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2015年5月の日記
 
2015年5月31日(日) 22:49

モリノス

「寝たきり老人となる」。一昨日にヤっちまったギックリ腰…。今日は大事をとり一日モリノス部屋の姫ベットで横になってみたのですが、死んだマグロの様に寝たまま動けないという事態に…。腰に力が入らないモノですから、寝返りも叶わず起きる事もできず!。完全寝たきり老人状態になりました。ひたすらおとなしくしていたのですが、ふと思い出すと明日は暗黒プロレス組織666別ブランド新宿二丁目プロレスに出演する予定だったのを思い出し「ガーン」。モリノス自虐人生的にはどんな体調でも舞台に乗る萌え〜でしたが、さすがに全身不随みたいな身体では、出演するどころか会場に行くこともできないじゃないか?と思い、迷惑かけて申し訳ないと罪悪感マックスになりつつも、年の功か?ここまで動けないのに無理して出たらかえって他のメンバーに負担も厄介もかけると…。今の気分は出る出ない半分半分です。さて明日の今頃は姫ベットと一体化しているか、阿鼻叫喚のステージ上にいるか?明日の体調で決めようと思っている次第です。トホホ〜。


2015年5月31日(日) 0:38

モリノス

「アウトドア気分」。最近の私は寝支度から就寝までの習慣になっている事が、窓を開けてから寝る…という事なのですが、モリノス部屋は幹線道路に面した建物の裏にある2階、朝から日も射さず薄暗い陰湿空間でインドア派の私的には申し分ないのですが、不用心極まりない事で、夜は不審者泥棒出入り自由となっており、寝ながらにしてプチ緊張感が伴うのですが、幹線道路沿いにある建物が夜更けに走行する耳障りな車輪の音を少し遮断し寝簿かしてくれているのか?海の浜辺みたいな寄せては返す波の音の様に聞こえ、ソレが案外快適で、モリノス的には生涯一度も経験していないし、これからも無縁であろうキャンプとか野宿をしている様な気分になり、それが満更でもなく一人悦に入っている次第です。私の住む町はアレ部類の輩が多く戸締まりはシッカリしておいた方が良いのですが、ナンチャッテアウトドア気分が心地よく当分プチデンジャラスな夜を過ごす事になりそうです。まあ住人の私がアレですから、剣呑な事を考えてベランダから侵入してくる人間がいたとしても
逆に恐れられる気満々なのでありました。やはり物騒だからやめなさい?。


2015年5月29日(金) 20:29

モリノス

「まさかの蜂の一刺し」。落合の事務所に出勤し、お客様お迎えの支度をして時間に余裕があったので、物憂げにモリノス部屋でダラダラと怨敵iPhoneでライン機能(?)を使い気味の悪いスタンプを友人に送ってみたり、サファリ(?)で動画をみたりしていた時、ちょっとだけ座っていた位置を直そうと体勢をずらしたら「!?」腰部からミシリと鈍い音がして、その後に蜂の一刺し!腰全体に絶叫レベルの痛みが全身を貫きましたぁ〜「ギックリ腰っ!ああっせっかく昨日はPNF筋力トレーニングにて身体が解放されて楽になったのにソノ翌日にヤってまうとは!。」と悔しいがヤッちまったモノはヤッちまったので、仕方ありません。ほどなくお客様御来店、数時間座りっぱなしでセッションをし、私は口がきければ鑑定に問題ありませんし痛みも我慢すればいいだけですからという強がり魂でリーディングを立て続けに致しました。最後のお客様をお見送りした後に再びモリノス部屋の椅子に座ると「!?」なんだか痛みも増
し、動く事もできず「アチャー、どうしょう?来週月曜日に出演予定の暗黒プロレス組織666別ブランド、新宿2丁目大会にこんな体調ならピンヒールも履けないどころか、会場に行くこともできないじゃないか」と地の底まで落ち込んだのですが、私がギックリ腰をヤっちまった事を知ったスタッフ風竜がわざわざかけつけてくれました。で、風竜から押圧を受けたりした後、自分で痛めた部位をセルフ修復を試みました。屈曲伸転、ストレッチを、しソノのびに「アアン」「うーむうーむ」「イイイっ」「アッアッーん」と痛さに悲鳴をあげたのですが、風竜いわく喘ぎ声に聞こえエロイとの事。だって痛いんだから悲鳴のひとつもあげますよと風竜と言いました。腰椎の硬縮をとるために、風竜に手伝ってもらおうと彼女に「アナタ、私の両方の腸骨を両側から押してください」と言い、風竜なりにやってくれたのですが「もっと強く固定して、私は前屈みになりますので合図を出したら均等な圧で両側から強く押してね、さあ今です」といったら風竜は「イヤアッ!トリャーエイヤぁ
〜○×△」という掛け声をかけたのですが、その様子、断末魔の叫びをあげて刀で切られるヘタレ若侍、あるいはニワトリが〆られる時の声そっくりで、とても女の出す声では無く、風の変な掛け声を思い出すたびに、爆笑すると腰に響き痛いのですが可笑しくて可笑しくて笑いが止まらず、腰痛の時の大爆笑ほど辛いものは無いのに、風胴声大音声の「ドリヤーぁ〜」という掛け声を思い出す度に痛んだら腰を押さえて、笑いに笑ったのでした。


