2017年5月16日(火) 23:30
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モリノス
「毎度だがサクラ、仕込みではない」。数年前より渡世の縁により池袋あたりで張り店してる夜の熱帯魚女とか焦らして焦がしてナンボなベテランホストと、かの地で当たると根拠の無い噂広がる池袋駅地下構内にある宝くじ売場に集まりました。本日は宝くじを買うには日柄がよい様との事で…。これまた全く御利益は無いが、当たると言われている宝くじ売場で私に宝くじを買わせると当たる確率が高いというジンクスで彼らは私を呼ぶのですが、出勤前の出のこしらえで宝くじ売場の前で、私に柏手を打っては「これで当たるギャハハー」とかひと騒ぎしている内に、ワラワラと人が集まり、宝くじを買う列があっという間にできます(この胡散臭い引き寄せ現象は毎度の事)。で、私が二人分の連番一束とバラ一束を買い、なんとなく自分用にも買うと、バーのママもホストも「あっ!ソレが当たってるから代えて交換してっ!」とはしゃいでいたら、更に宝くじを買う人の列は増えたのでした。ギャラ無しで宝くじ売場の売り上げに貢献したんだから、当たるんじゃ ない?みたいなハナシになり、買った宝くじを入れる封筒の面に「夢袋」と小粋な事が書いてあり「夢袋ってなんかいい名前だね、なんだか夢を買った様な気分で幸せ」と言ったら、ママとホストは「こっちはマジに当てにきてるんだっ!」「買っただけで満足してるっ!ダメだそれでは!」と叱咤されたのでした。ちなみに私は二人に「当選したら5億円なり7億円手に入ったらどうなさるの?」と聞いたら二人とも「借金返済に決まってる」という夢のかけらも無い返答でした。
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