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2012年5月の日記
 
2012年5月31日(木) 23:39

モリノス

「ボディラインが滲み出て来る」。昨今の脚大事生活によりあまり動いていない、更に新大久保韓国料理ヘビーユーザーなライフそして高速加速による老化劣化により肥えるは、体つきは年寄るはなカンジではあるのですが、ここで激ストレスに見舞われたら一挙に減量のひとつもすると思いますが、この所の自分中心快適生活を味わってしまうと、楽な方へ更に楽な方へと選択して、楽を味あうとやめられない止まらないといった心境で暮らしているのですが、6月一週目の7日間はノンストップ、途中二日連続イベント出演と、だらけていた分このハードさにプチビビっているのですが、そんな今日はお馴染みPNF筋力トレーニングの施術に行って参りました。トレーナーのS先生の触診ナシ、いきなり硬縮部位に北斗の拳レベルの押圧が背中に入ってから、これまたお馴染み悶絶昇天己の体との対話となりました。アチコチと身体を補正されたような気持ちになり施術終了…。そして更衣室で着替えるためにパンツ一丁になりました「!?」。それまでハンペンみたいだったメリハリの
ないメタボ体型だった私の体はまるで外側の脂肪の中からまだ健在な筋肉が滲み出てきたかのように、胸っ!腰っ!尻っ!とそれぞれのパーツがシャキッと甦りました。このようなスタイルになってから衣服を着るとボディラインがそれなりにキマり満更でもない気分になり一人悦に入りました。明日からはこの整った体をキープして来週からの激務に挑みたいと思った次第です。


2012年5月30日(水) 22:38

モリノス

「猫とイルカ」。先日伺った茅ヶ崎のミスター植木職人M氏の奥様から、面白おかしい動画を見せて貰いました。どっかの毛唐の国で撮影されたモノで、イルカが泳ぐ海の沖まで船を出していてソコの船縁に猫とイルカが仲良しこよしして戯れあっている映像でした。アニマルナンチャラとか癒しの象徴イルカ信者にはたまらない癒しスギのシュチエーション!。イルカの口に猫の頭がスリスリしていたりして可愛ったらありゃしない、コリヤー悩める末世の得体の知れない腐れスピピーポーにはたまらない逸品だわいなどと思って見ていた私ですが、モリノス斜め見人生着眼点でよくよく観察すると見ようによってはイルカが猫を今にも食おうとしているが猫が反撃にでて猫パンチで応戦。あるいは魚臭いであろうイルカの匂いにつられて猫本来の捕獲本能のままに、海に落ちる事を厭わず猫が果敢にイルカ捕獲しようとしている図にも見えたりとかします。更に猫もイルカも癒し動物鉄板ですから、陸上動物VS海中動物異種格闘戦、どちらが真の癒しまくり動物か頂上対決!と
も映りました。ええそうですとも微笑ましい動物達の交流であるのに素直に愛でない、頑固な年寄り自覚満々な私なのでありました。カンジ悪い?。


2012年5月29日(火) 20:30

モリノス

「鎌倉詣で…」。今や全国の股関節膝関節に障害があるピーポーの聖地化している人工関節専門センターに定期検診に行ってきました。同病の志が集いしかの病院では、同じ病の方々が夥しく受診にオペ、リハビリに取り組んでいるのですが、他の病の人がいないので、病院内はお互いがどうしたら歩行時に困っちゃうか?、どうされたら怖くなっちゃうか?を熟知しているので、混んだ院内も自然配慮規律により混んでるのに円滑。一様にいえるのは人工関節置換術を受けた人、私のように自骨をだましだまし使っている人、両者共に同じ表情をしています。オペをした人は痛みからは解放されてはいるが、人工関節で恐る恐る歩いていますから、いきなり前に立たれたり、横を通過されるだけでも戦慄を覚えるかと思います。また激痛24時間営業の自骨の方々は足を地につけただけでも衝撃痛が全身を貫きますから、ばんたび声をあげたり顔をしかめてしまう可能性があるのですが、表情に慌てた様子や痛み顔を見せてしまうと、他者に心配をかけてしまうので各々緊張の瞬間や痛みが走った
時に自ずと顔を緩め極力穏やかな顔を作る事をこの病を通じて体得しているように思われます。さて私の病状は前回の診察時と比べて病気の進行は見られないとの事、しかし日常生活や加齢と共に動きはバンバン制限が出てくると思われるが、あまりの痛みに心折れ引き込もってしまうのであれば手術をすればよいが、なんとか我慢できるようであれば五十代になったら人工関節置換術を導入しては?というのが医師の御意見でありました。まあ、私的にはモリノス的生活始動から今に至るまで病気のあるなしではなく引き込もりは完全にありえないっていうか、引き込もれない気性ですから、ひとつのメドとして五十峠の頂点に達するまでは、このまま生きてみるかと思った次第です。


