2010年9月30日(木) 23:08
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モリノス
「文学派レスラーだった!」。プロレスラー大石真翔選手夫妻と食事をしました。大石選手夫婦と私の共通点は猫…しかも多頭飼い派。いつかしみじみ猫談義をしたいと思っていたのですが、この度実現しました。お互いに飼っている猫達の話にアッハッハ〜、オッホホ〜と盛りがった時、ふと何かの拍子話が本の話に移り、大石選手の趣味は読書と言うことを知り、しかも私が好きな作家も同じで、更に大石選手の奥さんもやはり読書好き…。いつしかコアかつマニアックな小説トークバトルになりました。私の先入観的には、イケメン若者レスラーはゲームとか以外は肉練ですとか、パチンコ、読むとしても漫画でしょうねと、プチ失礼なイメージを持っていましたが、大石選手の私を越える熟読知識を聞いたり、お金があったら本を買うんですニコリ〜(彼のバッグには分厚いハードカバーの本が入っている)としたカンジに、若いのに文字を読むたしなみがある事は見上げた事だわいと感心しました。そして、これからは大石選手とは猫話だけでなく、読書鬼話ができると思うと楽しみにな ってきました。っていうか、鍛え抜かれたイケメンレスラーが、ダンベルでもなくハードカバー手にしてる姿って、案外イケてるんじゃないの?と思いました。という事で大石選手夫妻と遅くまで猫話読書話を満喫した今夜でした。
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