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2017年1月の日記
 
2017年1月11日(水) 21:25

モリノス

「オヘソが曲がったか?」。ここしばらく、モリノス地元から目的地までの移動の足がクロスバイクにまるでナニかに憑依された様にクロスバイクになっています。今日は重厚感のあるゾベリなモリノス装束に鎧ったので、久しぶりに電動アシスト式自転車に乗ったのですが、リハビリ筋トレとクロスバイク遠乗りの成果が出たのか?電チャリのペダル踏み込むとスッススーと滑らかに前に進む快適さに却って不安になり、ハンドルを握る手がギュギッと強くなってなんだか乗りにくくなってしまいました。更にクロスバイクは前屈み、電チャリは背中真っ直ぐ姿勢で乗るのですがオペ前は前屈みで自転車なんて不可能が故にママチャリタイプのモノを重宝に使っていたものを喉元過ぎればナンチャラで今や前傾姿勢の方が自転車を漕ぎやすく、駅までの距離をするのにプチ往生しました。そして仕事が終わり、自転車置場に置いておいた電チャリを取りに行くと、前輪が凹んでいてフニャっとなっていました。クロスバイク大好き過ぎて元々長らく私の足の友だった電動アシスト式自転車が臍を曲
げたのでしょうか?。で、前輪クタクタの電チャリを手漕ぎして、終い間際の自転車屋に行きタイヤを外して中のチューブまでよくよく見て貰ったのですが特に異常ナシ、原因はわからないが空気が抜けてしまった様です。自転車版源氏物語か?。長年通い沿った愛人からヨソの者に懸想し、元の愛人から怨まれた様な気持ちになったのでした。


2017年1月10日(火) 21:22

モリノス

「ピッタリライダーズジャケット」。あれはもう10年くらい前になるでしょうか?ダブルスタンダードクロージングのお店に入った時、夏でも着れるライダーズジャケットシャツ…。ライダーズジャケットなのにシャツというモノを購入しました。表裏は革製で両サイド脇からストレッチ素材になっているモノでした。気に入ってよく着ていてライダーズジャケットシャツの上にライダーズジャケットを着るという、脱いでもライダーズジャケットという感じが面白くよく着ていました。久しぶりにソノライダーズジャケットシャツに袖を通すと、大胸筋やら上腕筋肉がデカクなりパツパツ…。しかし腹回りは、日頃の筋トレリハビリの成果か?幾重にもあったドーナッツみたいな脂肪腹のあたりがブカブカになっていました。ライダーズジャケットシャツを見ると腹のあたりの革が伸びきっていてました。察するに昨年までは革素材が故に、腹肉のせいでビローンとなってしまったのでしょう。そんなビローンシャツを着た私は、お腹あたりがダブついている姿を鏡でみて、「太鼓腹だった
時の方がこの服は似合ったのではないか?しかし、腹回りがダブダブしてるのは嬉しいかも」と複雑な気持ちになったのでした。


2017年1月9日(月) 23:11

モリノス

「沈黙」。ふと怨敵iPhoneの動画などを見ていたら近々封切られる映画、遠藤周作原作「沈黙」の予告編があったので見てというか見てしまいました…。遠藤周作の小説は御自身が基督教徒でいらっしゃった事もあるのかキリスト教そしてソノ信仰とはなんぞや?核心は?的なモノをテーマにされた作品も沢山あるのですが、どれも激辛く読後感が地の底よりも下に落ちた様な気分になるのですが、映画「沈黙」の予告編の動画を目で追っているウチから発狂したんじゃないかと思うほど、嗚咽し、髪をかきむしるほど悶絶し、グショグショに頬を濡らす事となりました。で、私はソノ救い様の無い動画を見た後に、電子書籍で原作をダウンロード(?)して一気に読みました。設定は江戸初期、隠れキリシタン弾圧が厳しい時代、ポルトガルから布教のために長崎に渡ったパードレが棄教したと報告を受けた基督教本部(?)が、ソノ仔細を確認すべく澳門を経由し命懸けの船旅で長崎の離島に赴き、当時の日本のキリシタン狩り、拷問、そして棄教した先達のパード
レはどうなったのか?…。信仰とは?ジーザスとは?神とは?人間とは?現実とは?と、ガンガンと平成の今世になっても明らかにならない事を遠藤周作のまるで喉に刃物の切っ先を突きつけられる様な筆力で書かれていました。そして予想通り浮かばれない結末の読後の私は物語りに感情移入しすぎて、情緒不安マックスになった次第です。この過酷過ぎる原作を映画化か?と思うとハッピーエンドは全く期待できないが、監督のマーティン・スコセッシの手腕により少しほどでよいから救いのある結末にしてもらえないだろうか?と思った次第です。違った意味で公開に期待している私であり「あんめいえぞすまりや」とオラショを無駄に呟いたったのでした。


