2006年4月30日(日) 21:36
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モリノス
実は高校生から20代前半まで、同人誌に漫画を提供していた事があるのですが・・・。ペンネームは「ハンサム仮面」このあいだ引き出しを開けたらその扉「表紙の絵」が出てきました。人間とレプリカントの恋愛を描いたものですとか、多重人格を主役にしたりとか、猫が人間を支配する設定とかー。題名は「補色の恋」「感応の森」「ネコネコアザラク」・・・。いやー私ったら、若い頃暗かったし、オタクの草分け的なソウル全開バリバリですな。お蝶夫人がバレエに目覚めてしまい、苦悩するストーリーや、子供必殺仕事人!あーもう少しで手が届かない、逆人魚(頭が魚で体人間)は損だね!みたいな 原案が書き散らしてあったりして、自分の文章や絵をみて地球の果てまで逃げてしまいたくなりました。なんて屈折した若者だったのだろうか?。
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