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2016年10月の日記
 
2016年10月11日(火) 22:08

モリノス

「マイナンバーと狐目銀縁眼鏡ババァ」。障害者手帳の更新と無くしてしまったっぽいマイナンバー(?)の再申請(?)に区の機関に行きました…。私の住む地域は都内でももっとも卑しい民草が鬱蒼と住む地域なのですが、障害者とか福祉を必要とする人達の相談課は殺伐としていて、担当する公務員達のオーラは日頃のストレスか?元々育ちが知れるわいなお里が知れるい汚い性根なのか?、己に受けた障害とか、介護のシステム(?)どう説明していいかわからないっぽいつましい身なりの相談者達に切り口上で癇症に怒鳴っていて、居心地が悪いったらないといったカンジでしたが私にしては珍しくキヤツらをイジルる事もせず、殊勝に腸煮えくりながら、障害者手帳の更新の手筈をまるで吐き棄てるかのように言う担当のクソに文句のひとつも言わず外に出たのですが、怒りというより凹んじゃって、障害者手帳の更新の手続きをした自分が悪かったのか?と激地の底まで落ち込んで滅入ってしまいました。心折れな状態で次には区民センターへ行き、
マイナンバー(?)の再申請の仕方を教えてもらうべく、やはりくすんだ公務員連中と様子の悪い相談区民達の空間に所在もなくポツネンとしていましたら、相談を聞くカンジ悪い公務員達の中にひときわ相談者に怒号をぶつける初老で銀縁眼鏡の中は小さな糸目つり目、キツネが化身したか?みたいなババァがいました。福祉課で意気消沈な私は、神に神仏にデウスに「この狐目銀縁眼鏡ババァにはどうぞ当たりませぬように」と無駄に本気で祈ったのですが、日頃の行いが悪いんですかね?まんまとこのババァが私の担当になってしまいました。が、キツイ表情で私を呼びつけたのに私の顔をみたら狐目銀縁眼鏡ババァは、首もとから顔にかけて赤くなっていきました「アレっ?まさか?そうなの?」。察するにこのババァ、まさか?私の様な顔立ちが好みなんじゃないの?と思った私は、ババァに対し色仕掛けを試み、ニッコリと笑み、低音ボイスで「こんにちは、この度はお世話になりますニッコリ」と試しにしたら、ババァは落ち、あれほどイキ巻いて大音声で相談者に文句そ
して文句を言っていのに、イキナリ声が小さくなりうつむいて「ほっ、本日は、どのような、ごっ、御用、御用件で…」と最後は聞き取れない態度でしたので、ほーモリノス忍術「妖艶セクシャルバイオレット」もまだ使えるものだ老いたのにねぇと感心しました。で、やかましかった狐目銀縁眼鏡ババァは、シドロモドロとマイナンバー及び再申請についてを説明するのですが、一体何を言っているのかわからなかったのでその旨伝えたのですが、彼女はうつむき加減で醜くもはにかみながら「こ、こちら、で、対処、いたします」と更に糸の様な細い声で言い、書類を手にして「た、たしかに受け、とり、ましたペコリ」と先ほどまでの錐みたいな態度から、すき焼きで食べ残した糸こんにゃくみたいな柔らかい醜態になっていったのでした。っていうか、ババァがそんなシナシナしたカンジだったので要領得ず、マイナンバーについての込み入った説明はひとつも理解ができなかった私でありました。


2016年10月10日(月) 23:11

モリノス

「小劇場の極み」。私が若き日、明日のキラボシを掴むべく、青春の血肉と汗と涙を無駄に注いだ俳優養成所時代の同期にして盟友Kの友人H、こちらも私の長い友人になるのですが、Hが所属するカンパニーが芝居を上演するとの事でKと渋谷の老舗なライヴハウスに出向きました。私もKも演劇の道からは反れましたが、Hはいまだに小劇場の板の上に立ち続ける強者なのですが、舞台上のHの姿は私と同年代であるのに出会ったアノ頃とナニも変わらず強いオーラを放っていました…。私は小劇場嫌いの小劇場好きという臍曲がりなのですが、15年毎年同じ箱で上演し続けるカンパニーの作品を客席で観るにつけ、舞台上で展開される小劇場ならではの脚本、演出、シュールの権化祭りを目で追い、まもなく引き返す事のできない五十路峠の頂点にたどり着く今になって、小劇場というのは理解するモノでは無く感じるモノであり、また万人に伝わらなくてもようございます、この空間がお好きな方だけどうぞ、自分達がやりたいことを思いの丈ヤってます感、しかし技量が未熟だと自
己満足、しかし身体張ってとぼけた事に心血を注ぎ、クダラナイと思われる事にも切磋琢磨してます、ガチです真剣です全力投球ですといった様な出演者及び製作陣の心意気を強くカンジました。50歳を前に今度は六十坂を下る私的には目の前に諸々と起きるそして取り組まなくてらならぬ挑まなくてはならない事に直面するにあたり、コノ小劇場の極みみたいな作品を見て、私もこれまで同様いやさそれ以上に身体張ってやっていこうじゃないか!と思った次第です。


