| 戻る |過去の日記|
2015年9月の日記
 
2015年9月26日(土) 0:38

モリノス

「路上を掃いていたら」。雨の中、落合の事務所に出勤…。お客様をお迎えするためお仕度をしていました。外の路面に投げ捨てたタバコの吸殻やらビニール袋、落ち葉が濡れてベタッと貼りついていたので、箒と塵取り持って片付けていたのですが、買い物帰りの近所に住む顔見知りのお年寄りマダムが現れ「雨で滑るわよ、アナタっ!、足がお悪いんでしょう?やめなさいよ、アタシが代わりにするから」と神当りな事を言ってくださり、私から箒を取り上げたのですが…。そのマダムも膝が悪いらしく短い箒を手にして路面を掃くにしても腰を曲げて、お辛そうにしていらっしゃいます。私は「大丈夫ですよ私できますから」と言ったら、そのマダムは「遠慮しなくていいのよ平気よ」などと言い、足腰悪い二人はしばらく箒の取り合いをしたのでした。御親切はありがたい極まりないのですが、結局、路面が綺麗になった頃には二人とも雨でしとどに身体を濡らしてしまったのでした。これっていかがなものかと?。


2015年9月24日(木) 21:14

モリノス

「どうしましょう!」。モリノス的生活、モリノス装束をフル装備すると嫌味でごめんあそべ、Aクラスのメルセデスくらいの総額になりましてよ自慢ですけど文句があるならベルサイユにいらっしゃい(自慢になっていない?)。まあ時計と指輪の価格が高いからなんですけど、しかし卑しい出目の私的には宝石の類いで高額なモノに関しては、同じデザインの偽物も持っていて、タロットカード0番フール(愚者)な私は、どうでもいいような外出時にモノホンを身に付けて、夜会などでかしこまったお席、見栄はったりノシたりする時にはフェイクの方を使用しています。先日、モリノス部屋キッチンエリアにして楽屋の様な化粧前の引き出しの中に、カリブの海賊みたくザクザクと貴金属を入れている箱A(本物)箱B(紛い物)を用意していたのですが、癇症に引出しを力一杯開けたら箱Aと箱Bがガサッと床に落ち中身が床に散乱してしまいました…。咄嗟にかき集め、とりあえず箱Aに全部詰め込んだ時点で「アアアーッ!
」と頭を抱えました。綺麗なゴミ箱と化したソノ中には本物と偽物が一緒にゴチャ混ぜになってどうしょうもない事になってしまいました。臭いモノに蓋じゃありませんけど、箱Aの中から本物偽物を選り分けるっていうか見分けがつかないので、もう恐ろしくて箱Aの蓋を開ける気分にならないのでありました。どうしましょう!。


2015年9月23日(水) 22:45

モリノス

「眼鏡を治すには」。近眼に老眼な私は、全視界型(?)近くも遠くも見えるレンズの眼鏡を新調したのですが、老眼な眼鏡ってある程度の縦横幅が無いと駄目らしく、お洒落なフレームが無かったため、いっそレンズだけというシームレスにも程があるというモノを誂えて一人悦に入っていたのですが、レンズにパーツを直に装着するカンジで頑丈ではありませんでした。私は眼鏡を髪止めの代わりにしたり(カチューシャ?)外す時に粗雑に扱ってしまうのですがこの度、電車内にて片手で無造作にかけていた眼鏡を取り去ったら「!?」、眼鏡は真ん中からハラリと割れた様になりバラバラになってしまいました…。速攻で治そうにも裸眼で近目も遠目もあやふやになった視界では、針の頭程大きさのパーツを元に戻す事も何処が壊れたのかもわからなくなり、仕方なくプチ盲状態で落合の事務所に出勤し、明るい場所で2つに別れたレンズを接着しようと往生しました。若い頃に向田邦子のエッセイの中で読んだ、壊れた眼鏡を治すには眼鏡をかけないといけない
的な一説を思い出し、ええ確かにソノ通りと思いながら、目を細めたり逆に思いきり見開いたり、眼鏡を目に近づけたり遠くしたり滑稽な動作を繰り返し、やっと、とれてしまった箇所を発見し震える指先で修理が完了しましたが、すっかり目が疲れてしまったのでした。トホホ。


