2016年7月31日(日) 22:45
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モリノス
「わざわざ見に行く」。なんのかんの言ってポケモンGOは流行ってしまっている訳で…。これって、昭和のフラフープとかヨーヨー、ルービックキューブみたいに熱狂しちゃう平成のデジタル三昧集大成か?、私もなんとなくインストール(?)し、街のソチコチにて起動(?)させてはバカバカしいデザインのキャラを捕獲しては一人悦に入っているのですが、モリノス地元に大きな公園があり、ソコには夥しい数のポケモントレーナー(?)が集まり、育成したり捕まえたりしていると聞き、物見遊山なカンジでソノ公園に行ってみました。大きな木々が生い茂る巨大な夜の公園…。いつもは暗くマラソン人とホームレスしかいない時間だてらに、暗がりのアチコチからスマホがキラリと光ります。カップル、友達同士、独り…。物憂げに立ちすくんでいたり、暗闇の中から忽然とスマホで顔を照らした男が出てきたり…、異様なのはこんだけ人がいるのに静かなんです公園が!。ポケモンGOにヤられてしまってる人々をジロジロ見ながら徘徊 しているうちに滝汗をかき、道に迷い、蚊に刺され、汗が乾いて冷えたのか?クシャミをした私は、公園から出て流しのタクシーを拾い帰宅したのですが、自分もポケモンGOをヤってるのにわざわざなんとかスポットになってる所まではるばる行ったのに、ゲームを起動させずゲームをしている連中の様子ばかりを見てきたのでした。この無駄な行動は想定内でしたが、あーせっかく行ったのだからポケモンを捕まえてくればよかったなと思った次第です。
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