2015年5月28日(木) 21:46

モリノス

「太鼓っ腹」。モリノス悪食道…。甘いモノそして甘いモノの不摂生ライフ(夕飯蕨餅一箱、モナコ直送マカロン12個一気食いなど)をしていたら太ったのですが、おかしな事に下っ腹や腰に贅肉がつくのではなく、なぜかミゾオチから臍にかけてコンモリと丸く腹が出て叩くと良い音がします。私を前から見るとモリノス衣装のだまし絵効果で太鼓っ腹がビジュアル的に盗めるのですが、横をむくと厚みがアリ、スイカを腹に隠しているのか?と思うほどです。あな若かりし頃はいくら食べても太らないという体質でしたのに五十路峠を8・5号目まで登っている今日この頃、諦観の境地で、まあ体形などどうでもよいわいなと思っていました。本日はPNF筋力トレーニングの施術日だったのですが、病んだ股関節の具合も良く、ストレートネック胸郭出口症候群による首や背中の硬縮も無く、慢性腰痛も感じずとてもスムーズに筋トレもリハビリが進みました。で、トレーナーS先生にミゾオチから臍ににかけての出っぱり及びその出っぱりのせいで臍がアバク
ロのロゴみたくなってしまっていると申告した所、ちょうどデッパッてる部位に、四肢を使ってストレッチし、プレッシヤーがかかるように誘導された所、施術後には丸かった腹が拡散(?)された様で、更衣室で裸になると、中年腹だてらにあちこちメリハリがつきました。私は減量やら断食じみた事は根性が無いので致しませんが、施術ビフォーアフターでこんだけ太ったながらもバランスが取れているのだから、束の間ホンとに束の間ですが、せめて食生活だけでもマトモなモノにしようと思った次第です。まあ思っただけですから内蔵の具合が悪くならない限りは、まだ悪食は続くでしょう。私が昨年末に出版させていただいた本じゃないですが「いい加減目覚めなさい!」というのは自分の事だよと自覚しました。


2015年5月27日(水) 23:33

モリノス

「私の毒舌を中和する若い娘っ子」。仕事が終り友人Yとファミレスディナー…。メインを頼みセットのサラダとドリンクを選んでいた所、ソフトドリンクの中に「黒酢ブルベリーソーダ」なるモノがあり、私の脳内には饐えた臭いの酸っぱい黒いドブドブの酢の中にブツブツのブルベリーが漬け込んであり、ブクブクとヘドロのようになってる図を想像し酸+酸で大失敗な飲み物なんじゃないかと思い不覚にも「何だ?このドリンクは?腐ってるんじゃない、気味の悪い…。Yさん貴女試しに頼んで飲んでみたら」と声高に言ったら店内のお客の視線を浴びてしまい、Yさんは眉根を寄せて「モリノスさん、そんなことを言うものではありません」とたしなめられました。私はソノやりとりをポツネンとオーダー取りに伝票を片手に、困った様な顔をしているファミレス制服の若い娘っ子に「貴女?この気持ち悪そうな飲み物大丈夫なんですか?」と毒を吐いたら、若い娘っ子は「黒酢ブルベリー、メッチャ美味しいですよっ」と小首をかしげてニコッと笑います。接客の言葉としてなってないん
じゃないの?「メッチャ」は無いでしょう若者めっ!、言葉使いも客に向かって知らないのか?とプチ憤慨しそうになった所、様子を見聞きしていた他のテーブルのお客達が、娘っ子の憎らしい程の可愛い笑顔に和んで空間全体が優しい空気に道あふれたのでした。で、結局は問題の黒酢ブルベリーソーダを頼み飲んでみたのですが、爽やかな口当たりとほどよい酸味が疲労した頭によき刺激となりました。ファミレスの店員のくせに私の毒舌に見事に笑顔と「メッチャ」で征した娘っ子でありました。


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モリノスの部屋