヨピッとしかななく、こんなに花屋廻りしていたら日が暮れてしまうと思った私は、ソノ花屋の売れ残りなんだけど鮮度のいいものを渋々選び、しかし、まともな花は黄色いバラ3本、黄色いスプレーバラ3本、黄色いカラー3本、黄色いガーベラ5本、黄色いオンシジュウム3本となり、別に私は黄色好きではないのに、使えそうなのは黄色い花々なので、花屋に逐一黄色祭りの花材の構成を指示し「ああっ違う違う!ガーベラばかりまとめないでください」「ちよっとカラーがアチコチの方向向
いちゃっているじゃないですかっ!貴方花屋でしょう?花束作った事ないのかね?もっとバランス考えてくださいよ」などと、嫌な客になってしまいました。で仕上がった花束は当たり前の黄色盛り…。佃煮の様にヒヨコが密集しているみたいになりましたが、よく見ると、黄色い花達と茎葉のグリーンのコントラストが、なんだか元気一杯テンションアゲといった仕上がりになっていて、場末の花屋で苦肉で選んだが案外成功したと満足しました。相変わらず病的にこだわる私でありました。


2015年5月17日(日) 23:25

モリノス

「落とし物」。髪をアップにしたり、逆毛とスプレー処理で暗黒パイナップルヘアにしたりとロン毛であるので色々と髪で遊ぶ事ができます。歌舞伎町、新大久保、池袋、銀座、代官山のなどのサロンで、髪を作ってもらっているのですが、自分でセットをする時は、アメピン、ラバーゴム、スパイキー(超ハードなヘアスプレー)、エクステなどを使っています。今日は夜会に呼ばれたのですが、美容院に行く時間が無く、モリノス部屋で相も変わらず奇妙奇抜な服を着て、髪は無造作に束ねて、ヘアゴムとアメピン、エクステをバッグに入れ高層で夜景がガスってる都内某所ラグジュアリーホテルに出向きトイレでは無く、ドアボーイに着替え室に案内せよと高飛車に言い薄暗い大好物間接照明と鏡の廊下を通り、新郎とかパーティ出席者が着替える部屋に向かいました。時間を見ると夜会開始まであと15分…。鏡前であまり時間を使う事ができないと思った私は、髪を上げず、垂らしたままで頭頂部から後頭部にかけて両サイドの地毛を二房とりヘアゴムで縛りその箇所を隠
す為に地髪とエクステを絡ませて盛ってみた所、頭に高さが出てそんなに不自然ではなく下ろした髪なんだけどなんかイジってる、不自然だが案外品よく仕上がったので、極ナルシストな私的にはその出来映えに満足。ビジュアル的には小保方革命アレンジヘアとなりました。数分で仕上がったわりには良くできてご機嫌で、テーブルにつき、無駄にこの人何者オーラを醸していた時に、ノンアルコールモヒートじみたドリンクが運ばれたのでグラスに手を伸ばしたソノ時、音もなく無造作につけてたエクステ数束が落ち、綺麗にセッティングしたテーブルに黒髪がプチ散乱してしまいました。ソノ様子は万座でごっそり抜毛脱毛、同席の方々に失笑されるのはまだしも「キヤーッモリノスさん!大丈夫ですか!?コワーイ!」と震撼させてしまうと言う失態をしてしまいました。ホテルのスタッフが気を効かせて「お客様、落とし物はお帰りまでお預かりいたしましょうか?」などと言い、エクステというかテーブルにプチ散乱した髪の毛も落とし物扱いなのか?と思いつつも、私
からしたら謙虚に「お願いします」と言って、結局は中途半端な髪型で食事をしたのでした。ちなみに、預かってもらったエクステ数本はホテルに忘れて来てしまい、ホテルからしたら髪の毛を忘れられても気色悪いだろうし困るだろうなと思いましたが、置き忘れたエクステをわざわざホテルまで取りに行くつもりは面倒なのでさらさら無い私でありました。大迷惑でしょうねぇ〜(笑)。


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モリノスの部屋