2015年9月22日(火) 20:40

モリノス

「徘徊老人と化す」。私用が終わり、池袋から地元を走る私鉄の座席に乗り、バッグから文庫本を読み始めたら文字を追うのに集中しスギて降りる駅を通過してしまいました…。で、埼玉県の駅まで行って上りに乗り換えればよいものを、ソノ町に興味を覚えて下車してみました…。駅付近にはロータリーもあり駅ビルめいたモノとかデパートじみたモノがあり、世間は祭日渦中であるのに閑散としています…。僻地の駅で降りた事を後悔して、また電車に乗ろうとしたのですが、面倒なのでタクシーに乗ろうとしたのですが、東京都では見かけない会社だったり、タクシー乗り場だのに2、3台しか車がいず、運転手も雲助の様なガラの悪さで、長距離を乗るのを躊躇していたら、バスの乗場に見覚えのある地名行きのバスが停まっていたので、まあなんとか地元付近まで行けるだろうとそのバスに乗りました…。が、景色は団地群、朽ち果て系住宅街、農道(?)めいたカンジで、ヤっちまった感満載…。このままコノ得たいの知れないバスに乗り続けるのがおっかなくな
り、途中下車…。すると林道なのか公園なのか緑深い地帯に降り立ってしまって、ならバス通りの反対車線に乗ってきた駅まで引き換えそうと思ってバス停に行ったのですが、本数が少なく次のバスが来るまで30分以上あり、ああっ!お家が段々遠くなると心折れた私…。で広大な林道だか公園を時間潰しがてら徘徊…。すると変な寺があり、彼岸がゆえに安い線香の臭いが充満していて眉根をしかめたり、本堂にお参りに来る人々の混雑を回避するため、林の中の道を選んだら、更に迷い、自分が一体どこにいるのかわからなくなり、怨敵iPhoneを出して現在地を特定しようとしたら、まさかの圏外、ガラケーも圏外…。山奥でも無いのに遭難か?。元々帰巣本能が欠落しているのか?。すっかり困り果ててしまいました。誰か人に聞こうにも人がいないんですからそれもできず…。で、林の中をロングウォークした挙げ句にやっと車が行き交う道路に出たのですが、タクシーも通らず、バス停も無くますますの窮地っぽくなり、青い道路標識を頼りにまたロングウォーク、そし
てロングウォーク…。やっとコンビニを発見し、そこからタクシーを呼び出し、無駄遣い極まりない値段を支払い、やっと帰宅できたのでした。


2015年9月21日(月) 22:19

モリノス

「アブナイアブナイ」。昨夜、眠剤3種を服用し、日記を書き窓を閉めてからクスリを盛ったのをいつものごとく失念し、PCを開けて調べ物をしたり書類に目を通していたのですが、その間にクスリが効いてしまったらしく落ちた様子…。脳内にビニールを張った様な不快な気分で虚ろに目覚めるとベッドで寝ているのでは無く、モリノス部屋のキッチンを改造した化粧前で身体を卍型にして横たわっていました。朦朧と時間を確認すると2時前…。2時?2時ですってっ?、ヌハッ!昼過ぎまで眠ってしまったのか?台所の床でパンツ一丁でっ!。と物憂げに玄関まで這いドアを開けて(奇行)外を見るとまだ夜が明けていません、ホッとしてゾーッ…。そこから姫ベッドに移動し横になって、一体最終的になんでキッチンのシンクの下で寝ちゃってたのか、記憶をたどろうにも思い出せず、プチ心臓がバクバクとしパニクり、せっかく健やかに安眠するために飲んだ薬だというのに、これではバットトリップだと戒めた次第です。今まで眠剤を
飲んでから、ウロウロとコンビニに行ったり読書したり、モリノス装束の養生などをしていましたが、これからは意地でも薬を服用したらベッド以外からは出ないようにしなくてはと今更誓いを立てた次第です。


<--- back next --->

モリノスの部屋