2016年10月9日(日) 23:52

モリノス

「秋の夜長」。モリノス部屋に来客アリ…。なんとなく流れで心霊話となり、私のガチアレな心霊現象体験談を爆裂トークしました。モリノス部屋は間接照明だけが灯っているのが常ですので、怪談にはもってこい空間…。稲川淳二が憑依した私の口からは次々とヤバい話が炸裂し、やがて秋の夜の静寂の中、室内にパキッパキッとラップ音じみたモノが鳴りはじめ、アチコチに照明器具もチカチカっと君の悪い点滅をはじめ、お客様の顔色は悪くなり「もうやめましょうよ」と言われたソノ時に、廊下と部屋を仕切るドアがギギーッと開き、薄く恐怖な空気が室内に充満し、私もお客様も無口に…。で、私はお客様に「幽霊かもしれませんがね、幽霊よりも生きた人間の方が百倍怖いんだからお気になさらず」と言ったら「気になりますよ!」と半ギレされたのでした。モリノス部屋リアルホーンテッドマンション化した次第です。これはこれでおいしいと思う私でありました。


2016年10月8日(土) 23:02

モリノス

「小鳥のひらき」。10月28日に開催される暗黒プロレス組織666ハロウィン大会に出演予定の私は、本日仕事が終わった後にモリノス様御用達の手芸屋、イベント時に頭や身体に装飾する小間物を物色しにいきました。例年思いながらも失敗を繰り返すのは季節モノの品を選びに行く時にはもっと早く行かなくてはならないのに10月を迎えて、店に行ってもハロウィン関連商品は残り少なく、今やクリスマスのお飾りが中心となり、口惜しく思ったのですが、数年前より東京のハロウィン時期は盛んになり、その影響か店内には傷痕メイク血みどろ製品、ヤリスギ感のあるホラーなマスクやらスプラッターなグッズも置いてありトーシローのくせにこんな専門的なアイテムを駆使して仮装されたのでは、私も太刀打できないと焦りました。で、私はそれらの本格的ハロウィン仮装用品コーナーから離れ、暗黒シャーマンモリノス装束ではかかせない羽根飾りとか造花を扱っているコーナーに行きましたが、通年と代わり映えしない羽根やら造花を見ても、もうすでに持ってる
しなと、なんだかピンとこず気持ちが萎えました。そんな時に視界に入ったのは精巧に作られているかに見えるインコだか羽根というか小鳥の全身の飾り…。グリーンでしたので、ハロウィンカラーの、オレンジ、紫、黒に映えるかも?と思いソノ羽根で仕上げてある小鳥の作り物を手に取りよくよく見てゾッとしました。それは小鳥の作り物ではなく、小鳥の内蔵と骨を抜き取り皮を剥いだ裏はブツブツの鳥肌まんまな小鳥のひらきというか死骸でした…。動物も食べますし、毛皮も持ってるしましては羽根飾りだって夥しい数の鳥の羽根を引っこ抜いた訳でそしてそれらを当たり前に買っていたし…。動物愛護をきどる立場ではありませんが、流石に小鳥の生剥ぎを見た時にはソレを頭に飾りとしてつける気は失せ、狐のまる剥ぎ全部も持っている私ですが、小鳥のひらきが、店頭に並んでいる様を見ると、可哀想だし悪趣味だしと、今までの動物の皮やら骨を殺生を意識せず、身につけてきた己を恥じた次第です。これからはケモノ製品を使う時にはぞんざいにしないようにしようと思った次
第です。


2016年10月8日(土) 0:22

モリノス

「酸素カプセル」。疲れや痛み炎症などに効果するといわれる酸素カプセルに入ってみました。私的には水素だの酸素などはそんなに身体に影響もしないだろうにと、未来型棺桶みたいなカプセル内に侵入しました。カプセルにも色々あるのでしょうが、日焼けマシンみたいに横たわり決まった時間過ごすのだろうと思いきゃこの度体験した酸素カプセルはソノ中にテレビがあり漫画もあり、まるでネカフェか満喫か?といったカンジでした。イスはリクライニングになっていてオールフラットにもなるし、椅子の様に座る事もでき、狭さを感じない快適空間、いざスイッチが入っても特にウンでもスンでもないので、物憂げに仰向けになり考え事をしているうちに「ウウウ…」急に両耳が痛くなり、まるで疲れている時に飛行機に乗りそれが降下する時になる症状と似ていました。ズンズンと耳の痛みが強くなり、酸素カプセルで鼓膜破れのか?と恐れおののいた私は、そばにあった呼び出しボタンを押して止めてもらおうと思ったのですが、まだ酸素カプセルに入って数分で挫折というのはみっ
ともなく、閉所恐怖症と思われるのも恥ずかしいと虚栄スピリットが降臨し、両耳を押さえて痛みを「うーむうーむ」と我慢をしていました。次回酸素カプセルに入る時には飛行機に乗るときに使っていた耳栓を持ち込もうなどと思っていた所で、プシューとカプセル内に音がして仄かにスモークが立ち上ぼり時間終了…。うっすら立ち込めるスモークの中から外に出たのですが耳の中がボワンボワンとしていて身体もヨロヨロとなったものの、近くにあった鏡に己の姿を映すと、こんなに綺麗な肌色でよいのか?と思うほど顔色がよくなっていて、身体も軽くなっていました。ふと、たしかマイケル・ジャクソンも酸素カプセルを利用していたなと思い出し、血色も良くなり身体も軽くなりマイケル・ジャクソンも使っていたなら、たとえ耳が壊れようともまた酸素カプセルに入ってみようと思った次第です。


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