2006年8月30日(水) 21:57
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モリノス
休憩中、小腹がすいたので、イヤシロチ青山の冷蔵庫から、冷たいプリンを出し、つるつると飲み流したら、カラメルソースが胸から腹にかけて、かかってしまったので、濡れた布巾で拭き取り、セッションに入りました。濡れたシャツにかかるエアコンの冷風・・・。だんだんとお腹が痛くなったのですが、リーディングには集中できました。が、お客様に同席していたお子さんが、座っているのに飽きたので、私がお子さんの首すじやら、脇腹などをくすぐり、お子さんの相手をしながら鑑定をしていたのですが、いきなりお子さんが私の真似をして、私の脇腹をくすぐりはじめたのです。腹部に刺激を受けた私は・・・。再びお腹が差し込みはじめたのですが、リーディング中の私の口は止まる事を知らず、ペラペラと動き「たとえ、ウンコが漏れようとも、モリノスの口を今、止めることは何人なりともできない!」みたいな諦観の境地に至り、激しく襲う便意と幼子の脇腹くすぐり攻撃に耐えセッションを終了したのでした。セッションの集中力はウンコ漏れを制す!。だが、よかった! 数多いる占い師の中で鑑定中脱糞という前人未到の逸話を作らなくて・・・。ウンコ漏れそうになりながらも鑑定し続ける自分ってすごい?。いや、年を取るとウンコくらいでは動じず、たとえ鑑定中に漏れ流したとしても、「すいません、漏らしました、ですが、お話を続けます」などと平気に言い放ちそうな自分がいます。
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