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2012年7月の日記
 
2012年7月31日(火) 22:36

モリノス

「…?逆行?」。アナログ機械はダメダメな私的にはアメブロ?ツイッッター?フェイスブック?ミクシイ?なんかインターネット?パソコンなんでしょうけど意味がわからない知恵遅れなのですが、打ち合わせや会食にてその参加者が運ばれて来たお料理とかを怨敵スマホで写真を録り「代官山でイタリアンなう?カプレーゼ」とかつぶやく(?)などをしていたり、やはり随所随所でその日その時間に起きた事をコメントしたりする様を見ては「アナログメクラな私が言う資格がないのでごぜえますが、しょっちゅうつぶやいたりしてる時間があったらお仕事なすったり家事など致したら?」という疑問とモリノス何様目線でいうと「卑しい民草の分際で、したり顔で感想をつぶやくなんてトーシローのくせにかたはら痛いわい」と思ってしまっています。っていうか、その場で機械でコメントを残すよりも、今目の前にいる人と談義する事に集中しないとなんのために集まったんだか?という不信をいだいてしまうのですが、これってスマホやらコミニティめいたものを使いこなせ
ない私のイジケ心がそう思っちゃってるのかもねと思った次第です。これって時代に逆行してますかね?。ですが、そんな媒体を利用してない人達との一時は会話の中断もなく円滑。私的にはそんな人達と過ごすのが快適だったりしてるのですが、これって詭弁?。


2012年7月31日(火) 2:38

モリノス

「熱くなる落合事の務所」。夜より暗黒プロレス組織666のミーティングの会場が、落合の事務所となりました…。選手やスタッフ達が事務所に入ると「!?」。段々と冷房が効かなくなるのです、鍛え抜かれたレスラー諸君の肉体から発する熱気にエアコンが負けそうな勢いで室内の温度が上がっていくので、節電設定温度28℃な時世であるのですが、エアコンのリモコンの温度をカチカチと下げた次第です。普段は元々狭いにしても占いのお客様が御来店いただくには余裕があるのですが、ガタイデカイピーポーが密集するとスペースに隙間が無くなりその景色は野郎満タンスペースになり壮観スギでありました。改めて、プロレスラーって普通の肉体ではないと今更驚嘆した次第です。ちなみに8月11日(土)にはこの猛暑で酷暑であろう日に666の本大会が開催され私も出演予定なのですが、絶対茹だる暑さでの興行となる事が予想されます。御来場のお客様熱中症対策をお忘れずに!。私の当日の衣装は見た目に涼しくかつ背筋も凍りそうなこしらえで登場
しようと思っています。コンセプトは裏盆時期、怨めしいや〜な扮装を予定していますが、ソレなトータルコーデは残バラ髪のロング鬘蒸れ蒸れに白装束の通気性なし着物、に六通の帯…。もしかしたら花道を歩いてリングまで行きつく前に暑さにヤラレ息途絶えるかもな一抹の不安がよぎっている私なのでありました〜。いつもの如く暑い時期に熱いモノを着たいという、相変わらずアレな私の思考であります。


2012年7月29日(日) 21:41

モリノス

「再会連続な日」。のっぴきならぬ渡世の縁によりこの地獄火炎酷暑の後楽園にある某ホテルに出向きました。少ししか歩いていないのに滝汗意識がボーッとしながら「ああっホテルのロビーまで行きつく迄にパライゾの入口が見えちゃうかも?」とプチ命の危険をカンジ次第です。いざホテルのロビーに着き、待ち合わせの相手に到着を知らせるべく「ただいま東京ドーミホテルにに着きました、ロビー内の椅子に座ってます」とメールをしたら先方は「すいませんちょっと遅れます…あの?後楽園にドーミホテルってありましたっけ?どこですか?」と混乱したメールアリ…。私はすかさず「間違えましたドームドーム!」と焦って返信した所で声をかけかれました。ハッ顔をあげるとソコには見覚えのある顔が!。昔舞台の仕事を一緒にした事がある方で、おお久しぶりですなあと旧交を温めていたら、そこにまた声をかけられソノ人は、股関節ではなく私と同じように血液の数値が悪く病院で知り合った人で、お互いの近況と病の状況を報告したりしていましたら、また「盡田様
っ!」と声をかけられソノ人は私がたまに利用する洋服屋の担当の方でした。そしてこのクソ暑いのに秋冬物が入荷したので、お時間ありましたらぜひ御来店くだいとの事。そんな時に待ち合わせの相手と合流しゆっくり話ができるカフェを目指して移動中にまたまた「モリノスさん?」と呼ばれ振り替えると、セッションのお客様でありました。っていうことで、後楽園に行ったら再会三昧な一時となりました。用意された偶然とはこの事だわいと得心した私なのでありました。


