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2007年11月の日記
 
2007年11月29日(木) 20:42

モリノス

なんとなく改善の見通しがついたような私の体調。ご近所の方にお会いし「寒いですね〜」みたいな社交辞令の中、私がせきこえのどねつおなかで往生したから、寒さとか風邪とかには注意した方がよいですよ、私なんか医者から「しゃべるな、たべるな、ねてろ」なーんちゃって言われてなどと言ったらご近所の方は「アナタ具合悪いのによく元気に喋るわね〜」と感心され、私が不覚に「ゴホン」と咳をひとつすると「ハイ、これで大丈夫よ!私にうつったからアナタは治るワ〜」と言われました。素晴らしい下町ルールの人に対する思いやりにふれ、心がジワーンと癒えていきました。その後、お腹が痛くなりトイレに行こうとしたら甥嫁と子供達に会いました。甥嫁は「オジサマどこに行かれるのですか」と聞かれたので「今にも漏れそうなのでトイレに行くところです」と言ったら「えっ!じやー喋ってないで早くトイレに行ってください」と言われたのですが私は「いや〜急いだら急いだでヤバいカンジなんですよ」と答えたら甥嫁は「なら、お好きにどうぞウフフ」との事でした。・
・・。ちっ!甥嫁め。



2007年11月28日(水) 22:14

 モリノス

モリノス

大手術を終えて意識の戻った老猫サクラ姐さんです。難易度の高いオペを超えて、見よ!この目力っぷりっ!てカンジです。姉の姿を見つけると甘え、そばにいる獣医さんに向かい「ギャーオ!」という猛獣のような啖呵を切ったとの事。さすがサクラ姐さんです。そして シマダさんも本日は受難の日でした。飼い猫登龍門大人の証。去勢手術でした。雄猫は入院せず日帰りだったのですが、傷口を舐めないように施された首に巻くエリザベスカラーをシマダさんは嫌がり、部屋中を走りまくりアチコチとぶつけるそうです。そこで姉がとった秘策はエリザベスカラーを外し、ぴったりとシマダさんに四六時中つきまとい傷口を舐めないよう見張り続けたそうです。やがて疲れ果てたシマダさんは寝たそうな。姉はサクラ姐さんが心配なのとシマダさんにつきっきりで、疲労困憊みたいです。モリノス家の飼いモノに無駄に体力と気力を使うバカ飼い主っぷり全開中です。そんな私も坂道子にちよっかいをだしては引っかかれ流血。両手キズだらけなのに「イイコニシテタンデチュカ〜」とま
さしく猫なで声で坂道子に囁くのでした。現在のモリノス家飼いモノ状況。猫六匹犬二匹です。サクラ姐の回復具合により増減が予想されます。減はわかるが増って何?増って。


2007年11月27日(火) 22:20

モリノス

体調を落とした私は30日に開催される666別冊「ペヤング大会」にちらりと参加するのですが、本日666代表から私の体調を考慮してくださるメールアリ。衣装は体調的に楽な物でいいとのこと。思えば私は体調のよしあしに関係なくモリノス的生活をスタートしてから、デザイン、素材共に体調によろしくない物しか着てきませんでした。「お洒落は無理してナンボ」「拘束すなわちお洒落道ナリ」が私のモットーでもあります。30日に向けて用意した服は2シーン。デザインの奇抜シンプルの差はありますがどちらも体に負荷がかかったり冷えたりする物でした。とりあえず2つとも試着しましたら、あらビックリ!どちらもパツパツでしたのにどちらもユルユルになっていたのでした。慌てボディをチェックするとアバラが浮き、鎖骨がむき出しになり、ウエストが変にくびれその下に加齢よる肉がついていて、腹筋が6つに割れている体型ではなく、地獄絵図に描かれる餓鬼のような体型になっておりました。ここしばらく粥という生活でダイエットに成功とい
うより、普通に病やつれでした。あちゃーと思ったのは着る衣装じゃなくて、本体がヨロヨロの顔はクマシワ全開バリバリですので大会までに人前に出てお客様のお目汚しにならぬようあと数日、コンディションを整えないとヤバいとプチ焦っております。というのも興行で予定されている私の顔はお絵かきメイクでこの度は出ないということです。あと数日体調と肌を整えなくてはと気持ちも引き締まった次第です。



2007年11月26日(月) 21:01

 モリノス

モリノス

一つの器で餌を食べるツヨシとシマダさんです。日中私は郵便局の帰りに遊歩道近くの保育園の園庭をみたら、坂道子と同じ柄のシマ猫が花壇にウ○コをして、花壇をシッチャカメッチッチカにして楽しそうに花壇を゛メチャクチャにして大喜び、何かにキマッちゃっているように、花壇を壊していました。目つきはトロンとしていてまんざらでめない様子でした。この猫は坂道子と同じ柄ですからおそらく兄弟かと。保育園の情操教育的には野良猫がウンコしてその後花壇シッチャカメッチッチカになってますから、とんだ迷惑かと思いましたが、私的には頑張れ野良猫とエールを送りました。やはりサクラ姐の寿命を考えてしまうと。子猫見つけるのにしばらく難儀しそうです。すペットがいないとダメダメになる我が一家なのでした〜。


2007年11月25日(日) 23:21

モリノス

風邪がぶり返して熱、鼻水、下痢と往生しまったりと一日伏せっておりましたら、香港人の友人から電話アリ。オーバーワークで体調を崩して寝込んでいる、寝込んでいるので休みがとれたから電話したとの事。私も同じように寝込みキメてるので君と今会話ができていると言いお互い爆笑。彼は香港にて美容小物とかヘアアクセサリーを扱っている仕事をしていて、都市部のチムチャアッイのオフィスまで通っているのだが、メトロに乗車中に吐き気を覚え途中下車して、漢方薬屋で症状にあった薬草を煎じて飲んでだいぶ楽になったが、水分をとっておとなしくしてろと言われたが無理なので、煎じ薬とミネラルウォーターを持参して仕事に挑んでいるようです。医者にはいかないのかと聞いたら、昔から信頼がある漢方薬屋の方が安心との事でした。彼は私と同じ独り者で、なんだか具合が悪くて寂しくなり私に電話したそうな。私的には国際電話するほど落ち込んでいるかと心配したのですが、私も具合が悪い事をしってなんだか俺だけじゃないと落ち着いたようです。同病哀れむ事で安心
できるって初老友達ならではのやりとりですかね。香港人いわく、香港でうまいもん食ったり、ナイトマーケット行ったら気晴らしになるさ、きなよと言われましたが、確かにリフレッシュできそうな気持ちもするが、あの不屈の魂持つ国に行き元気をもらうより、やれるだけやれと焚き付けられそうで二の足を踏みました 。が元気がもらえる国ですから、年末年始の怒涛が終わったら、気晴らしにかの地にいこうかなとふと考えました。とりあえず、体調回復に勤めます。



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