モリノスの日記

2006年5月の日記

2006年5月31日(水) 23:21

モリノス

モリノス、ペットロス症候群で、すっかり落ち込み再起不能！。な～んてぬるい事をのたまっている隙はなく、本日も迷える魂のER状態！？。人の悩みはつきぬ乱世・・・。幸せな事に昨今の私は回りの人々に恵まれ、色々な励ましの言葉をいただきました。そんな中・・・旧友にKからメールが。「去年、一匹、今年一匹、死んだんでしょう？じやー、空きあるでしよ？、実は今、猫飼ってるのだが、引っ越す予定なので貰ってくれないだろうか？」ですと。さすがは私と長年にわたり友人でいられるからこそ、こんなデリカシーのないメールがくるのです。私はウラを読み「ええっ！本当に？欲しい欲しい、これから引き取りにいくよ～！マジで！」と返信したら、Kは「お見それしました。引っ越す予定はないし、ウチのジヤッキーは、一億積まれても、あげられません。しばらく会ってないので、久しぶりに歌舞伎町あたりでカラオケして飲みませんか？」と返事がきました。私はあまのじゃくなので、こんななぐさめメールが大好きです。

2006年5月30日(火) 22:03

モリノス

今朝方、老猫クロマルは息を引き取りました。・・・。動物一家の我が家は、今までもペットを看取ってきましたが、こればかりは慣れるものではなく、なんとも辛いものです。ワッと泣けたら、スッキリもするのでしようが、なんだか胸がズシッと重く、亡くした悲しみがじわりじわりと広がっていくようです。ペットは飼い主より先に老いていき亡くなって行きます。動物との時間はかけがいのない大切な時間なだけにそれが無くなるというのはすぐにその現実を受け止める事ができないのかもしれません。

2006年5月29日(月) 23:15

モリノス

老猫「クロマル」が、いよいよ寿命みたいで、危篤中です。ただ見守るだけしかないので、気晴らしにテレビで「下妻物語」をやっていたので見ていました。クロマルの事が頭から離れずただいたずらに画面を追っていましたら、画面の中に知った顔が！。ゴスロリの店のスタッフ役のエキストラの中に、誰よりもゴスロリを着こなしている存在感たっぷりの女の子！。間違いなく666でいつもお世話になっている666の一員でもあるＦ子ちやんでした。一瞬クロマルの事が頭からはずれ気が楽になりました。老猫はクロマルだけではなく、同じくお迎え間近の「スミッコ」「フガオ」がいます。今、様子を見てきましたら、フガオがクロマルの頭を抱えるようにして寄り添い、どんなに離してもまた、クロマルのそばに行き、張り付いています。同じ時期に我が家の一員になった三匹でした。フガオの顔にはおそらく猫なりの看病疲れか目の下に線が入っていました。去り行く命を少しでも一緒にいたいのでしょう。私はクロマルに「クロピー？がんばらなくて良いからね」フガオとそ
のそばにいるスミッコに「クロピーをよろしくお願いします」と言ってきました。寿命とはいえ、ペットとはいえ、お別れの時は慣れるものではなく、辛いものです。

2006年5月29日(月) 0:07

モリノス

昨夜の666で、試合終了後の出来事。13歳の少年が「あの～サインして下さい」とモジモジしながら来たので「はい、ありがとうございます！666はいかがでしたか？」と言いサインと握手をすると「モ・モリノスさまフアンになってしまいました」と顔を赤らめモジモジ一緒にいた親族らしき女性が「すいません、この子変わってるんです」と言いました。さらに少年は「あの、モリノスさんの服の背中に69って書いてあるのだけど、なんて意味ですか？」。私は昨日ゴルチェのカワジャンを着ていてその背中に鋲で69と打ってあったのです私は「えーっと、あー君は13歳かー、ん～微妙だなぁ～、君が17歳になる頃には69の意味がわかるようになると思うよお楽しみに！」などと言い、親族らしき女性の顔をチラ見すると、苦笑されてました。・・・。

2006年5月28日(日) 2:14

モリノス

666終了しました。いやー、毎度プロレスって過酷！。私は台本を読み稽古を重ね、何度もリハーサルなどを行い、ゲネプロ、本番という感覚を舞台で経験しています。それがプロレスと言えど格闘技。台本のない中、レスラー達は試合をしています。まさに生モノというより「生きもの」本日はセンス技ともに優れたレスラーたちがメインを務めました。なぜ、場当たりもしないのに、そんなにテンポをキープできるのですか？。頭を打っても、体を傷つけても集中して試合を続行できるのですか？痛くないのですか？。毎日毎日戦い続けられるのはどうしてですか？。そしてなんでそんなに美しく戦えるのですか？。ともかく私は、熱い皆さんにチョイで参加できる事に感謝しています。アツイ時間をありがとうございました。

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