2012年7月29日(日) 0:34

モリノス

「酒盛り日」。福祉の仕事に携わっている長年の友人Nとその仲間達に召喚され出張セッションの1日となりました。メンバーのほぼ全員が福祉を生業にしているのですが、介護や障害者に対する理想ではなく現実に向き合っているだけに豪傑揃いにして蟒蛇酒豪…。午前中からN邸に到着してから、飲み会開始〜。私は酔っぱらい相手に鑑定する事になり、酔っぱらった女傑達は「なーんだか悩んでたんだけとお酒飲んでモリノス顔見たら、どーでもよくなっちゃったワ〜ギャハハー何言われても忘れちゃうんだわよ」となりながらも私はソソとリーデング、隣室では酒の肴も揃い女子会なんて優しい飲み会ではなくまるで漁師の酒盛りのような賑わいになっています。私がこの度気づいた事は、セッションをする部屋から料理が置いてあるスペースまでの間に、まったく障害物がなく(メンバーが家具などをどかしてくれていた)足取りを気にする事なく部屋を移動できたのですが、この福祉チームにおける私に対する隠れた配慮と得心し、さすがわかってらっしゃるお見それしまし
たと感服した次第です。鑑定が進むに連れ女飲み助連中はさらに酒を飲み、アハハーギャハハーと宴もたけなわすぎとなり、カオスとなってしまったのですが、大酔ッパなのに常に私の足の事を気にかけてくれる様子が伝わり、皆騒いでいるのにとても居心地のよい一時を過ごせたのでありました。私の病を理解してくださる方々に囲まれ、私も伸び伸びと長丁場のセッションを終えることができた次第です。


2012年7月28日(土) 0:57

モリノス

「モリノス死後の就職先」。荒川靜さんからメールアリ…。貴方みないな人を描いた漫画があるからコンビニで某漫画週刊誌を買って読むようにと指令アリ…。モリノス的にはテーブルに縦に立たないような卑しい民草が愛読する雑誌を読む習慣が無いので、コンビニの雑誌コーナーに数年ぶりに行きその漫画週刊誌を買いました。早速ソノ漫画を読んで「!?」アハハーこりゃ俺だと苦笑しました。逆縁により幼くして他界した幼子が、親より早く死んだ戒めで成仏も叶わず、日々賽の川原で石を積んでは鬼がそれを壊してはまたシクシク泣きながらまた石を積む「ひとつ積むのは母のため〜ふたつ積むのは父のため〜」という例のヤツが元ネタになっているのですが、閻魔様と地蔵菩薩と相談の結果、いかに真面目に毎日毎日石を積んでる子供は誰かを審査し、その昇天の代行をする鬼的なキャラが、審査に通過した幼子を転生に導く的な一見、心温まり系なお話なのですが、鬼キャラの浮かばれぬ子供達の脅しとか懐柔の仕方がハンパなくドS!。早く地蔵菩薩様に導かれ転生され
たければ、さっさと石を積めっ!。何っ?もう我慢できない?なら、ガチャポンとオモチャやトレーデングカードをあげるけどそれでも石を積まない?。などと物で釣る、石積みをしない子や鬼に反抗するものは恐ろしい地獄処方の注射を打つぞと脅す。脅す割には反抗した子供をイキナリ転生さしちゃう…。意地悪極まりないこの鬼キャラに共感しまくりの私は、おおもしモリノスが死んだら成仏せず閻魔様の部下になり賽の川原部署、浮かばれぬ子供たちを毒舌で叱咤し転生に誘う係に立候補したい、これならできると自信を持った次第です。罰当たり?。


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モリノスの部屋