2012年5月28日(月) 23:44

モリノス

「湘南薔薇BBQ」。湘南は茅ヶ崎の造園職人M夫妻に召還され出張セッションに行って参りました。午前の茅ヶ崎駅周辺、初夏の日差し…。ウェットスーツにサーフボードなピーポーが目につきます。海近しならではのアウトドア鎖国の私的には御縁のない光景。いざM邸に到着「!?」。なーんと素敵なお家の回りを咲き誇った薔薇が取り囲み、海風がふき花弁を優雅に散らしています。素晴らしいっ!ウッドデッキで薔薇薔薇を愛でながらコーヒーという、映画の装置のようなロケーションに一人悦に入る私でした。セッションをさせていただき夕刻となりました。ふとテラスを見ると主のM氏がなんとバーベキューのお仕度をしているではありませんか!?。刹那!私の眉根はつり上がりM氏に「ちっ!、私と貴方は長いお付き合いをさせておりますよね?、私がどんだけインドアで、どんだけバーベキュー嫌い世界ランキングレベルだというのは知っている筈ですが?なぜバーベキューを?嫌がらせですかね?」と切り口上でM氏を糾弾。M氏はニヤニヤし
ながら、「いやいや、モリノスさん!俺が焼いて出来上がったらモリノスさんは室内でお召し上がりください」との事。私的には鑑定終了後にM家でディナーをいただくのは毎回楽しみではあるのですが、バーベキューはガチでイヤだとモリノスプチ御立腹。そして最後のお客様のリーディングが終了すると、アラフオーM氏&その地元幼なじみ野郎コンビがトングを手に嬉々として、海産物を焼いています。っていうかこの男達、食材を焼くのが楽しくってありゃしないキャハハーナチュラルハイ状態。私はしようがねえな、自分も外で食うかとしぶしぶとテラスにしつらえたウッドチェアに腰を降ろし、皿と箸を手に取りました。その瞬間、私の放つバーベキューイヤダイヤダ周波が天に通じたのか、突然の雨…。せっかくセッティングしたバーベキューセットを軒下に移動させて、私は室内に…。結局は野外でトング番長二人により見事に食べ頃になった焼き物を美味しくいただく事となりました。私的には海近くの自然光、自然風、薔薇の花なお家にいるだけでも充分強烈なアウ
トドア体験でありますのに、更に残りの寿命中ではもう経験しないであろうバーベキューも満喫した日となりました。私が用心しているのは次回湘南エリアにお呼ばれした時にはサーファーでもあるM氏の企みにより、モリノスジャストフィットウェットスーツにサーフボードが準備されていて、海に誘われかねないクワバラクワバラと思った次第です。が、もしウェットとかボードにスワロスキーとかの装飾がされていたら、フラフラとソレにつられて浜辺にいってしまうかも?と一抹の不安も覚えた次第です。


2012年5月27日(日) 23:57

モリノス

「巨大!」。先日、猫友I&Iがコンビニのビニール袋に三匹入れられていて袋の口をしっかり結ばれていたのを保護した仔猫達の様子を見に行きました。三匹中の一匹がまだ2ヶ月弱クラスのオチビだてらに、強烈にデカイし重いっ、しかも仔猫だてらになんか風格めいたモノを醸し、先住の成猫達と互角に遊んでいます。その様子アンタホントに猫?、もしや仔犬なんじゃないの説浮上…。先にこのI&I猫屋敷を訪れた時よりはビジュアル的にはヤバい感じでしたが、それなりに可愛く人なつこつなっていました。が、未だに貰い手つかずとの事…。私的には三匹のうちの巨大仔猫を「イヌネ」という新種ですよと珍しいですよとウソ話を言い心当たりの里親にあっせんしようかと思ったのですが、たとえ貰い手が見つかっても成長し、ますます巨大化したら、飼い主様もさぞ往生するだろうと察し、仔猫貰い手営業もいまいちプチ萎縮している次第です。貰い手貰い手と悶々と考えている私をよそに、三匹の仔猫は甘え上手だつたりお転婆に、はしゃいだりと呑気な様子。強烈に
非業な目に合ったのに、仔猫達の明るい姿に一安心…。里親探しがプチ暗礁に乗り上げてはいるのですが、この仔猫達が成猫になったらどんなボディになるのか、興味アリアリなのでありました。皆様引き続きこの仔猫達に御興味がありましたらご一報くださいませ。


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