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2015年12月の日記
 
2015年12月20日(日) 23:04

モリノス

「パッキング」。暗黒プロレス組織666、旗揚げ12執念大会に出演予定の私なのですが、毎度の事ながらコスチュームやらメイク用品のお仕度が大変で、明日明後日と忙しく試合の前夜に念入り鬼パッキングはイヤだなと思い、本日は時間に余裕があったので、モリノス甥3号に手伝ってもらって荷造りしました…。スーツケース一個に衣装が入りきらない、最近666出演時の私の無駄なこだわりはチラッとしか出ないのにソノ度衣装チェンジして一人悦に入るなので、この度は年末を締め括る周年(666では執念)大会でもあり、沢山の衣装を本番中に全部着れないかもしれないがやるだけやってみようとそばで「この叔父はいったいなんなんだ?」と甥3号に思われかねないカンジでプチ狂乱して衣装を選びました。長時間かけて合計5個のスーツケースやら袋に全ての荷物を詰め込んだのですが、血が繋がっているから気も会うのでしょうか?、私が渡した小間物を甥3号はいちいちクドクド説明せずとも、サクサクと受け取り仕舞ったり養生したりと段取りよくこ
なします。私は人に指示した後に、相手からしたら御好意で「これはどうしましょうか?」などと質問される事にイラッとする腐ったハートの持ち主ですから、甥3号に私が「これあれして」と言い彼が「うんわかったモリ君」と即答しテキパキ動くのを見ては、なんだ近い所に気の利くアシスタントがいたわい灯台元暗しと思った次第です。しかし、甥3号は私が出てるプロレスを見た事も無いし舞台衣裳姿も見た事も無いので、いったい俺の叔父は鬘やら化粧品やら、奇抜な衣装…ナニやってんだろう?と不審に思ったかもしれません。


2015年12月19日(土) 23:55

モリノス

「炬燵」。股関節を病魔疾神に魅入られてから今に至るまで、炬燵に入った記憶がありません。っていうか私の身体ではペタンと座って足を炬燵に入れるという動作が無理だからなのですが、本日仕事が終わって立ち寄った友人O邸の居間には昭和風プンプンの炬燵があり、冬時期はO達3人家族はソノ炬燵で団欒というのが日常との事、炬燵に入って子供はスマホをいじり、大人はテレビを見ていたり、炬燵から上半身出して寝そべっています…。炬燵3人利用、炬燵の中は3人の下半身が3人分入っている訳でしかも炬燵もそんなに大きくもないし…。炬燵から長年遠ざかっている私からしたらなんだか、ギュウギュウ詰めでリラックスできないんじゃないの?と思ってしまいました。なんとなく興味を持ち私も炬燵の前に座り、やっとこさで足を中に入れたのは良いのですが、股関節に激痛、尻というか腰も痛く暖房器具(?)なのに冷や汗をかいてしまいました。炬燵に入ったが出る時が大変!、両手を炬燵の台の上につき「イヤッ!」「イヨッ!」「ソレッ!
」などと掛け声をかけて変則腕立て伏せしてる間に速攻両足を炬燵内から引き出すというカンジになりました。炬燵に温まる前に痛みで心凍り、力づくで炬燵から出たら汗をかき、身体が熱くなったという炬燵で温かいではなく炬燵という家具を運動器具として使って身体が熱をおびたみたいな結果になったのでした。


