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2014年7月の日記
 
2014年7月31日(木) 22:34

モリノス

「施術する部位が変わった?」。本日は夕方5時スギからPNF筋力トレーニングの予約をしていたと確信していた私は、自宅で所用を済ませ、卑しい民草密集地であり、夏は都内で最も地獄の業火レベルの暑さを誇る地元からPNF研究所のある、セレブ地帯の区に移動するには1時間30分くらいかかるので余裕を持って、2時間前に自宅を出るようにしています…。で私は3時頃に出発しようと準備していて何気なくモリノス黒革の手帖をめくると…。「!?」己の悪筆の予定表を見ると「PNF15時〜」と書いてあるではないですかっ!。3時からの施術なのにナニをトチ狂ったんだか5時に行こうとしていたのです。部屋で時計を見ると1時48分…。どうがんばっても3時に現場につけないっ!ドタキャンか?そんな失礼な事を?モリノス前倒し人生において遅刻=自害な罪…。とにもかくにもPNF研究所に、お電話申し上げ、遅刻しますっ!。伺うだけ伺うので私の予約時間の残り分だけでも施術をして下さいとプチ発狂気味に早口
で電話を切り、タクシーで行くか?いやこの月末渋滞に捕まったら一体何時に到着できるかわからないっ!と思った私はタクシー、メトロ、タクシー、メトロ、タクシーという変則的な道のりで、どうでもいいけど「走れメロス」な気分で滝汗で焦ってました。気付くとメトロの階段を下る時には杖を両手で持ち小走りで階段をかけ降りるという脚が不自由なのに自爆自虐行為を行い、PNF研究所に3時5分に到着。「えーっ?」どうでもいいが奇跡なんですけど、自宅からPNF研究所まで1時間5分で行く事ができました。ホッとしてトレーナーS先生の施術を受けながら「ビッコなのに階段かけ降り、時間の勘違い…コリヤー身体の筋トレリハビリもそうだが、どこか脳を鍛えてくれる場所を見つけなくては身体は楽になっているのにアルツの森の住人か〜」とプチマジに認知症外来とか行こうかと思った次第です。


2014年7月30日(水) 23:03

モリノス

「どっちが真実?」。モリノス的生活より御縁のある、Y家の長男K君(中2)と久しぶりに会いました…。成長期真っ盛り、特に夏は背丈が伸びます、約1年前のK君は私より背が低かったのですが、今や私と同じか?もしかしたら私を抜いたかも?というサイズになっていました…。驚いた私は「私の身長は176センチ強なんだけど?K君もそんだけ背が伸びたんだねぇ〜」なんて「思春期に少年から大人変わるぅ」なエイジのK君を前に感慨深く言ったらK君はキョトン…。なんでも春に学校の身体検査で身長を計った時には170センチをちょっと超えたくらいで176センチまでは達していなかったとの事…。食べ盛り伸び盛りで今春からコノ夏でグッと彼の背が伸びたか?あるいは私が老化により背が縮んだがどっちかなんですけど…とプチ動揺していたらK君の母Tさん(私と同年代)いわく、旦那様(私と同年代)も会社の健康診断で背が縮み、Tさんのお姉様の御主人(私と同年代)も同じく背が低くなったとの事…。よ
ってK君の身長も伸びたが私の身長も低くなった説が大きく浮上し、老化現象ガチ実感、明日より若い日は無いものねと愁いながらも、己の身体が低くなっているっぽい事を、中々キッパりイジイジと認められない私でありました。まあ、態度がデカイからソレで身長が低くなった事をカバー(?)しますかねぇ〜。トホホー。


2014年7月30日(水) 0:26

モリノス

「徒労に終わる」。私用が早く済んだので、本日出勤する落合のスタッフ、風竜の出勤時刻を見計らって、風竜の事務所入り前に潜入して、また驚かし「一生忘れぬ恐怖」を与えようと無駄に息巻き、エアコンもついていない部屋に入り風竜到着を待機してました…。っていうか紅蓮酷暑で焼かれたマンション1Fの室内は蒸し蒸し状態で、一挙に滝汗脱水となり全身ビッショリ喉はカラカラとなりましたが、人を驚かす事にもはや生き甲斐をカンジている(?)私はガマンし、ジッと耐え待っていました…。やがて野外からシャッターの鍵穴にキーが刺される音が聞こえたので、思いきりリング貞子の形相でパーテーションの影に隠れ、風竜がドアを開けたら大音声で「ギャアー」と叫ぶ予定だったのですが、ドアを明けた風竜は、イキナリシタリ顔で私を発見…「今日は大丈夫でしたよ、まあ一応はびっくりしはしましたけどねぇ〜ニヤリ」と落ち着き払っています…。なんと不覚にも私が事務所に入った時に、とてもわかりやすい位置に杖を置いてしまい、風竜はドアを開けた
ら杖が見えたので、コリヤー仕込んでいるなモリノスめと思ったそうです。無駄に汗だくになり待機していたどうでもいい努力が徒労に終り、あまりの悔しさに「コノ次はわかってんだろうなっ!」と負け犬発言をした次第です。


2014年7月29日(火) 0:21

モリノス

「辱しめな夜」。暗黒プロレス組織666別ブランド「新宿2丁目プロレス」に出演して参りました…。いつもコノ新宿2丁目プロレスでは女装してフラフラしているだけでいい係なのですが、この度は、私が着用しているAラインの総スパンロングドレスの中にプロレスラーが入り込む、頭を突っ込む、そして私のチ○コを触る、ゴムパッチンのゴムをくわえさせられソノまま顔面にゴムビンタをくらう…。という恥辱な目に遇いながらも無事に大団円で変態な興行が修了…。試合後に、お客様が御指名したパンイチの選手達とツーショット撮影などが行われました。私は撮影には関係無いしと、バックステージにて鬘を取り、衣装を脱ぎ、ボクサーブリーフに上着を引っかけ、ツケ睫毛をとって勢いよくクレンジングに取りかかろうとした時にステージから「モリノスさん来て下さい!」とお声がかかりました…。えーっ!衣装も脱いで半裸更にメイクを中途半端に落としてしまった状態で舞台に出ろと?とプチ躊躇しましたが、もう長く生きていますから怖いもの無し…。中途半端
にメイクが残り半裸でお客様と写真を撮らせていただく事となったのでした。新宿2丁目プロレスはアレな内容でアレスギでな試合が多く、何度も出演しているうちに「節操」というモノがスッカリ脳内から外れた様です。っていうかこの度はモリノス的には辱しめを受けたっぽいのですが、むしろソレが楽しくなっちゃってる己が恐ろしいです。


2014年7月28日(月) 0:10

モリノス

「Aライン」。明日は暗黒プロレス組織666別ブランド「新宿2丁目プロレス」に出演する予定なのですが、ソノ時に総スパンのAラインロングドレスを着用する予定なのですが、今夜試着してみたらどうやら少し痩せてしまったみたいで、オーダーした時よりスカスカとなり、気をゆるすと胸元がパカッとあきズルッと下がるという事態となり、せっかくサイズを決めてピンを打ったのに夜針を持ち、ザクザクと木綿糸でウエストから胸まで縫いました。で今一度着てみると、売れない演歌歌手が競艇場特設会場で歌うみたいな似合い方となりました…。更にソコにゴールドのティアラとピンヒールをはくと女装というより、巨大なダメなオブジェハリボテ人形の有り様になり、途方にくれた次第です。
ちなみに衣装の派手さをライフワークとして心血を捧げている私的には今更キラッキラッスギル全部紫スパンのAラインドレスを今更着てもひとつも物足りないのでありました。


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モリノスの部屋