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2016年2月の日記
 
2016年2月14日(日) 21:04

モリノス

「ネスプレッソ、ティファール、S字フック」。この度の入院、病床生活で持ち込み便利だった(整形外科だったからか?)ベスト3が、あっという間にエスプレッソが飲める寝たきりでも操作簡単ネスプレッソ、そして一杯分のお茶の量でも沸かせるティファール、味気ない病室で味気の強い温かい飲料を飲むと変な澱み感が払拭されてシヤキッとします。そして長い入院生活経験者から、あるといいよと言われて買ってきてもらったS字フック…。このS字フックをベッド回りの滑落防止用の柵とか枕側の色んなスイッチとかチューブが出ている壁にかけて、ソコにトートバックやら、充電コード、小物をぶら下げておくとイチイチ引き出しから出して仕舞ってをする事が無く、仰向けに寝た状態でアチコチ手を伸ばせば必要なモノを掴めるというカンジになり、近々退院とはいえ、ただ全快で退院ではなく、自宅で本格的に療養スタートとモリノス的生活プチ復帰となるので、寝床命ライフ、モリノス部屋の姫ベッド回りにも、イロイロ寝たきり便利グッズを
配置しようと目論んでいます。


2016年2月13日(土) 21:09

モリノス

「そしてまたあれよという間に」。入院してオペから10日くらい経つのですが、昨日この度執刀してくださったドクターより術後の経過がよいので週明けに抜糸、ソノ時の様子が良ければ退院を予定的な御意見をいただきました。えっ?術後まだ人工物の入ったニュー右足を使いこなせていなく、便器にもまともに座れない、松葉杖歩行もまだマスターしていないのに退院?と不安な気持ちになった私ではありますが、現体調でシャバに戻るという設定ならソレナリに対応しなくてはと、病院内での歩行練習も色々と工夫をしてみたのでした。更に週明けに抜糸と聞いていたが今朝抜糸となりました。ちなみにメスで切った鼠径部付近に傷に沿い留められたホッチキスみたいな金属をプチプチ取り外すときにはなんとも爽快な気分になりました。


2016年2月12日(金) 21:20

モリノス

「壁に耳ありモリノス地獄耳」。私の見舞い客達がアレなピーポーが多いため、他の入院患者様達の御迷惑にしかならないので個室を利用しているのですが、微熱にのぼせベッドで物憂げにしていると、隣室からの声を拾ってしまいます。「いやですよっ、お水は買ってきませんから、買いませんよ!」「隣の人は売店で水を買っているんだっ」「お水なんてアナタ、家では水道の飲んでるじゃないの」「俺だってな、こんな怪我さえしなけりゃお前に水を買ってこいなんて言わないよ!」「私だってね、膝が痛いんです、売店で水を買ってここまでなんか持ってこれませんもの」「何本もだなんて言っていないだろうがっ!1本だよ1本!」「そこの洗面台で看護婦に頼んで水汲んでもらえばいいでしょう?」「もういいっ!ケチな女だな」「いやですよ!いやですよ!お水を買ってくるのは!」…。私が入院している病棟の9割が御老人なのですが、隣室からの皺ぶれた男女の口論めいた会話を聞くにつれ「いつまでたっても夫婦は他人」と思っ
た次第です。共白髪まで夫婦生活を続けると日常会話ってこんなカンジ?。ちなみに私の部屋には夥しい数の500ミリのミネラルウォーターがあるのでした。


