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2017年5月の日記
 
2017年5月12日(金) 0:28

モリノス

「オアシスの触感に鳥肌」。先日リニューアルした友人Mの某サロンに行きました。祝花が沢山届いていました…。がリニューアルから2週間経過した今日、この連日暑い陽気も手伝い、スタンド花アレンジ花も痛んでいたので美しいお節介と、私がサロンに飾ってある夥しい数の花をさばく事にしました。まずは枯れた腐った痛んだ花を引き抜き、スタンド花もアレンジ花も全て解体…。私的にはまだ花持ちのよい花材を選んで、アレンジ花のオアシスが仕込んである籠に花を入れて再構成しようとしたのですが、痛んだ水を含み腐った草花の臭いたるや相当なモノで、オアシス入り籠に花を入れるのを止めていくつかの花器に、投げ入れの手法を生かして活け込みをしたのですが、ソノ後にご用済みのオアシスを始末しようと手で掴んだら腐ったスイカを握ったら様な感触、更に痛んだ水を沢山吸ったオアシスの臭気はドブ川のザリガニみたいな感じで、次々ごみ袋に入れていったのですが臭いオアシスを掴むと「グシャッ」「ビチャっ」と肉塊を潰した様な音がして、ソノ気味の悪さにグロッ
キーなりつつも全てごみ袋に入れる事が出来たのですが、ソノ袋を触るとまるで腐乱死体みたいで(腐乱死体を触った事はないが)、更に鳥肌が立ちました。フラワーアレンジメントの上は綺麗だったり可愛かったりゴージャスだったりですが、ソノ土台(?)超汚いという事を身を持って知った次第です。面と裏ってカンジでありました。


2017年5月10日(水) 23:55

モリノス

「靴と鞄今昔」。思えば足のオペをする直前までは頑なにそして意地加味で脚が不自由でも踵が高く先が尖った靴をはき、鞄もソコソコなブランドのモノを持ち歩いていました。オペ後退院してからはニユーバランスとリュツクとなり、まあしばらくは運動靴とリュツクサックでも仕方ないが、ソコソコ快復したらまた元の通りの靴と鞄に戻そうと思い今に至るのですが、スニーカーに背負子が慣れ過ぎてしまい更に最近はロングウォークにクロスバイクが日課っぽくなっているので、お洒落な靴やら手持ち仕様のバッグは不便な訳で…。人工関節にしたら思う存分、好きなデザインの靴と奇抜なバッグを持って歩けると楽しみにしていて、もうそれが叶ってる体調ではあるのに面白いモノで今はソンナ靴や鞄にひとつも興味が無くなっているのでした。モリノス思考的には、無理して「履いて持つ」ってのが無駄な美学だったのだと思われます。


2017年5月10日(水) 0:40

モリノス

「忌まわしい過去が甦る」。二夜連続、暗黒プロレス組織666別ブランド、新宿2丁目プロレスの出演が無事に終わりました。昨夜もこの日記で書いた様に、私が若いころ明日のキラ星を目指して(?)無駄に演劇に心血を注いだ思い出の地での興行、帰りにトランクを引きずり昔の面影のある猥雑なストリートを歩いていたら、またデジャブ(?)。恐ろしい記憶が脳裏に描かれました。あの若き日の私は劇場係りの仕事が終わり、終電に間に合うように早足で歩いていたら、中年男性に声をかけられました。なんでもソノ男性は、私の歩く姿を見て普通の人が醸すオーラとは違うと言われ、まだスピの世界に入ってなかった私は「オーラって何?」と思い興味を覚えてソノ男性の話に耳を傾けると「自分は大学で宗教学とか世界の儀式などを研究している者で、君の身体から出ているオーラに興味があり声をかけた注意したい事もある」などと言うので、とても気になり、立ち話もナンだからとソノ男性がよく行く店で話の続きしたいと言われ今覚えば愚かな事
に、私は始発で帰ればいいか(ヤング思考)と思い、ソノ男性の言われるがままに、小汚ない雑居ビルのバー(?)に入りました。ソノ店の照明は全て赤く、カウンターにボックス席が少しあるといったカンジだったのですが、マスターもお客もなぜか褌一丁!。これはヤバいと思ったのですが、店に入ってしまったのだから逃げる訳にも行かず、褌一丁のマスターの前、カウンター席でソノ男性と横並びで座りました。私は下戸なのでウーロン茶を頼み、ソノ男性の話を聞いていたのですが「修業する時は褌で、君はサニワにならないか?」と訳のわからない事を言われ「僕と君が組めばサニワの研究もはかどる」今でこそスピ業界歴20年超えですからサニワと言われてもわかるのですが当時の私にはハニワはわかるがサニワは意味がわかりませんでした。ソノ男性は「君と私が一体化する事で君のオーラは調整される」と言われた時には、さすがにこいつおかしいと思い、話の腰を折りトイレに立ち、戻ったら「急用があるので今日は帰ります」と言い、飲みか
けたウーロン茶に口をつけるとトロッとした口あたり、しかもウーロン茶なのに苦い味がしました。帰ると言う私をソノ男性はしのごのと宗教とか信仰の話を熱く語り、その間に私の身体に異変が!。激しい頭痛、座ってられずカウンターに突っ伏したいくらい具合が悪くなり、耳の奥からボアンボアンと耳なりがして胸も苦しくなりました。で私は強引に「もう帰ります」と息も絶え絶えに店を後にしたのですが、ソノ男性は追いかけて来て「具合が悪いならこの近くで少し休んでいかないか」と言われた時には「ヤられる!」と恐怖におののき「いや大丈夫です帰ります」とソノ男性を振り切り、歩き始めたのですが、目が回っている私は気持ち悪さも手伝い、歩道にしやがみこみはしたなくも嘔吐してしまいました。この時点で「あいつなんかクスリ盛ったな」と確信しながら、クラクラする頭で歩いては吐き歩いては吐きという地獄の一夜を過ごしたのでした。時空を超えてあの忌まわしい過去を思い出した次第です。あのままアノ男性についていったらどうなっていたのかを想
像すると未だに恐ろしく思うのでした。ヤングモリノス貞操の危機を免れたっぽい思い出であります。


