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2016年12月の日記
 
2016年12月5日(月) 22:26

モリノス

「合格祈願」。私が先までリハビリに通っていた神社には本殿の近くに五角形を型どった門というか柱をくぐると小さな社があり、なんでも受験必勝に御利益じみた物があるのですが、最近は受験シーズン真っ盛りの影響か?受験生の母親と見受けられる女が、その小さな社に真剣に手を合わせている姿を多々見受けられます。受験生を持つ母、苦しいときの神頼みとはまさしくこれなのですが、私的には違和感アリ…。母親のアンタが受験するのではなく子供が受験するんだからお詣りは受験当事者の子供がなさるべきでは?と思ってしまうのです。母親が子供の代わりにお詣りするのは母心なんざましょうけど、私的には一心不乱に社に手を合わせて祈りまくる女の姿を滑稽に思ってしまったのでした。


2016年12月4日(日) 22:57

モリノス

「グルテンフリー、砂糖0なチョコレート」。皆様御存知の様にチョコレート好きな私ではあるのですが、あればいくらでも食べてしまう結果、太ったり吹き出物が出ますので五十路の分別で自然食品屋でみつけたグルテンフリーの板チョコだったり、コンビニ売りの砂糖0のチョコレートを選んでみたりしているのですが、砂糖が入ってないのだからいくら食べても無問題と思い、グルテンフリーだの砂糖無しのチョコレートを際限無く大量に食べている昨今…。いくら砂糖抜きなチョコレートであっても、沢山食べているとやはり太ります…。がしかし、オーガニックだしというアマイ考えで、チョコレートを過食してしまっている私でありました。


2016年12月3日(土) 20:34

モリノス

「不健康なモフモフ空間」。仕事が終わり、打ち合わせのため新大久保へ向かいました。その途中、ファミレスがあるのですが窓際の席に異形の集団アリ…。この季節、部屋着にジェラードピケは赤子の洋服屋だてらに重宝するのですが、マシュマロみたいなシルエット、ロンパースか?赤ちゃんプレイか?みたいなデザインのソレはさすがの私も上だけ着て近くのコンビニには行きますが、ジェラードピケセットアップで野外に出るのはプチ勇気がいります(暗黒プロレス組織666のお下劣でヤクザな団体ジヤージは普通に着て歩けるという矛盾)。大久保界隈のファミレスにいた集団は、ジェラードピケかドンキで売ってそうなジェラードピケモドキなカンジのアホ丸だしモフモフスタイルの若き男子集団でした。テーブルには注文した料理が汚れ物のうに散らかり、おそらく若手のホスト達の出勤前だと思われるのですが、夕刻だがファミレスに来るまでは寝汚かったのだろうと思われ、ジェラードピケもヨレヨレしていて暖かいだか寒いんだか、半パンから出ている半尻、青
く細い生脛に便所スリッパ…。青白い顔の目の下にはくまができ、まだこしらえていない痛んだ髪は艶も無く…。っていうかこんな風情の輩がジェラードピケで4、5人テーブルを囲んでも違和感が無いのがこの街…。ピケホストはつるんでいるのにスマホをじっと見つめポチポチしています。これから、お仕度をして歌舞伎町あたりで左妻を取るのでしょうが、ファミレスが不健康な空気が漂い爛れて猥雑な気を発するジェラードピケ装束の彼らの様子は眉根をしかめるべき光景だとも思われるのですが、モリノス思考的には「しっかり働きなさいまし」と心で無駄に彼らにエールを送ったのでした。