2016年2月11日(木) 19:07

モリノス

「休日の病院」。松葉杖歩行の練習するため病室から院内を徘徊してみました…。本日は祭日のため外来とかの科は電気が消されていてとても静かです。それにしても、まあ本当に歩けないこと!。脚きっかけ次に松葉杖な順番で前に進むのですが、力一杯一生懸命だのにソノ力はほぼ無駄で一歩前に出るのに1分くらいかかるのでは?という事態に往生しました。そんな状態でもいつしか病院の正面玄関に辿り着いたのですが、本日は休診日であるのに待合室は、マスクをしてそれは具合の悪そうな人達が、椅子に座っていました。なんでも救急とか緊急の外来との事で、ほとんどがインフルエンザの検査をまずは受けるとの事でした。入院してからひとつも体温が落ち着かない私は一昨日夜から看護師に熱の原因は「盡田さんは御面会の方が多いので外部からインフルを持ち込んだ可能性があり、インフルによる熱かも?」と言われた時には腹中では「ムッ!」としつつも、院内の入院患者でインフルエンザ感染者が出たとの事で、このヤっちまった術後の体調の上にインフルエ
ンザに感染していたら厄介極まりないと、綿棒を鼻に入れインフルエンザチェックを受けました。結果は陰性。ホッとしながらも、これからは折を見ては松葉杖歩行練習で院内を徘徊する予定だがインフルエンザともっとも近い環境にいるわいと、さりとて病室にこもりきりもナンだしと、揺れている次第です。


2016年2月10日(水) 19:08

モリノス

「寧々∞アッサリ関所破り」。本日はリハビリの後に松葉杖でレントゲン室に行き、そして自分の病棟から病室まで単独で行ってみました…。入院して翌日のオペそして今日、全身の筋肉が萎えてたるみ、力が入らないっ!更に私のニュー右足は実は義足なのでは?、と思われるほど重く、ブランブラン…。松葉杖歩行数分後には両脇の下に擦り傷ができるとなりました。っていうか、懸命に松葉杖を使って歩行しても少しも自分の病室にたどり着けないので焦ってしまい、病院ですからベッドは死ぬほどあるので、一番近い部屋に入ってしまい、空いていそうなベッドに勝手に横になりシレッとしようと思いました。で、ヘトヘトに疲れ、近い距離だのにこんなに時間がかかるなんてっ!とヤサグレ、松葉杖を壁に立てベッドに…。ホンの少しだけ立って歩いただけなのに全身が硬直していてしまっていて、ベッドに横になるのにも長い時間がかかってしまいました。先が思いやられすぎると黄昏ていたら、ノックの音が…。私は「ハイ!どうぞ」と言ったら「寧々です!お
疲れ様です!」と暗黒プロレス組織666若手にして、そこらの女子よりよっぽど綺麗で可愛い禁断のマイノリティ(?)女装レスラー寧々∞選手がニュッとカーテンの間から首を出します。寧々∞選手、ダメージにも程があるデニム(地肌露出率の方が高い)、666の血みどろ全メンバープリントされてます団体Tシャツ、そして茶髪クルクル巻き髪にフルメイク、耳にはジルコニアのデカイピアス…。私は「ねっ寧々?お前さ〜面会受付とこの病棟の受付でナニも言われなかった?止められなかった?記帳したでしょう?」と聞いたら、陶器人形みたいな寧々∞選手は「いいえ、どこにもナニも書いてないです、病室番号伺っていたからそのまま来ちゃいました」との事…。実は、この度モリノス何様御入院にあたり、面会制限をかけていて、かつてのストーカー達とかキチガイ女達数名を書き出し病院側に「この人達、モノの通りが解りませんのでね、統合ナントカ的な?私も手負いになりますし、ナニかと危のうございますから、病院にも御迷惑がかかり
ますのでね、一応、病室入室禁止者の名前を書き出しましたから御参考までニヤリ」とキチガイリストを渡しておいたのですが、それ以来、私にお見舞いの方がいらっしゃると受付と病棟2ヶ所で止められ、病室に使者がつかわされ「お通ししていいかどうか」を私に確認してやっと病室に入れる、病院からしたら何という面倒な患者なんだ扱いになり、更にオペ翌日からのべつまくなく訪れるお見舞い客の夥しさに、唖然としてるか怒られているかソノ両方でしょうという状況の中、男だてらにキャバ嬢メイクという寧々∞選手が、どこでも誰にもナニも言われず、私の病院に直に来れちゃったのは、寧々の得たいの知れないカムフラージュ力か?あるいは病院サイドの寧々の異端にも程がある姿形を見て金縛りになっている間に寧々シレッと2つの関所を通過できたのか?。っていうか病院のガードの甘さを実感した次第です。


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モリノスの部屋