2017年1月8日(日) 21:05

モリノス

「写真」。年賀状の時期には遅れてしまったのですが、沢山いただいた賀状のお返事にと、毎年恒例、後輩のイラストレーターMにレイアウトをお願いしたポストカードに宛名を書いていました。今年のモリノス何様のカードは昨年2月のオペ直後からプロレス出演時やらプライベートの素顔を時列に並べて正面に暗黒プロレス組織666クリスマス大会の時に着た衣装を配置してあるのですが、まるで双六の様に病室点滴姿から徐々に快復して花道に立っている姿でアガリといったカンジなのですが、ポストカードの数々の写真を見ると、化粧に衣装で紛れてはいるが、ソノ時々のイマイチの体調やら不安げな心境が映りだされていました。人様に送る葉書だてらに、己の姿が散りばめてある写真を見て、ああそう言えばあんな気持ちだったからメイクをキツクしたとか、術後初めて花道を歩きリングインする前の緊張感やら、ふと素に戻って弛緩している表情などを見るにつけ五十路峠のテッペンに昇った昨年の私の出来事を、葉書を手にしてしばらく感慨深げに物思いに耽った後、この葉書
はまるで自分に出したい様な奇妙な気持ちになったのでした。


2017年1月7日(土) 21:06

モリノス

「夜の初詣」。仕事が終わり、寒い夜の中、クロスバイクにまたがり家路へ…。ふとせっかくチャリなんだから新年だし最近御無沙汰している落合界隈、坂道崖道の入り組んだ、わざとこんなに複雑な地形にしているのでは地帯のほぼテッペンにある小さな神社にお詣りする事にしました。このお社界隈に大分土地勘はできたものの、ふと気を抜くとイキナリ行き止まりだったり、崖に聳える林に出くわしたりと迷うので怨敵iPhoneのナビ機能(?)を起動して目的地の神社を記し自転車をこぎはじめました。ナビを頼りにしているものの、やはりコノ界隈は住宅街なのにひっそりしていて家の灯人の気配もうかがえません…。しばらくして目的地に到着とスマホ画面は表示されているのにあたりをキョロキョロ見ても鳥居も見当たりません…。再度検索してもスマホ上では私は神社の敷地内にいるカンジになっていました。ふと夜空を見上げると左側上方にっていうかかなり上に社らしき建物が影絵の様に見えます。どうやら崖上の神社の真下に私はいるよ様でした。で?どうす
れば?神社に行けるのか?っていうか、神社の鳥居をくぐるには、また細いジグザク急坂道を蛇行のごとく登らなくてはならないのか?と途方に暮れていた所、ツンと樹木の匂いが鼻孔をつき、ソノ匂いの方向を見ると、崖下から上に伸びる木々の中にぽっかり穴があいた様な黒い煙みたく見える場所があり、夜風でその場所はユラユラとしています。なんとなくソコに向かうと、階段なのか坂なのかわからない真っ暗な道めいたモノがあり、もしかしたらコノ道は社殿に通ずるか?と思い、あたりに人がいないのをよい事に、クロスバイクを肩に担ぎ上げ(軽量なのでありがたい)ソノ道を登り、しばらくすると目前に社殿が!っていうか社殿の真裏に到着しました。新年によりにもよって拝殿の正面ではなく真後ろから、しかも片手にはチャリを持つという罰当たりめいたカンジで神社に詣でるというイカニモ私らしい夜の初詣となったのでした。


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モリノスの部屋