2015年7月22日(水) 0:09
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モリノス
「酷い迎え花」。マダムXにお誘いいただき、ホテルニューオータニのラウンジでスペシャルなスウィーツをいただきながら歓談しました。平日の昼下がりだからか?館内は閑散としていて貸し切り状態…。むしろホテル従業員の方が多いのではといったカンジ…。夕刻まで爆裂トークをした後、ホテルの正面玄関に足を運び、ロビーにある巨大な迎え花を見て愕然…。「酷い!」、ラグジュアリーなホテルの迎え花を見るのが好きな私であり、シティホテルジャンキーでもあるのですが、ここ数年、素泊まりで諭吉が何人も羽ばたいていってしまう部屋代を取るホテルが不景気のせいか?生花を止め、変な陶器とか金属のオブジェに変わってしまっているのを悲しく忌々しく思っていたのですが、ニユーオータニの迎え花は、巨大な緑樹と、ブッタ切った流木をシッチャカメッチャカに挟み込み、右上にザンバラの枯れ材を挿し、左下に水の上がっていないヨレた2種類の向日葵が数本疎らに入れてあるというお粗末さ…。ソノ作品とも呼べない粗大ゴミの下には草月流の雅号を持つ華道家( ?)らしき者のネームプレートがありました。更に緑樹から落ちた葉が大理石の床に散乱し埃までつもっているのです…。迎え花を配置する店舗ではだいたい一週間に一度は活け代えをするのですが、思うに緑樹と流木はまんまにしておいて使い回し、生花だけ枯れたら取り替えているのだろうとしか思えませんでした。ホテル側も不潔になっている床を掃除するでもないらしく?迎え花は草月の華道家に任せてあるのか?そうだとしたら草月の看板背負ってホテルの迎え花を担当してるなら、まめに養生しに来ないとみっともない極まりないっ!。マダムXと私はホテルのロビーのダメダメスギな迎え花を前に仁王立ちになり、声高に避難ゴウゴウ!「こんなモノを飾るくらいなら花なんてよした方がいい」「花器だけ置いた方がマシ」よっぽどGMなど呼びつけて叱り飛ばそうと思った程です。老舗といっていいホテルニューオータニなのですから、こんな時代だからこそ、生花置くなら意地を見せて欲しかったと残念極まりないとプリプリ怒りながら、私とマダムXの声は聞こ えていたであろうフロントの従業員に一瞥をくれてホテルを後にした次第です。お泊まりになるお客様を心をこめてサービスをするのがホテルの鉄の掟の筈。正面玄関を入った瞬間にこれでもかというほどの醜いもの汚いものを見せられたお客様はきっと不愉快になるでしょう。ラウンジでのスウィーツがとても美味しかっただけにガッカリ〜。ホテルニユーオタニ戒めよ。
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