2016年12月2日(金) 22:18

モリノス

「光無き自転車乗り」。最近はクロスバイク通勤にも慣れ、モリノス装束ラップパンツとか巻きスカは鎖国して(これらを着て前屈みの姿勢及びよけいなカバーがついてないクロスバイクに乗ると数秒後には危険が!)、ロングジャケットもプチ危険、ショールもアブナイのでモリノス装束にしてはカジュアルでスポーティーなシーンでペダルをこいでいます。帰宅時、凍てついた風の漆黒の都会の夜、チャリにまたがり、寒風走行…。しばらくして地元付近の大きな公園に寄りました(この公園には夜ともなると自転車ヲタがサイクリングコースを自慢のロードバイクにヘルメットで走行しています)。私は豪華なレストランにも行くような服装ですから場違い極まりないのですが、自転車コスチュームを着た自転車乗りの中に入り、いつものごとく遠慮しながらクロスバイク走行の練習をしていました。すると二人乗り(?)ハンドル二つサドルもペダルもついたロードバイクに二人が乗っていました。二人乗り自転車って森林公園とか軽井沢あたりのリゾート地
駅チカにあるレンタル自転車で見た事がありますがソレはママチャリ2台をくっつけたみたいな代物だったのですが、この度みた二人乗り自転車は専門的なロードバイクだったので、ついつい不躾ながらも、二人乗りロードバイクを走らせている後ろにつけ私もクロスバイクで運転し、二人乗りロードバイクが休息するのを待ち声をかけました「変わった自転車ですね」。すると二人乗りの後ろに乗っていた人が前の運転をしていた人を指差し「弟、全盲なんです俺が後ろに乗ってアレコレと指示を出すんですよ」と言います。おーこれがパラリンピックで見た自転車の競技なのか?と思っていたら、全盲の自転車乗りが「いや〜目は見えませんけどね、ええ後ろから兄が声をかけますが、コースを決めるのは俺で、その軌道を後ろで調整するのが兄なんですよ」との事。それにしてもスピードの出る自転車を全盲で運転ってのはさぞ大変かと思いきや、光の無い生活を送っている彼は「メクラでも運転できるので楽しいです」との事でした。目の見えないだてらに兄弟で協力してロードバイク
に乗るとはなんとも強者と感心した次第です。


2016年12月1日(木) 20:40

モリノス

「サ行ハ行、ブレスを盗む」。昨夜、タクシーの中で流れたラジオ番組パーソナリティ大沢たかおによる平成のジェツトストリームを聞いた私は怨敵iPhoneで昭和のジェツトストリームが収録されているアルバムをダウンロード(?)し、イヤホンでクロスバイクを運転しながら聞いていました。鼓膜に届くのは、いまやダサい軽音洋楽ですが、冬の昼下がりの都内が哀愁たっぷりな景色にまるで見えるよう。そして今時のナレーターやら司会者、アナウンサーでは無理レベルの神業朗読…。原稿や台本を読む時には人様に聞かせる訳ですから、命がけで何を言ってるのか正確に届けなくてはいけないと私はこだわるのですが、喋る時に出す息でシューシユシュッシュッと醜く呼気が出てしまうのがサ行で、ブハーッと一文字で息を使いきってしまうのがハ行なのですが、日本語はどの文章にもサ行ハ行を抜かして喋るのは無理ですから、読み手は細心の注意を払い「さて」「そして」「ふつう」「ほんとうに」なんてなんともない台詞にもいかに聞き苦しく無く発音するかに苦心
をします。そして長文を喋る時にはどこかでブレスをしなくてはならないのですが、いちいち句読点で息を継いでしまうと文章はぶつ切りになりますから淀み無く流暢に喋るには極力息継ぎをしないで長文を読み、一寸の間にスッと深く息を吸って朗読続行となるのですが、昭和のジェツトストリームのパーソナリティーの城達也の朗読はサ行もハ行もなんなく発音し更にブレスの盗み方が凄すぎていったいどこで息を継いでいるのかわからないという朗読超絶技巧!。自転車を止めしばらくソノこれぞ美声という「声」に聞き入っていたのでした。私もおよばずながらすぎだてらに声を使う仕事をしていますので、歯を治してからサ行がダメになった、年取って台詞を噛む様になった、呂律が回らず酷い滑舌になったとイジイジとしていましたが、しばらくジェツトストリームを声のバイブルとして声帯も劣化した五十路だてらに「綺麗な音」「綺麗な声」を意識したいと思った次第です。滑舌は悪くなったが毒舌は健在なのですがね(笑)。


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