2017年5月9日(火) 0:10

モリノス

「バブルの塔」。本日は暗黒プロレス組織666別ブランド、性爆弾と異名をとるプロレスラー忍選手プロディユース(?)新宿2丁目プロレスに出演して来ました(二夜連続なので明日もある)。この度の会場はいつものラウンジとは違う所で、怨敵iPhoneのナビアプリを頼りに、新宿2丁目の中心から新宿御苑方面にあるクラブを目指して歩いていました。ん?デジャブ?なんだか見たような町並み…あ!、イキナリ甦る記憶…。バブル期の後半、私が若き日の頃、新劇の俳優養成所の研究生だった頃、この町に当時の建築技術と金を惜しみ無く使ったビルがあり、私が所属していた劇団はこのビルの地下に作られたこれまた当時の劇場では最先端(客席が色々と組み替えられたり)の箱でソコがソノ劇団のホームで本公園の時には、肩パットのあるスーツを着てテクノカットやツーブロックにしたヘアスタイルで研究生だった私はこの劇場で芝居が上演される時には会場係(モギリ、パンフレット販売など)を手伝った(
手伝わされた)モノです。コノ劇場のこけら落としは当時から大女優だった故岸田今日子さんを主人公にしたつかこうへい演出作品「今日子」で、ソノ後にも「桜の園」「欲望という名の電車」「七人岬」「天守物語」「別役実子供劇場」などがイカニモ演劇集団円らしい作品、演出で上演されたものです。自慢ですが私が円の研究生オーデイションに受かった時の倍率は7倍とも8倍とも言われていました。六大学(死語?)ではないですが、当時の新劇劇団では五本の指に入っていた名門劇団じみた所で、岸田さん、中村伸郎さん、渡辺謙さん、橋爪功さんなど大御所が連なる環境で演劇を学ぶ事は本当に贅沢な事でありました。劇場係の時とか小屋入りしてからのお稽古やら本番の時には故永六輔さん、竹下恵子さんやらが訪れ客席も華やかなモノでした。昔の甘い記憶に酔った私は懐かしいビルやら劇場を見るにあたり、私の闘魂生活を思い出すにあたり、アノ頃の充実した毎日を甘い思い出に浸り、危うくソノビルのクラブに会場入りした時にはしばらく感傷じ
みたモノに陥りアノ頃をアレコレと思い出していた次第です。


2017年5月7日(日) 23:06

モリノス

「爆笑して号泣」。男子高校生達による今は宝塚歌劇団にソノ寄せ方の完成度で、知る人ぞ知ってるらしい「東海高校カヅラカタ歌劇団」の何年か前に上演された「ファントム」のDVDをいただいたので観てみました。男子高校生だけで宝塚の演目をいかにホンモノ宝塚の舞台みたいに出来るか?メイクも衣裳も演技もこだわり抜いた演目…。この出来映えの賛否を論じるのは野暮の極み…、無理くり力一杯演じる様が可笑しくて可笑しくて画面の前で大爆笑。しかし舞台上の男子高校生達の集中力はありえないほど高く、練習した事を懸命に気をてらわず無心に演じ、オハナシが進むウチに共に演じる仲間といかに協調できるかと無意識と思うのですかいつしか心を一つにしようとする様を見ているウチに涙が頬にザバザバと流れました。初老で邪悪な私にはもう一滴も残っていない「ひたむき」「純真無垢」を客席に向かって目映く放っている若者の姿を見るにつけ、心の底から羨ましいと思った次第です。宝塚ファンの皆様あるいはジエンヌの諸君必見の部活動?カンパニー?チームだと
思います。


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