2008年1月31日(木) 22:48
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モリノス
「スズ降臨?」。人間ドッグを控え、私は今朝日の出前に起きました。私は寝つき悪く寝起きヨシというタイプなのですが(用心のため目覚ましを2つ用意しても鳴る前に止め起きれる)、今朝そんな浅い眠りの中夢に今は亡き愛猫ペルシャチンチラが登場、さっとベッドの中にスズは上がり私の胸に体を預けて私をあのサクラ姐と死闘を繰り広げたときの眼光で私を睨みつけ前足で爪を立てて踏み踏みと私の胸を揉みます(猫飼いにはわかる猫が機嫌がよいときの動作)。私は鋭い爪先が胸にチクチクとする痛かゆさに目をあけたらバッチリと夢の中の状況であるはずのスズが目の前にいて戸惑いました。ふと顔をなでようとしたら、なんとスズは私の胸の中に消えて行きました。途端に「ゴロゴロ」とさらに猫の機嫌がマックスよいときに起きる喉をならす音が聞こえた気がしましたが、それは携帯に仕込んでおいたバイブ機能が作動している音でした。私は携帯のブルブルかつアラーム音を止めて、部屋のあたりをいるはずのないスズを探しました。これからドッグ、私が一番心配だったのは 安定しない白血球値でしたが、出がけ前に不思議な登場をしたスズに完全に検査を受けるプレッシャーか開放されたのと、もしやスズ?お迎えかい?とプチ不安にもなりドッグ会場に向かったのでした。さてドッグの結果は!?。このお話はいかにも私らしく、中途半端に猫の御利益も作動し検査中もやらかしたのですがこのお話はまた明日。お楽しみに。私はこれから検査だというのにたとえ夢でもスズを見れた気持ちにジワーンとしてさらに夢で会えたのが飼い主てきにうれしく、まだ寒く暗いうちに家をご機嫌で出たのでした。
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