2014年12月30日(火) 21:35
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モリノス
「相変わらず極端」。この乾燥しすぎで寒い夜、経年劣化な集合住宅の一室を根城にしている私はモリノス部屋北エリアがモリノス的生活中枢部であるモリノス皮膚な衣装を配置してあり、このスペースは古い建物なために結露で冬でも湿気ます。で一年中除湿機をかけまくっているのですが、ソノ北エリアに直結すべく姫ベッドを置き寝ているのですが明け方3時とか4時に強烈な鼻の乾きと喉の痛みで目が覚めゴソゴソと起きて水を飲んだり飴を舐めたり、鼻を濡らしたりしていました。ですが衣装を守る為には除湿機が神と信じて疑っていないので無駄に意地をはり除湿機のスイッチを切って休む事をせず、しかしながら喉鼻を保湿したいと枕元に濡らしたタオルを甘く絞り垂らす…をしていました、まるで夏場に体温調節ができなくなった寝たきり独居老人が熱中症になるのをふせぐべく、枕辺にハンガーに濡れたタオルをさげるみたいな事をしてきました。年末の掃除グッズを買いにドンキに行ったら、頃合いの加湿器があったので試しに買いました…。心中は「寝てる時に除湿機加湿器 ダブルアタックって愚かな行い?」と思いながらも濡らしたタオルよりコンパクトでウッディーなそれの方がビジュアル的によいのではと判断しました。ろくに取説なんて読まないというか読めない私は、無造作にお洒落加湿器に適当に水を入れスイッチを押すと部屋中が煙に包まれ火事か?みたくなりましたが、構わずベッドに入りました…。一夜開けると、ベッドまわりはシットリというかジットリ濡れていて、加湿器を置いた床はビッシヨリ雨の降ってる路面の様になっています。どうやら加湿器のミスト調整を最大にしていた様です。除湿機のある北エリアベッド足元はカラッカラで、別途の上半身から頭までは小糠雨ショボショボで濡れそぼっているのです。「またヤッちまったぁ!」ただ夜だけでも除湿機を切るだけで乾燥は防げるのに、そこに噴水みたくミストが長時間出っぱなし挙げ句に、朝はなんだか部屋が濡れていて気持ち悪いという事態…。相変わらず加減も見ない知らない極端な私らしい愚行だわいと思い、加湿器大活躍により腰をかがめ、濡れた床を拭きながら、ふ と顔を上げたらソコには空気清浄機がありました。今まで知らなかったのですがソノ空気清浄機は加湿器機能もついていたのでした…。でキチガイになった私は「いったいなんだんだっ!せっかく加湿器買ったのにっ!」と半日ほどヤサグレた次第です。
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