2015年12月19日(土) 0:03

モリノス

「五十路前と三十路前の価値観」。仕事が終わり、打ち合わせのため落合から新宿へ移動、美容の仕事をしている28歳の娘っ子T美と合流しました。目的地の雑居ビルに行く前、待ち合わせの時間に小半時あったので、一服しようと喫茶店へ…。紫煙を燻らして、運ばれてきたアイスコーヒーに口をつけ、怨敵iPhoneのlineなどをチェックしたりして、吸った煙をタメ息なカンジで吐いて、伝票を持って席を立ったらT美は手入れの行き届いた爪をヒラヒラさせながら「えーっ!モリノスさん!もう出ちゃうんですか?20分もたってないですよ」と言うので私は「あ〜、ここで一息ついて風林火山会館一階の喫茶店でギりまで待とうかと?事務所あの近くでしょう?」と言ったらT美は「だったらここでもうしばらくいたらいいじゃないですか?ここからだって事務所に行けるし」と言うので私は「なんか疲れた時に煙草が吸える喫茶店みつけたら入っちゃうんだよ、ニコチン注入してシヤキッとしたらすぐ店を出るんだけど?いつも」と言ったら彼女は「あり
えなーい、だったらドトールとかコンビニでコーヒ買ってそこで飲んだらいいじゃないですか、ドトールなら200円、コンビニならコーヒー100円ですよ」としみったれた事を言うので私は「喫茶店のコーヒーが高いのは空気と空間使用料がコーヒーの代金に乗せられとるから高いだけじゃない」と言ったらT美は「ありえない、ありえないです、コーヒーに500円かけて飲むなんて無駄遣いじゃないですか!」と言うので「私はバブル病なんでわざわざドトール探したり、コンビニコーヒ買ってイートインで飲むなんてこそがありえない」と言ったらT美は「バブル期ってバブル世代の年齢の方ってみんなそんな感じなんですかね?」と聞くので「だいたいはそうでしょうね」とシタリ顔で答えたらT美は「私、コーヒは安いところでしか飲まないですよ高いもの」との事でした。五十路男と三十路女がコーヒーを飲む場所、値段についてまったくわかり合うことが出来なかった一時でした。


2015年12月18日(金) 0:08

モリノス

「高齢者達のプレゼント交換」。私より年上のフォークソング界の歌女神伝説のアーティストKと日本のアパレル界に大いなる影響をもたらしたBと長年定期的に会食をしているのですが、12月は各々今年おきた出来事を振り返り語る忘年会と、早めのクリスマス会となりました。でクリスマスプレゼントとして3人がそれぞれにチヨッとした贈物を用意するのですが、3人が揃って会う初期の頃は、いかにもプレゼントじみたキラキラしたモノとかアクセラリーやらスワロの置物とかゴスなフォトフレームなどを贈り合っていましたが、3人ともすっかりシルバーエイジな今回が各自用意したモノは、防寒対策な部屋着、歯やら歯茎によい高価な歯みがき粉、老化街道まっしぐら乾燥肌も期になりまくり対策の保湿スプレーとなりました。若い頃はクリスマスプレゼントと言ったら夢のある品を選んでいましたが、高齢者ともなると贈るモノも贈られるモノも、健康グッズになるモノだねと得心した次第です。


2015年12月16日(水) 23:57

モリノス

「悪く見えてしまう二人組」。今日のモリノス装束は手術衣をイメージした黒のロングドレスジャケットに同じく黒のスキニー加味のパンツにドラゴンベアードの鋲の打ってあるハイカットブーツ、鬱陶しいロン毛をセンターセパレーツにしてシームレスの眼鏡にタッセルの着いてる大判ショールこれも黒…。年末激務で最近面窶れしているのを逆利用して顔色が悪く見える化粧下地を顔に乗せてリキッドフアンデーションを塗布し眉を細く鋭角に描いたら「邪悪な死神」みたいな出来映えになったので、満更でもなく一人悦に入り杖をつき地元最寄り駅まで、闊歩…。電車に乗ると時に肩を叩かれたので振り替えると地元のアラ喜寿を向かえる友人のマダムの姿アリ…。そのフアッションは黒のカシミャのロングコートに、キャメルのロングマフラー、更に共色の羽根のついてるパナマ帽をかぶっていました。その姿、イタリアの女マフィアにしか見えず、私の邪悪装束と女マフィア装束を着たマダムが二人が揃うと、二人組の年季の入った殺し屋そのものにしか見えませんでした。車内乗客も私
とマダムと目を合わすのを避けていました。で私はマダムに「姐さん今日は得物ですかい?それとも飛び道具?」とドスの効いた声で聞くとマダムは「あらーいやだわただのお出かけよ〜殺し屋なんて言うなんて酷いわ〜」とご立腹。で私は「姐さん!援護しますで、今日は誰を的にかけるんですかい?」と芝居がかった声で聞くと「あんた止めてよ、乗客に誤解されるじゃないよ!」と声を荒だてたら、車内はこの二人にはかかわりたくないみたいな空気になったのでした。しかして、奇抜な服装で地元私鉄に乗るのは私かマダムKだけといっても過言ではないので、車内でアブナイ二人が揃うと迫力があり、乗客達の顔色が悪くなってしまった次第です。


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