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2007年3月の日記
 
2007年3月30日(金) 23:12

 モリノス

モリノス

知らぬ間に三月も終わり、気づかぬ内に桜もこんなに咲き誇っていました。私は常に色々と考え事をしているのですが、考えているうちに考えすぎてネガティブな想像に至ってしまい一人呪縛モードに突入する癖がアリ。外を歩いていても景色を楽しむ事をせず常に思考、挙げ句の果てにグダグダな未来予想図を頭に描きヨロヨロと疲労し「ハアー」とため息をついて上を見上げるとこの満開の桜。「ホウ」とため息をつき一時脳を休めました。そして歩行を再開した時、「!アレっ、何を考え事してたんだっけ?」とさっきまで思案していたダメな妄想を忘れてしまい、忘れた自分に落ち込み、ふとまた前方を見ると桜並木狂い咲きに目を奪われ「ホウ!」とする。桜のトンネル、花びらのカーペットはキヤスメ、キバラシ効果の高い春の演出だと思いました。ていうか、さっきまで構想していたことを忘れてしまうのはネガティブな時はよいが大切な事をイメージシているときにはヤバイ症状なので、桜のおかげでなく、私の頭には常駐で桜咲き始めたのか?とプチ不安になりました。


2007年3月30日(金) 1:40

モリノス

昨夜は666のメンバーと、密談をして帰りにコンビニに寄り、週刊プロレスを買ったのですが、なんとカラーでこの前の大会の様子が記載され、暗黒シヤーマンモリノスの写真とかもバッチリ載っていたのです。 思えば最初はお客として観戦した666でしたが、それから数年後にプロレスの専門誌に自分の写真が記載されるとは予想だにしないことでした。さらに怨霊選手、代表との交流も長いものになり、忙しい毎日の中、一番会い、公私ともに語りあっているのはこの二人であることに気づき感慨深いものがありました。 私はひとり上手派で(?)。団体集団行動は協調障害的に苦手なのですが、マイペース(自己中)な私に怨霊選手も代表も全然問題なくついてこれるのも大したものだと思いました。いまだにプロレスの事はさっぱりわからず、アニマル○口さんと○原組長の区別も危うい私ではありますが、頑張りたいと思います。



2007年3月29日(木) 1:01

モリノス

久しぶりに和柄のチュール素材のシャツを着たのですが、ゲイシヤの顔が前にプリントされています。着用した後にふと 鏡を見たら「!」なんとゲイシャの顔が横にのびて丸顔になってしまっていました。ガーン、モリノス中年太りか!?。一緒落ち込みましたが、その後出会う人出会う人に「ホラッ!ゲイシヤが丸顔に!」と見せびらかし、笑いをとりまくりました。モリノスビジュアル系からヨゴレに移行の予感?。



2007年3月28日(水) 1:26

モリノス

地下鉄内で暇でしたので、DSに興じていましたら、停車駅からバレエの稽古後らしき頭をお団子にした少女七人が乗車してきました。ワイワイとお喋りしてやかましいのですが、その中のひとりが私のDSを発見「あっ!オイモリやってる!」と私の隣に座り私のゲームを覗き、他の少女群もそれにならいました。どうやら私のやってるゲームどうぶつの森は少女達からしてみるとかなりな完成度らしく、「お兄さんすごい」尊敬され、車内は私を真ん中にして少女軍団に囲まれる形になり、静かになったはよいが他の乗客からは変な目で見られてしまいました。少女達は私の手元を画面をのぞいてはため息をつき、憧れの眼差しで私を見つめるのです。私は恥ずかしいけど「へー少女にも受け入れられる自分てキャパ広い?」とプチ自画自賛したのでした。勘違い?。



2007年3月27日(火) 1:24

モリノス

実は一昨日の666のバックステージは風邪、インフルエンザ、肺炎大会でした。春先の生暖かいながらも芯の冷える楽屋では選手の皆様、ゴホゴホまっまりなカンジで、みんなマジ具合悪そうなので試合大丈夫ですか〜?ってカンジでした。ですがさすがはプロ、楽屋内の事などリングには持ち越さずフアィトを繰り広げていました。私は風邪うつるかなと思いましたが、実は毛糸のタイツを胸の下までたくしあげて、腰にはホカロンを貼り付けて養生していたのでした。病は気からとは申しますけど、初老的な私は備えあれば憂いなしでこの季節の変わり目を過ごします。



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モリノスの部屋